※ この記事は2019年に旧ブログに書かれたものを幾つか手直しして2026年に移行した記事です
ゴールデンウィークが始まったとたんに、友達が「福袋を買ったから開けようぜ!」と連絡をしてきたので一緒に開封配信をすることにしました。しかも、「ファミコンソフト20本入り福袋」が5000円、「スーファミソフト15本入り福袋」が5000円と、かなりのお値段だったそうです。
この桃太郎王国というのは、いつも福袋を買っている「駿河屋」がサポートをしている店舗なのですが……どうも調べてみたら、「駿河屋と同じ箱に入れている福袋」もあれば、「この店が独自に作っている福袋」もあるそうで。前回のアイルーが入っているスーファミ福袋みたいに、駿河屋基準には当てはまらない福袋は「この店が独自に作っている福袋」だそうです。
これは、果たして何が入っているのやら……
動画でのアーカイブは今回、新たな試みとして「フリートーク部分を大幅にカットした時短版」を用意しました。
【スーファミ福袋・通常版】
【スーファミ福袋・時短版】
-2026年追記-
あくまで「友達のもの」なので、友達が持って帰って私はプレイしていないものも多いのですが……その後の7年の間に私がプレイしたゲームもあるので、そうした作品は動画や記事にリンクを貼っています。
発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています
【スーファミソフト15本セット】
<1本目:46億年物語 はるかなるエデンへ>

1992年12月21日発売。
メーカーはエニックスです。
元々は1990年に発売されたPC用コマンドバトルRPGでしたが、スーパーファミコンで出たこちらはサイドビューのアクションRPGになっていました。
「魚」から始まり、敵を倒して経験値を溜めて徐々に進化をしていって、最終的に「人間」になることを目指す壮大なゲームとなっています。進化させることでプレイキャラの見た目が変わっていくのが良いんですよね。当然進化していくことで、舞台が「水中」から「地上」に変わっていったりもします。
友達が「これ高いんだよ」と言っていましたが、Amazonでは中古ソフトのみでも6000円オーバー、駿河屋でもほぼ同じ値段と、この1本だけで5000円分の元は取れてしまっているという(笑)。
-2026年追記-
今確認したら、どちらも13000円を越えていましたね……
<2本目:ファイナルファンタジーV>

1992年12月6日発売。
メーカーはもちろんスクウェア。
『ファイナルファンタジーIII』で採用されたジョブシステムを発展させ、ジョブを育てて得たアビリティを他のジョブに転職させた後も付けられるシステムを採用しました。例を言うと、「忍者」になって覚えられた「二刀流」というアビリティを、「ナイト」に付けると「二刀流のナイト」が出来る―――みたいな。
<2本目:ファイナルファンタジーV>

1992年12月6日発売。
メーカーはもちろんスクウェア。
『ファイナルファンタジーIII』で採用されたジョブシステムを発展させ、ジョブを育てて得たアビリティを他のジョブに転職させた後も付けられるシステムを採用しました。例を言うと、「忍者」になって覚えられた「二刀流」というアビリティを、「ナイト」に付けると「二刀流のナイト」が出来る―――みたいな。
また、マップ上のキャラクター達が表情豊かに動くことでストーリー性を高めていて、RPGというジャンルが「演劇的」「映画的」にストーリーを語るジャンルになっていく礎を築きあげました。
「自由な育成」と「一本道であってもビジュアルでストーリーを語ること」は、『FF』シリーズだけでなく後の和製RPGのスタンダードになっていくという……
というのを、2016年12月と2018年10月と2018年11月にも書いています。
6回開けたスーファミ福袋の内、このゲームが出てきたのは4本目。打率6割6分6厘!
<3本目:ロックマンズサッカー>

1994年3月25日発売。
メーカーはカプコンです。
「ロックマンが出て欲しい」と言ったら、まさかのコレが出たという。
1993年5月にJリーグが開幕して、1994年6月にサッカーW杯が開催されるのでその予選を日本代表が戦って、日本が初めてW杯に出場できるかという最終戦に引き分けてしまって出場できなかったのが1993年10月です(ドーハの悲劇)―――つまり、Jリーグ開幕→W杯出場という流れに便乗してサッカーゲームを開発していたら、肝腎の日本代表がW杯に出られなくなってしまったみたいなんですね。
ゲームとしては8人vs.8人のサッカーゲームで、『ロックマン』シリーズのキャラが21人も登場するのだけど、キャラ数が足りないので最初はロックマン8人チームで戦って敵を倒して仲間にしていくそうです。た、確かに原作のロックマンも撃墜されるたびに新しいロックマンが出てきますが、ロックマンって量産型で、撃墜されるたびに新しいロックマンが登場する仕組みだったのか!
原作も8人同時に出てきてボスと戦った方が良くない……?
必殺シュートが簡単に出せる分、回数制限があったり。エンディングがなかったり。キャラクター数は多くてもキャラ性能が変わらないキャラがいたり。サッカーゲーとしてもキャラゲーとしても微妙という評価みたいですね。
<4本目:マッスルボマー>

1994年3月30日発売。
メーカーはカプコンです。
元々は1993年7月に稼働開始したアーケードゲームで、ジャンルとしてはプロレスゲームです。キャラクターデザインに原哲夫先生を起用したからなのか、少年ジャンプに前後編の漫画が掲載されたりもしたそうです。作画は原哲夫先生じゃないのだけど!なんでだよ!
『ファイナルファイト』のハガーが登場したり、マルチタップを使って4人プレイで遊べたりするのだけど、ゲームとしては連打力がモノを言うゲームになっているそうで評価は辛め。しかし、『ストII』全盛期の頃にこういうゲームも出していたんですね。ハガーが出ているなら知っていてもおかしくないはずなのに、全く知りませんでした。
……という話を7ヶ月前にも書いていました。
だから、もう「知ってる」ゲームです!
<5本目:ロックマンX2>

1994年12月16日発売。
メーカーはカプコンです。
ようやくちゃんとしたロックマンが出ました!
スーパーファミコンで新たに始まった『ロックマンX』シリーズの2作目ですね。『ロックマンX』シリーズは本家『ロックマン』の約100年後が舞台で、世界観がハードに、頭身も高く、アクションもスピーディになったことが特徴です。
『ロックマン』シリーズおなじみのステージボスとは別の、ステージを移動するストーリーボス「カウンターハンター」は、『ロックマン』のセオリーである「武器を入手したらその武器が弱点のボスに挑めばイイ」という攻略法が通用しない新要素となりました。
配信中のコメントでも話題になりましたが、隠し技として『ロックマンX』では波動拳が、『ロックマンX2』は昇竜拳が入手できるのですが、超強力な代わりに入手するのは結構大変みたい。『ストII』ブームの際のファンサービスみたいなことかと思われます。
<6本目:きんぎょ注意報! とびだせ!ゲーム学園>

1994年3月18日発売。
メーカーはジャレコです。
『きんぎょ注意報!』は1989年~1993年になかよしで連載されていたコメディの少女漫画で、1991年~1992年にはアニメ化もされていました。このアニメの終了後に同じ枠で放送された後番組が『美少女戦士セーラームーン』でした。
このゲームの発売は1994年と、アニメはおろか原作も終わっている時期での発売ということで、出荷数があまりなかったのかAmazonでも8000円近い値段が付いているプレミアゲーになっていました。5000円福袋すごいな!
-2026年追記-
「自由な育成」と「一本道であってもビジュアルでストーリーを語ること」は、『FF』シリーズだけでなく後の和製RPGのスタンダードになっていくという……
というのを、2016年12月と2018年10月と2018年11月にも書いています。
6回開けたスーファミ福袋の内、このゲームが出てきたのは4本目。打率6割6分6厘!
<3本目:ロックマンズサッカー>

1994年3月25日発売。
メーカーはカプコンです。
「ロックマンが出て欲しい」と言ったら、まさかのコレが出たという。
1993年5月にJリーグが開幕して、1994年6月にサッカーW杯が開催されるのでその予選を日本代表が戦って、日本が初めてW杯に出場できるかという最終戦に引き分けてしまって出場できなかったのが1993年10月です(ドーハの悲劇)―――つまり、Jリーグ開幕→W杯出場という流れに便乗してサッカーゲームを開発していたら、肝腎の日本代表がW杯に出られなくなってしまったみたいなんですね。
ゲームとしては8人vs.8人のサッカーゲームで、『ロックマン』シリーズのキャラが21人も登場するのだけど、キャラ数が足りないので最初はロックマン8人チームで戦って敵を倒して仲間にしていくそうです。た、確かに原作のロックマンも撃墜されるたびに新しいロックマンが出てきますが、ロックマンって量産型で、撃墜されるたびに新しいロックマンが登場する仕組みだったのか!
原作も8人同時に出てきてボスと戦った方が良くない……?
必殺シュートが簡単に出せる分、回数制限があったり。エンディングがなかったり。キャラクター数は多くてもキャラ性能が変わらないキャラがいたり。サッカーゲーとしてもキャラゲーとしても微妙という評価みたいですね。
<4本目:マッスルボマー>

1994年3月30日発売。
メーカーはカプコンです。
元々は1993年7月に稼働開始したアーケードゲームで、ジャンルとしてはプロレスゲームです。キャラクターデザインに原哲夫先生を起用したからなのか、少年ジャンプに前後編の漫画が掲載されたりもしたそうです。作画は原哲夫先生じゃないのだけど!なんでだよ!
『ファイナルファイト』のハガーが登場したり、マルチタップを使って4人プレイで遊べたりするのだけど、ゲームとしては連打力がモノを言うゲームになっているそうで評価は辛め。しかし、『ストII』全盛期の頃にこういうゲームも出していたんですね。ハガーが出ているなら知っていてもおかしくないはずなのに、全く知りませんでした。
……という話を7ヶ月前にも書いていました。
だから、もう「知ってる」ゲームです!
<5本目:ロックマンX2>

1994年12月16日発売。
メーカーはカプコンです。
ようやくちゃんとしたロックマンが出ました!
スーパーファミコンで新たに始まった『ロックマンX』シリーズの2作目ですね。『ロックマンX』シリーズは本家『ロックマン』の約100年後が舞台で、世界観がハードに、頭身も高く、アクションもスピーディになったことが特徴です。
『ロックマン』シリーズおなじみのステージボスとは別の、ステージを移動するストーリーボス「カウンターハンター」は、『ロックマン』のセオリーである「武器を入手したらその武器が弱点のボスに挑めばイイ」という攻略法が通用しない新要素となりました。
配信中のコメントでも話題になりましたが、隠し技として『ロックマンX』では波動拳が、『ロックマンX2』は昇竜拳が入手できるのですが、超強力な代わりに入手するのは結構大変みたい。『ストII』ブームの際のファンサービスみたいなことかと思われます。
<6本目:きんぎょ注意報! とびだせ!ゲーム学園>

1994年3月18日発売。
メーカーはジャレコです。
『きんぎょ注意報!』は1989年~1993年になかよしで連載されていたコメディの少女漫画で、1991年~1992年にはアニメ化もされていました。このアニメの終了後に同じ枠で放送された後番組が『美少女戦士セーラームーン』でした。
このゲームの発売は1994年と、アニメはおろか原作も終わっている時期での発売ということで、出荷数があまりなかったのかAmazonでも8000円近い値段が付いているプレミアゲーになっていました。5000円福袋すごいな!
-2026年追記-
現在は11000円以上の値段になっていました。
ゲームの内容はアニメ終了から2年経っても発売するくらいだからか、ものすごく作りこんであるパーティゲームになっています。
マルチタップを挿せば3人まで対戦可能、24種類もあるミニゲームをルーレットで選んで対戦していきます。ミニゲームにはシューティングっぽいものやパズルっぽいもの、クイズや連打など様々なものがあります。
スーパーファミコンのパーティゲームと言えば『桃鉄』『いたスト』『ドカポン』のようなボードゲームや、『ボンバーマン』のようなアクションゲームが定番でしたが……こういうミニゲーム集のパーティゲームはまだ珍しかったんですね。
ミニゲーム集の先駆けと言われるセガの『タントアール』は、アーケード版は1993年稼働開始ですがまだ2人対戦までしかできず、4人対戦可能なメガドライブ版は1994年4月発売と、『きんぎょ注意報!』の1ヶ月後の発売なんです。スーパーファミコンの『笑っていいとも!タモリンピック』も1994年4月発売―――
そう考えると、3人で遊べるミニゲーム集としては史上初なのか??
つまり、『マリオパーティ』も『Wii Sports』も『ニンテンドーランド』も、元をたどればこの『きんぎょ注意報!』に行きつくということか!(?)
<7本目:ドラえもん4 のび太と月の王国>

1995年12月15日発売。
メーカーはエポック社です。
『タッチ』を知らない人もいるのだから、『ドラえもん』を知らない人もひょっとしたらいるかも知れないと思って解説します。
『ドラえもん』は藤子・F・不二雄先生による漫画が原作で、1969年から小学館の学年誌などで連載されていました。未来からやってきた猫型ロボット:ドラえもんと、彼の出すひみつ道具が様々なことが巻き起こすSF(すこしふしぎ)作品で、1973年から日本テレビ系列でアニメが開始となりました。現在でも放送されているテレビ朝日系列版は1979年に始まっています。
今作『ドラえもん4 のび太と月の王国』は、2人同時プレイ可能な横スクロールアクションゲームだそうです。
プレイアブルキャラは、ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、ドラミちゃんの6人で、それぞれ得意な武器がちがう他、2人同時プレイの際は使っているキャラの特徴を活かした合体攻撃が出来るそうです。例えば、歌が大好きなジャイアンと、バイオリンを習っているしずかちゃんなら、音楽攻撃―――みたいな。
<8本目:ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!>

1996年12月20日発売。
開発はキッド、発売はアスキー。
1994年からコロコロコミックで連載されて、1996年1月からテレビアニメが放送されていた『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のゲーム版みたいですね。基本的にはRPGで、ミニ四駆のレースに勝ってポイントを貯めてパーツを買って自由なセッティングが出来る反面、自由度が高すぎて「最適なセッティングをするのが難しく」、子どものころにクリア出来なかったゲームとしてよく名前が挙がるそうな。
2016年12月と2018年10月にも出ていました。
子供向けゲームは中古に売られることも多いですよね……
<9本目:スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW>

1995年3月1日発売。
メーカーはハドソンです。
『ぱにっくボンバー』シリーズは1994年にアーケード版が稼働開始になり、様々な機種で展開された落ちものパズルゲームです。『テトリス』『Dr.マリオ』『ぷよぷよ』などのヒットで、1990年代前半は各社「落ち物パズル」を一つくらい展開していた印象があります。
ナムコは『コズモギャング・ザ・パズル』(1992年~)、ジャレコは『ソルダム』(1992年~)、サンソフトは『へべれけのぽぷーん』(1993年)、テクノスジャパンは『くにおのおでん』(1994年)、コナミは『対戦ぱずるだま』(1994年~)、タイトーは『パズルボブル』(1994年~)、データイーストは『マジカルドロップ』(1995年~)、カプコンは『スーパーパズルファイターIIX』(1996年~)……そして、ハドソンはこの『ぱにっくボンバー』。
『ぱにっくボンバー』の特徴は、L字型で落ちてくるブロックを3つ揃えると消えることと、爆弾は誘爆できること、メーターを溜めることで巨大な爆弾を出現させることなどがあります。スーパーファミコン版はマルチタップ対応で4人までの対戦が可能な他、ストーリーモードなども強化されているそうです。
<10本目:ドラゴンクエストV 天空の花嫁>

1992年9月27日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
ファミコンで4作発売されていずれも大ヒットした『ドラクエ』シリーズ初のスーファミ用ソフトですが、延期に延期が重なって「ドラクエと言えば延期」と言われるようになったきっかけのソフトだったとも思います。
しかし、内容は申し分なく。「親子三代」に渡る壮大なストーリーと、「勇者である主人公が魔王を倒す」のではなく「勇者を探す」という切り口の変化、モンスターを仲間にできるシステムなど……『IV』に続いて「ドラゴンクエストという文法の分解・再構築」が行われた作品でした。それでいて、「便利ボタン」や「めいれいさせろ」など遊びやすくなった部分も多く、シリーズの中でも高い人気の作品じゃないかと思われます。
ちなみに私はフローラ派です。
青髪が好きなので。
……というのを、昨年の1月と10月にも書きました!
-2026年追記-
ゲームの内容はアニメ終了から2年経っても発売するくらいだからか、ものすごく作りこんであるパーティゲームになっています。
マルチタップを挿せば3人まで対戦可能、24種類もあるミニゲームをルーレットで選んで対戦していきます。ミニゲームにはシューティングっぽいものやパズルっぽいもの、クイズや連打など様々なものがあります。
スーパーファミコンのパーティゲームと言えば『桃鉄』『いたスト』『ドカポン』のようなボードゲームや、『ボンバーマン』のようなアクションゲームが定番でしたが……こういうミニゲーム集のパーティゲームはまだ珍しかったんですね。
ミニゲーム集の先駆けと言われるセガの『タントアール』は、アーケード版は1993年稼働開始ですがまだ2人対戦までしかできず、4人対戦可能なメガドライブ版は1994年4月発売と、『きんぎょ注意報!』の1ヶ月後の発売なんです。スーパーファミコンの『笑っていいとも!タモリンピック』も1994年4月発売―――
そう考えると、3人で遊べるミニゲーム集としては史上初なのか??
つまり、『マリオパーティ』も『Wii Sports』も『ニンテンドーランド』も、元をたどればこの『きんぎょ注意報!』に行きつくということか!(?)
<7本目:ドラえもん4 のび太と月の王国>

1995年12月15日発売。
メーカーはエポック社です。
『タッチ』を知らない人もいるのだから、『ドラえもん』を知らない人もひょっとしたらいるかも知れないと思って解説します。
『ドラえもん』は藤子・F・不二雄先生による漫画が原作で、1969年から小学館の学年誌などで連載されていました。未来からやってきた猫型ロボット:ドラえもんと、彼の出すひみつ道具が様々なことが巻き起こすSF(すこしふしぎ)作品で、1973年から日本テレビ系列でアニメが開始となりました。現在でも放送されているテレビ朝日系列版は1979年に始まっています。
今作『ドラえもん4 のび太と月の王国』は、2人同時プレイ可能な横スクロールアクションゲームだそうです。
プレイアブルキャラは、ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、ドラミちゃんの6人で、それぞれ得意な武器がちがう他、2人同時プレイの際は使っているキャラの特徴を活かした合体攻撃が出来るそうです。例えば、歌が大好きなジャイアンと、バイオリンを習っているしずかちゃんなら、音楽攻撃―――みたいな。
<8本目:ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!>

1996年12月20日発売。
開発はキッド、発売はアスキー。
1994年からコロコロコミックで連載されて、1996年1月からテレビアニメが放送されていた『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のゲーム版みたいですね。基本的にはRPGで、ミニ四駆のレースに勝ってポイントを貯めてパーツを買って自由なセッティングが出来る反面、自由度が高すぎて「最適なセッティングをするのが難しく」、子どものころにクリア出来なかったゲームとしてよく名前が挙がるそうな。
2016年12月と2018年10月にも出ていました。
子供向けゲームは中古に売られることも多いですよね……
<9本目:スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW>

1995年3月1日発売。
メーカーはハドソンです。
『ぱにっくボンバー』シリーズは1994年にアーケード版が稼働開始になり、様々な機種で展開された落ちものパズルゲームです。『テトリス』『Dr.マリオ』『ぷよぷよ』などのヒットで、1990年代前半は各社「落ち物パズル」を一つくらい展開していた印象があります。
ナムコは『コズモギャング・ザ・パズル』(1992年~)、ジャレコは『ソルダム』(1992年~)、サンソフトは『へべれけのぽぷーん』(1993年)、テクノスジャパンは『くにおのおでん』(1994年)、コナミは『対戦ぱずるだま』(1994年~)、タイトーは『パズルボブル』(1994年~)、データイーストは『マジカルドロップ』(1995年~)、カプコンは『スーパーパズルファイターIIX』(1996年~)……そして、ハドソンはこの『ぱにっくボンバー』。
『ぱにっくボンバー』の特徴は、L字型で落ちてくるブロックを3つ揃えると消えることと、爆弾は誘爆できること、メーターを溜めることで巨大な爆弾を出現させることなどがあります。スーパーファミコン版はマルチタップ対応で4人までの対戦が可能な他、ストーリーモードなども強化されているそうです。
<10本目:ドラゴンクエストV 天空の花嫁>

1992年9月27日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
ファミコンで4作発売されていずれも大ヒットした『ドラクエ』シリーズ初のスーファミ用ソフトですが、延期に延期が重なって「ドラクエと言えば延期」と言われるようになったきっかけのソフトだったとも思います。
しかし、内容は申し分なく。「親子三代」に渡る壮大なストーリーと、「勇者である主人公が魔王を倒す」のではなく「勇者を探す」という切り口の変化、モンスターを仲間にできるシステムなど……『IV』に続いて「ドラゴンクエストという文法の分解・再構築」が行われた作品でした。それでいて、「便利ボタン」や「めいれいさせろ」など遊びやすくなった部分も多く、シリーズの中でも高い人気の作品じゃないかと思われます。
ちなみに私はフローラ派です。
青髪が好きなので。
……というのを、昨年の1月と10月にも書きました!
-2026年追記-
<11本目:RPGツクール SUPER DANTE>

1995年3月31日発売。
メーカーはアスキーです。
MSX2やPCで展開されていた『RPGツクール』がスーパーファミコンに初めてやってきた作品です。PC-98用『RPGツクールDante98』の移植作だそうです。
当時はまだまだPCが一般層にまで普及していなかった時代なので、『デザエモン』(1991年~)とか『マリオペイント』(1992年~)とかクリエイト系のゲームがゲーム機で出るとワクワクしたんですね。この『RPGツクール』で作れるゲームも、1995年当時の基準でもショボイものしか作れなかったと思うのですが、それでも夢がありました。
このシリーズは以後も出続けていて、インターネットの時代になるとPC版の『RPGツクール』で作ったゲームをフリーゲームとして配布したり、同人ゲームとして頒布させたりということも普通になりました。時間があったら、いつか自分も作ってみたい。
ちなみに、「これは元の持ち主のデータが残っているのでは?」と起動してみたがデータは残っていませんでした。数年前、同じように「中古のRPGツクールを買い占めればオリジナルのRPGをたくさん遊べるのでは?」と思って買い占めた人の話がありましたっけ。この記事、当時読んでいたのに忘れていました(笑)。
<12本目:す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー>

1995年5月26日発売。
メーカーはバンプレストです。
1991年にシリーズが始まった落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』には、初期の頃から「MISSION」というモード名で「なぞぷよ」は収録されていたそうです。言ってしまえば『ぷよぷよ』版の詰将棋で、ランダム要素はなく、指定されたぷよで指定された「○連鎖せよ」といったお題に応えていくモードです。
次第に『なぞぷよ』だけで独立してゲーム化されるようになり、ストーリーも付いた『なぞぷよ アルルのルー』がゲームギアで発売されたのが1994年7月、今作『ルルーのルー』はそのリメイク移植版のような形の「アルルのルー」と新作シナリオ「ルルーのルー」の2本が収録されているのだとか。エディットモードで自分で作った問題を50問まで保存することも可能。
『ぷよぷよ』は新作とか移植とかしょっちゅう出ているのに『なぞぷよ』は出ないよなーと思いきや、携帯電話やスマホで問題を投稿したり出来る『なぞぷよ』があったのだけど、現在は終了しているのだとか……残念。
<13本目:機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122>

1991年7月6日発売。
開発はノバ……?発売元はバンダイ。
1991年3月16日に公開されたアニメ映画『機動戦士ガンダムF91』の外伝ですね。
『F91』自体も簡単に説明すると……『ガンダム』『Zガンダム』『ガンダムZZ』『逆襲のシャア』と続いた「連邦とジオン」や「アムロとシャア」の戦いから一新して、30年後の世界を舞台にキャラクターも勢力も全て新しい「新世代のガンダム」を作ろうとした作品なんですね。
そのため、設定周りもかなり「スピンオフ作品」を作りやすくしてあって、メディアミックスも色々と行われていて、作中の時間軸を見るに漫画『機動戦士ガンダムF90』→このゲーム『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』→映画『機動戦士ガンダムF91』→作られなかったテレビアニメ版(『F92』?)という順にストーリーが繋がるらしい。(また、この他にも同時代を描いた『シルエットフォーミュラ91』というシリーズもある)
しかし、肝腎のアニメ映画『F91』があまり成功しなかったためか、続編を匂わす終わり方なのにも関わらず続編が作られず、『F91』周りの作品はかなり不遇な扱いを受けていると思います――――というのが、2016年12月と2018年11月に書いたコピペです!
<14本目:スターフォックス>

1993年2月21日発売。
メーカーは任天堂です。
スーパーFXチップを搭載したことで、スーパーファミコンでも実現した「ポリゴンによる3Dフライトシューティングゲーム」です。主人公フォックスと、仲間の一人ファルコは『スマブラ』の参戦ファイターとしても有名ですね。
ファミコン福袋で出た『マッハライダー』なんかもそうですが、任天堂は「3D空間をゲーム内で表現すること」に早くから取り組んでいて、スーパーファミコンの『パイロットウィングス』や『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』なんかは三次元を活かしたゲームになっていましたし、この後のNINTENDO64が3Dアクションに特化したゲーム機になっていたのもその流れです。
ナムコの『ウイニングラン』(1988年~)、セガの『バーチャレーシング』(1992年~)などアーケードゲームではポリゴンを使った3Dゲームが既に出ていましたし、『ソルバルウ』(1991年~)なんかはまさに「ポリゴンによる3Dフライトシューティングゲーム」でしたから……宮本茂さんからしても「ウチもスーファミでポリゴンのゲームを作りたい!」と燃えるものがあったのでしょう。スーパーファミコンのスペックではポリゴンのゲームは難しかったので、2年かけてスーパーFXチップを開発してまでこの『スターフォックス』を発売したという。
<15本目:スーパーファイヤープロレスリングX>

1995年12月22日発売。
メーカーはヒューマンです。
スーパーファミコン最後の『ファイヤープロレスリング』シリーズだけど、この作品の3ヶ月後にエディットレスラーのセーブ枠を拡大した『プレミアム版』を発売したので、「最後、とは…?」と定義の解釈に悩まされます。
『ファイヤープロレスリング』シリーズの中での立ち位置を言えば、グラフィックをリアル路線にリニューアルし、選手の能力に「部位別耐久度パラメータ」を設定するようになりました。例えば、膝に古傷を持っている選手は脚の耐久度が低い―――といったカンジに、よりリアル志向になっていると言えるのでしょう。
友達はプロレスゲーは問答無用に置いていくので、我が家にどんどん『ファイヤープロレスリング』シリーズが溜まっていく……
1.46億年物語 はるかなるエデンへ
2.ファイナルファンタジーV
3.ロックマンズサッカー
4.ロックマンX2
5.マッスルボマー
6.きんぎょ注意報! とびだせ!ゲーム学園
7.ドラえもん4 のび太と月の王国
8.ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!
9.スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW
10.ドラゴンクエストV 天空の花嫁
11.RPGツクール SUPER DANTE
12.す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー
13.機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
14.スターフォックス
15.スーパーファイヤープロレスリングX
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました
開封前は「15本で5000円かー、高いなー」と思っていましたが、開けてみれば『46億年物語』と『きんぎょ注意報!』だけで大きく元を取れた福袋でした。
プレミア化しているゲームを除いても、アクションあり、RPGあり、パズルあり、シューティングありと、幅広いジャンルのゲームをカバーしているのも好印象でした。個人的には「ほとんどがバーチャルコンソールで出ていないゲーム」なのが羨ましかったです。アイルーのクッション入れて誤魔化してた店と同じ店とは思えない!
「スーファミの福袋はそろそろ潮時かな」と思っていましたが、これはまた買うことになりそう!(そして野球ゲーム地獄に苦しむフラグ)
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