※ この記事は2018年に旧ブログに書かれたものを、幾つか手直しして2つに分割した上で2025年に移行した記事です
ファミコン編からの続き。
2018年の8月に駿河屋のネット通販で入荷していた「中古福袋 じゃんく ファミコンソフト20本セット(税込1980円)」と「中古福袋 じゃんく スーパーファミコンソフト30本セット(税込2780円)」を、自宅にインターネット回線のない友達の代わりに注文してあげて、友達と一緒に生配信で開封しました!駿河屋のネット通販は「入荷した時にお知らせメールが来る」設定に出来るのですが、一昨年の秋以来「ファミコンソフト福袋」も「スーファミソフト福袋」も入荷していなかったのが、ここ最近は何回か入荷しているみたいです。店舗が増えたおかげで買取数も増えた結果なんですかね。
さて、ここからが本番です。
いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。
↓ テキスト版はこの後です。
発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています
【スーファミソフト30本セット】
<1本目:スーパーファミスタ>

1992年3月27日発売。
メーカーはナムコです。
スーパーファミコンにおける『ファミスタ』シリーズ第1作です。ファミコンでの『ファミスタ』は12月発売が慣例でしたが、スーファミではシーズン開幕直前の3月に出る慣例になっているみたいですね。なので、1992年開幕時のデータを基準としつつ、1991年で日本を去った外国人選手なども入っているとか。
日本野球機構から公式に実名ライセンスを取得。
しかし、そのせいなのか恐らくは各球団のOBチームとして企画されたと思われる「裏チーム」が、赤いものを集めた「レッズ」とか旧日本海軍の艦船が集まった「アイアンズ」みたいなよく分からないチームが12チーム入ることになって……チーム数が多ければイイってものではないを体現したようなゲームになっているような。
ちなみに1991年のプロ野球はセ・リーグが広島、パ・リーグが西武が優勝、MVPは佐々岡真司と郭泰源でした。生配信中に話していた「松井(秀喜)いるんじゃない?」ですが、松井のプロ入りは1993年からなのでまだ間に合っていませんね。残念。
でも、「旧日本海軍の艦船が集まったチーム」は今なら『艦これ』オールスターズみたいで、逆に当たりなんじゃ!?
<2本目:らんま1/2 爆烈乱闘篇>

1992年12月25日発売。
開発はアトリエドゥーブル、発売はメサイヤ。
原作は1987年~1996年に連載されて、テレビアニメも1989年~1992年9月まで放送された漫画の格闘ゲームです。スーファミ『らんま』の格闘ゲームとしては2作目で、前作から「ストーリーモードで乱馬以外のキャラも使える」「キーコンフィグが可能」「あかねちゃんが使える」などのパワーアップを果たしていて、当時かなり夢中になって遊んでいたのを覚えています。
全てのキャラの必殺技コマンドが共通で、子どもでも簡単に必殺技が出せた―――
一昨年の記事のコピペです!
流石にスーファミ福袋も3回目なので、ダブリも出てきちゃいますねー。でも、ダブったからとウチに置いてってくれたので私としては当たりです。
―2023年11月27日追記―
―2024年1月25日追記―
<3本目:ときめきメモリアル 伝説の樹の下で>

1996年2月9日発売。
メーカーはコナミです。
元々は1994年5月にPCエンジンSUPER CD-ROM2用に発売された恋愛シミュレーションゲームで、「恋愛ゲーム」の礎を作った1作と言われることも多いけど、ゲームとしては「高校3年間を追体験する」シミュレーションゲームで、そこに多数のヒロインとの恋愛イベントもあるってカンジですね。
なので、これを野球選手に置き換えたものが、同社の『パワフルプロ野球』シリーズの「サクセスモード」と言われているという。
このスーファミ版は、PCエンジンSUPER CD-ROM2版、プレイステーション版に続く3機種目の移植で―――音声データを収録できない代わりにCDが付属されていたり、ミニゲームでヒロインとの好感度を上げたり出来るそうです。これは当たり以外にありえないでしょう!!
―2025年追記―
(動画リスト:日本一モテない男による『ときめきメモリアル』実況)
<4本目:スーパードンキーコング3 謎のクレミス島>

1996年11月23日発売。
メーカーは任天堂で、開発はレア社です。
1994年に「二代目ドンキーコング」を主役にして大ヒットした2Dアクションゲームの3作目です。
「スーパーファミコン史上 最高画質」とCMで謳ったスーファミ末期のゲームですね。主人公はディクシーコングとディンキーコングで、行方不明になったドンキーコングとディディーコングを探しに行くという話です。スーファミの『スーパードンキーコング』シリーズは、続編を重ねるごとにドンキーコングと関係ない猿が主役になるという。
というのが、1月の記事のコピペじゃー!
元日に実況もしていたので、その動画を載せておきます。実況盛り上がったので当たりでしょう!
<5本目:スーパーファミスタ3>

1994年3月4日発売。
メーカーはナムコです。
『ファミスタ』のファミコン版は1993年12月発売の『'94』が最終作で、ゲームボーイ版は単独だと1993年10月発売の『3』が最終作なので、ここから『ファミスタ』シリーズはスーファミ版に一本化していきます。が、ちょうど同じ時期にコナミから『パワプロ』が出てくるんですよねぇ。
セ・パ両リーグ12球団とナムコオールスターズ+エディットチームの下地になる3チームが登場、球場は横浜スタジアムがモデルのものと福岡ドームがモデルのものの2つ……って、明らかにファミコン時代よりもボリュームダウンしていませんか?ナムコのスーファミへのやる気のなさを象徴しているような。
ちなみに1993年のプロ野球はセ・リーグはヤクルト、パ・リーグは西武が優勝していて、MVPは古田敦也と工藤公康でした。西武が優勝した翌年のデータなら当たりかな!
<6本目:弟切草>

1992年3月7日発売。
メーカーはチュンソフトです。
従来のコマンド選択式アドベンチャーゲームは「進み方が分からないと先に進めない」という考えから、「どんな選択肢を選んでもボタンを押しているだけで最後まで進めるアドベンチャーゲーム」として生まれたノベルゲームの草分け的なソフトです。
その代わり、1つのゲームに幾つもの話が収録されていて、遊ぶたびに異なる話が楽しめるというのが特徴です。周回プレイによってそれらが解放されていくというシステムは、ノベルゲームに限らず、多数のゲームに影響を与えたと言えますね。
ジャンルの草分け的なゲームなので、後の水準で考えると不親切なところやストーリーに矛盾が生まれることも多いのですが、それがまたホラーゲームの雰囲気にピッタリ合っていてサイコ的な恐怖を生んでいたと思います。歴史に残る名作なのは間違いないですね!普通なら当たりにしますよ!
―2025年追記―
<7本目:マリオのスーパーピクロス>

1995年9月14日発売。
メーカーは任天堂です。
いわゆる「イラストロジック」と呼ばれるペンシルパズルをコンピューターゲーム用に落とし込んだもので、『ピクロス』というタイトルは任天堂および開発のジュピターの商品にのみ使われている名称ですね。
元々はゲームボーイの『マリオのピクロス』が1995年3月に発売されてヒット、それをスーパーファミコンに持ってきた今作はテレビ画面を使えることで大きなパズルを収録して、2人協力プレイも出来るようになりました。『ピクロス』シリーズは現在でも出続けていますが、ダウンロード専用ソフトでの発売が続いているので、自宅にインターネット回線のない友達にとっては貴重なパッケージソフトの『ピクロス』と言えます。だから、当たり!
<8本目:ソード・ワールドSFC>

1993年8月6日発売。
メーカーはT&E SOFTです。
『ソード・ワールド』とは、元々はTRPG『ロードス島戦記』のリプレイなどで名を馳せたグループSNEが制作したTRPGで、「日本で最も普及した国産TRPGである」と呼ばれていたそうです。
そのTRPGのシステムをコンピューターゲームとして完全再現しようとしてPC版ソフトが1992年11月に発売され、それをスーパーファミコン用にリメイクしたのが今作です。つまり、大人気だったTRPGをスーパーファミコンで一人で遊べるというゲームなんですね。
そのため原作のTRPGを知っているとすんなり入れるゲームシステムながら、知らない人には難解なRPGに思われたそうで、「スーファミの隠れた名作RPG」という声もなくもないとか。『ドラクエ』とはまた違うルーツのRPGを遊んでみたい人には新鮮に映るでしょうし、友達はRPG好きなので当たりでしょう!
<9本目:競馬エイトSpecialマル秘馬券購入術>

1993年12月10日発売。
メーカーはミサワエンターテインメントです。
競馬新聞「競馬エイト」とタイアップしたゲーム(?)で、データを入力することで競馬の結果を予想できるソフトだそうです。『ファミリージョッキー』の予想モードのように、複数人でひたすら馬券を賭けるだけのパーティモードもあります。
なんともコメントのしづらいソフトですが、まだまだパソコンなどが普及する前の需要にマッチしたのか10万本を売り上げたという説もネットでは見かけました。だから福袋に入ってくるのか……このソフトを使って馬券が当たるとイイですね!
<10本目:スーパーマリオカート>

1992年8月27日発売。
メーカーは任天堂。
現在も続く大人気シリーズの記念すべき1作目で、日本では最も売れたスーパーファミコン用ソフトです。任天堂のレースゲームはこの作品以前にスーファミ本体と同時発売だった『F-ZERO』があるのだけど、「キャラをマリオにして『スーパーマリオワールド』の世界観を再現」「2人同時プレイも可能になり、多彩なモードで対戦可能」「アイテムによる駆け引き&逆転可能に」など『F-ZERO』とはまた違った方向性の魅力の作品になりました。
この時期以降、レースゲームは「ストイックな走りのみを追求するレースゲーム」と「みんなでワイワイ遊ぶレースゲーム」の二つの路線が出来て、色んな人気キャラがレースをするようになりました。
ハイ、一昨年の記事のコピペです。
その時も「もう持ってるよ!」と言われてたソフトなんですよねぇ。ゲームの面白さとしてはもちろん当たりなんですが、流石に3本は要らん。
<11本目:ストリートファイターII ザ ワールド ウォーリアー>

1992年6月10日発売。
メーカーはカプコン。
原作は1991年のアーケードゲームで、対戦型格闘ゲームブームを引き起こし、格闘ゲームのスタンダードになった作品です。RPGにおける『ドラゴンクエスト』同様に「このゲームがそのジャンルを作った」というワケではないのだけど、そのジャンルの魅力を分かりやすい形で落とし込んだことにより大ブームになってたくさんの後発作品を生んだと言えるソフトでしょう。
「中国代表がチャイナ服」とか「インド代表が火を吹く」とか「アメリカ代表が軍人」とか、キャラクターが各国のなんとなくのイメージをデフォルメしていたのも分かりやすさの一因だったかなと思います。スペイン代表の必殺技が「フライングバルセロナアタック」ですからね(1992年はバルセロナ五輪があった年)。
これも一昨年のコピペ。
友達はすっかり忘れていましたが、最初のスーファミ福袋でも出ていたんですね。まぁ、『ハイスコアガール』アニメ放送中でタイムリーと言えばタイムリーだったので、実況で対戦しましたが。
<12本目:スーパーボンバーマン3>

1995年4月28日発売。
メーカーはハドソンです。
『ボンバーマン』シリーズは元々ファミコン版から始まり(1985年12月発売)、当初は1人用専用ゲームでしたが1990年発売のゲームボーイ版『ボンバーボーイ』から対戦モードが追加され、同1990年12月発売のPCエンジン版『ボンバーマン』からキャラクターデザインが固まって5人対戦が可能になりました。
1993年からはスーパーファミコン用ソフトとして毎年のようにシリーズ作が発売されるようになったのだけど、PCエンジン版は『ボンバーマン'94』が最後になるので、PCエンジン版とスーファミ版両方の続編として『スーパーボンバーマン3』が作られたそうです。
やられたプレイヤーが外から爆弾を投げ入れられる「みそボン」システムが初採用され、PCエンジン版『'94』で採用されたルーイも登場します。パーティゲームの決定版!これは文句なしの当たりでしょう!
<13本目:ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!>

1996年12月20日発売。
開発はキッド、発売はアスキー。
1994年からコロコロコミックで連載されて、1996年1月からテレビアニメが放送されていた『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のゲーム版みたいですね。基本的にはRPGで、ミニ四駆のレースに勝ってポイントを貯めてパーツを買って自由なセッティングが出来る反面、自由度が高すぎて「最適なセッティングをするのが難しく」、子どものころにクリア出来なかったゲームとしてよく名前が挙がるそうな。
これも一昨年のコピペ!
流石にダブリが多くなってきましたね……当たりだと思えば何だって当たりさ!
<14本目:ファイナルファンタジーV>

1992年12月6日発売。
メーカーはもちろんスクウェア。
『ファイナルファンタジーIII』で採用されたジョブシステムを発展させ、ジョブを育てて得たアビリティを他のジョブに転職させた後も付けられるシステムを採用しました。例を言うと、「忍者」になって覚えられた「二刀流」というアビリティを、「ナイト」に付けると「二刀流のナイト」が出来る―――みたいな。
また、マップ上のキャラクター達が表情豊かに動くことでストーリー性を高めていて、RPGというジャンルが「演劇的」「映画的」にストーリーを語るジャンルになっていく礎を築きあげました。
「自由な育成」と「一本道であってもビジュアルでストーリーを語ること」は、『FF』シリーズだけでなく後の和製RPGのスタンダードになっていくという……
これも一昨年のコピペ!
うーん……そろそろ当たりにこじつけるのも限界になってきた!
<15本目:ファイナルファンタジーVI>

1994年4月2日発売。
メーカーはスクウェアです。
機械文明が栄えた世界を舞台に、様々な立場のキャラクターを操ってストーリーを進めていく群像劇的なRPGになっています。スーファミ後期の伝説的に芸術的なドット絵や、オペラだったり潜伏ミッションだったりオークションだったりといった様々なイベントは、映画的なゲームへと進んでいく後のシリーズの道を切り開いたかのようでした。
難易度も高くありませんし、シリーズの中でも遊びやすい部類のゲームだと思います。
超オススメのRPGですよ!当たり!
<16本目:ドラゴンボールZ 超武闘伝2>

1993年12月17日発売。
メーカーはバンダイです。
『ストII』ブームの中で発売された『ドラゴンボール』の格闘ゲーム第2弾です。
システムがより洗練されただけでなく、勝敗によってストーリーが分岐する1人用の「武闘伝モード」が収録されているなど、前作の発売からわずか9ヶ月後の発売にも関わらず100万本を超える大ヒットとなりました。
前作にいなかったキャラで言えば、ザンギャ、ボージャック、ブロリーなどが登場しています。私は劇場版アニメをほとんど観ていないので誰が誰だか分からないな……まぁ、でも以前の福袋で出たものを合わせて、シリーズの『1』と『2』がそろったのだから当たりでしょう!
<17本目:ドラゴンクエストV 天空の花嫁>

1992年9月27日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
ファミコンで4作発売されていずれも大ヒットした『ドラクエ』シリーズ初のスーファミ用ソフトですが、延期に延期が重なって「ドラクエと言えば延期」と言われるようになったきっかけのソフトだったとも思います。
しかし、内容は申し分なく。「親子三代」に渡る壮大なストーリーと、「勇者である主人公が魔王を倒す」のではなく「勇者を探す」という切り口の変化、モンスターを仲間にできるシステムなど……『IV』に続いて「ドラゴンクエストという文法の分解・再構築」が行われた作品でした。それでいて、「便利ボタン」や「めいれいさせろ」など遊びやすくなった部分も多く、シリーズの中でも高い人気の作品じゃないかと思われます。
ちなみに私はフローラ派です。
青髪が好きなので。
……というのが、正月に書いた記事のコピペ!
流石にスーファミ福袋3回目だと、出たゲームが多くなりますねぇ。
<12本目:スーパーボンバーマン3>

1995年4月28日発売。
メーカーはハドソンです。
『ボンバーマン』シリーズは元々ファミコン版から始まり(1985年12月発売)、当初は1人用専用ゲームでしたが1990年発売のゲームボーイ版『ボンバーボーイ』から対戦モードが追加され、同1990年12月発売のPCエンジン版『ボンバーマン』からキャラクターデザインが固まって5人対戦が可能になりました。
1993年からはスーパーファミコン用ソフトとして毎年のようにシリーズ作が発売されるようになったのだけど、PCエンジン版は『ボンバーマン'94』が最後になるので、PCエンジン版とスーファミ版両方の続編として『スーパーボンバーマン3』が作られたそうです。
やられたプレイヤーが外から爆弾を投げ入れられる「みそボン」システムが初採用され、PCエンジン版『'94』で採用されたルーイも登場します。パーティゲームの決定版!これは文句なしの当たりでしょう!
<13本目:ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!>

1996年12月20日発売。
開発はキッド、発売はアスキー。
1994年からコロコロコミックで連載されて、1996年1月からテレビアニメが放送されていた『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のゲーム版みたいですね。基本的にはRPGで、ミニ四駆のレースに勝ってポイントを貯めてパーツを買って自由なセッティングが出来る反面、自由度が高すぎて「最適なセッティングをするのが難しく」、子どものころにクリア出来なかったゲームとしてよく名前が挙がるそうな。
これも一昨年のコピペ!
流石にダブリが多くなってきましたね……当たりだと思えば何だって当たりさ!
<14本目:ファイナルファンタジーV>

1992年12月6日発売。
メーカーはもちろんスクウェア。
『ファイナルファンタジーIII』で採用されたジョブシステムを発展させ、ジョブを育てて得たアビリティを他のジョブに転職させた後も付けられるシステムを採用しました。例を言うと、「忍者」になって覚えられた「二刀流」というアビリティを、「ナイト」に付けると「二刀流のナイト」が出来る―――みたいな。
また、マップ上のキャラクター達が表情豊かに動くことでストーリー性を高めていて、RPGというジャンルが「演劇的」「映画的」にストーリーを語るジャンルになっていく礎を築きあげました。
「自由な育成」と「一本道であってもビジュアルでストーリーを語ること」は、『FF』シリーズだけでなく後の和製RPGのスタンダードになっていくという……
これも一昨年のコピペ!
うーん……そろそろ当たりにこじつけるのも限界になってきた!
<15本目:ファイナルファンタジーVI>

1994年4月2日発売。
メーカーはスクウェアです。
機械文明が栄えた世界を舞台に、様々な立場のキャラクターを操ってストーリーを進めていく群像劇的なRPGになっています。スーファミ後期の伝説的に芸術的なドット絵や、オペラだったり潜伏ミッションだったりオークションだったりといった様々なイベントは、映画的なゲームへと進んでいく後のシリーズの道を切り開いたかのようでした。
難易度も高くありませんし、シリーズの中でも遊びやすい部類のゲームだと思います。
超オススメのRPGですよ!当たり!
<16本目:ドラゴンボールZ 超武闘伝2>

1993年12月17日発売。
メーカーはバンダイです。
『ストII』ブームの中で発売された『ドラゴンボール』の格闘ゲーム第2弾です。
システムがより洗練されただけでなく、勝敗によってストーリーが分岐する1人用の「武闘伝モード」が収録されているなど、前作の発売からわずか9ヶ月後の発売にも関わらず100万本を超える大ヒットとなりました。
前作にいなかったキャラで言えば、ザンギャ、ボージャック、ブロリーなどが登場しています。私は劇場版アニメをほとんど観ていないので誰が誰だか分からないな……まぁ、でも以前の福袋で出たものを合わせて、シリーズの『1』と『2』がそろったのだから当たりでしょう!
<17本目:ドラゴンクエストV 天空の花嫁>

1992年9月27日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
ファミコンで4作発売されていずれも大ヒットした『ドラクエ』シリーズ初のスーファミ用ソフトですが、延期に延期が重なって「ドラクエと言えば延期」と言われるようになったきっかけのソフトだったとも思います。
しかし、内容は申し分なく。「親子三代」に渡る壮大なストーリーと、「勇者である主人公が魔王を倒す」のではなく「勇者を探す」という切り口の変化、モンスターを仲間にできるシステムなど……『IV』に続いて「ドラゴンクエストという文法の分解・再構築」が行われた作品でした。それでいて、「便利ボタン」や「めいれいさせろ」など遊びやすくなった部分も多く、シリーズの中でも高い人気の作品じゃないかと思われます。
ちなみに私はフローラ派です。
青髪が好きなので。
……というのが、正月に書いた記事のコピペ!
流石にスーファミ福袋3回目だと、出たゲームが多くなりますねぇ。
―2025年追記―
<18本目:ドラゴンクエストVI 幻の大地>

1995年12月9日発売。
開発はハートビート、発売はエニックス。
国民的RPGの第6作目で、天空シリーズ第3作で完結編、スーパーファミコン用ソフトとしてはシリーズのナンバリングタイトルは2作目です。
『ファイナルファンタジーV』の影響があったのか、ドラクエシリーズとしては『III』以来の職業&転職システムを採用して、それぞれの職業固有の特技を覚えつつ上級職を目指すシステムになりました。この流れは『VII』『IX』『X』と引き継がれていくことを考えると、『FF』以上に『ドラクエ』の方が転職をしているとも言えますね。
……というのが一昨年の記事のコピペです!
コピペ祭りじゃーい!
<19本目:ABCマンデーナイトフットボール>

1993年11月26日発売。
メーカーはデータイーストです。
マンデーナイトフットボールはアメリカのアメフトリーグNFLの中継番組で、1970年~2005年はABC(アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニーのことで朝日放送とは無関係)、2006年からはESPNで放送されているそうです。日本ではBSやCSで放送されることもあるそうですね。
ゲームとしては「奥に向かって進む」縦画面のアメフトゲームみたいです。
ファミコンOnlineで遊んだ『テクモボウル』とゲームシステム的にはあまり変わらず、こちらはちゃんと11人対11人の試合になっているみたいですね。うーん、アメフト知っている人なら当たり!
<20本目:スーパーフォーメーションサッカー'94>

1994年6月17日発売。
メーカーはヒューマンです。
『フォーメーションサッカー』シリーズは1990年発売のPCエンジン版が1作目で、「縦スクロールのサッカーゲーム」であり「選手一人一人のパラメータが設定されている」のが特徴でした。1991年にはスーパーファミコン版が発売され、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンにも収録されていて「1回も起動していないソフト」と言われることも多いですね(笑)。
私は大好きなゲームなんですけどね!
この『'94』はアメリカW杯に合わせて発売されたものであり、シリーズ5作目であり、スーパーファミコンとしては3作目です。すっげえ大好きなゲームだったのに、『2』から『'94』でどう進化したのかさっぱり覚えていない……試合時間を細かく変更できたり、色々とリアルになっていた記憶はあるんですが。思い出のソフトなので私的には当たり!
<21本目:サラブレッドブリーダー>

1993年8月27日発売。
メーカーはヘクトです。
『ダビスタ』後に出てきた競走馬育成シミュレーションゲームの一つですね。種牡馬や繁殖牝馬、ライバル競走馬、騎手名が実名で登場するらしいです。マジか。育てた馬をパスワードによって残してバトルモードに使うことも可能だとか。
こう見ると競馬ゲームって結構あるんだなと分かりますし、進化の過程を見ていけれるラインナップだと思いますね。だから当たり!友達は「箱がジャマだから置いてくわ」とウチに置いてったけどな!
<22本目:バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法>

1991年12月29日発売。
開発元はアークシステムワークス!?、発売はバンプレスト。
自分はこの辺がごっちゃになっていたのだけど、当時のバンプレストの版権ものクロスオーバー作品は
・『SDバトル大相撲』『SDザ・グレイトバトル』『バトルドッジボール』などのコンパチシリーズ(1990年4月~)
・コンパチシリーズの流れから生まれた『スーパーロボット大戦』から、ロボットの擬人化ではなくパイロットが乗り込んで原作のキャラが戦うSRPGになっていったスパロボシリーズ(1991年4月~)
・コンパチシリーズ同様にロボットが擬人化されているも、登場作品はスパロボに近い『バトルコマンダー』(1991年12月)
と3シリーズあって。コンパチシリーズがまず軸で、その亜流として2つのシリーズがあって、ファミコンの『第2次スパロボ』とスーファミのこの『バトルコマンダー』が同時発売だったそうです。つまり、この時点ではまだ『スパロボ』と同格で、むしろスーファミへの進出はこちらの方が早かったという。
ゲームとしてもこの時代にしては早いリアルタイムストラテジー……ってこれも一昨年の記事のコピペじゃい!どこかで見たタイトルだと思ったら、2年前の福袋から出ていたのか。
<23本目:スーパーフォーメーションサッカー>

1991年12月13日発売。
メーカーはヒューマン。
シリーズ1作目は1990年4月27日発売のPCエンジンソフト『フォーメーションサッカーヒューマンカップ‘90』で、スーファミの『スーパーフォーメーションサッカー』はシリーズ2作目みたいですね。我が家にあったのは、『スーパーフォーメーションサッカー2』と『スーパーフォーメーションサッカー‘94』でした。
縦方向に進むという斬新な画面構成は「上から下に攻める方が圧倒的に有利じゃね!?」とツッコミどころになっていたのだけど、各国選手にそれぞれ細かいパラメータが設定されていて、当時はこれで世界の選手の名前を覚えたっけ。偽名だけど。
このシリーズは後に『セリエA』モデルを出したり、世界各国の有名クラブが登場するバージョンを出したりしていて、作っている人達が本当にサッカーマニアだったんだなーって思いますね。しかし、ちょっと時期が早すぎたか。中田英寿らが次々にヨーロッパに移籍していった2000年前後以降ならもっと受け入れられたろうに。
というのが、これも一昨年の記事のコピペです。
その後ミニスーファミに収録されたりもしたので、注目度が上がってむしろ当たりでしょう!
<24本目:す~ぱ~ぷよぷよ>

1993年12月10日発売。
開発はコンパイル、発売はバンプレスト。
1988年~1989年に日本に上陸して大ヒットした『テトリス』以後に現れた落ちモノパズルゲームの中でも代表作です。シリーズ初登場は1991年10月25日のMSX2版とファミコン ディスクシステム版で(旧ぷよ)、1992年にアーケード版やメガドライブ版が出た『ぷよぷよ』で連鎖ボイスやキャラクター性の強化などが確立(初代ぷよ)、本作はそのスーパーファミコン移植版ですね。
今思うと初代ぷよが出た1992年のゲームセンターは格闘ゲームブームなので、「対戦に特化」「連鎖の際に必殺技のように叫ぶ」「個性豊かなキャラクターが登場」と落ちモノパズルに格闘ゲームのテイストを加えた作品だったと言えるんですね。『テトリス』や『Dr.マリオ』にはない要素でした。
まぁ……システム的には、この続編『ぷよぷよ通』で「相殺」出来るようになって完成されたとは思いますが。
というのが、これも一昨年のコピペ。
流石に「同じ駿河屋の同じネット通販の同じスーファミソフト福袋」だと被るものも多いんですね。二度買うものではなかったかー。
<25本目:クロノ・トリガー>

1995年3月11日発売。
メーカーはスクウェアです。
『ドラクエ』の座組を作って誌上で大きく取り上げて国民的ゲームまでのし上げた少年ジャンプの鳥嶋さんが、堀井雄二・坂口博信・鳥山明といった新たな座組を作ったドリームプロジェクトです。そのメンバーがそろっただけあって、『ドラクエ』と『FF』の世界を融合させたような様々な世界を冒険するRPG……って、私実はこのゲームをやったことがないのに、バーチャルコンソールでプレゼントしてもらってまだ起動していないので、ネタバレ防止のために詳しく調べないようにしているのです。詳しいことを書けなくてごめんなさい。来年くらいにはプレイ&クリアしたいなぁ。
もちろんスーパーファミコンを代表する名作ゲームなので当たりでしょう。まだ持っていない人ならばな!
―2025年追記―
(動画リスト:『クロノ・トリガー』でゲームが下手な人が時間旅行)
<26本目:スーパーチャイニーズワールド>

1991年12月28日発売。
メーカーはカルチャーブレーンです。
『スーパーチャイニーズ』シリーズは元々1984年のアーケードゲーム『チャイニーズヒーロー』が最初の作品で、2人同時プレイが可能な画面固定のアクションゲームでした。『スーパーチャイニーズ』の名前でナムコからファミコン移植版も発売されて、Wii Uのバーチャルコンソールでも出ています。
シリーズの転機となったのは次作『スーパーチャイニーズ2』で、『ドラクエ』ブームの1989年5月に発売ということで2人同時プレイ可能なRPGで「雑魚敵との戦闘のみ前作のような画面固定アクションゲーム」というシステムが確立されました。こちらもWii Uバーチャルコンソール版が出ています。
その後、ファミコン版『3』が出た後、シリーズ4作目としてスーパーファミコンで出たのが今作の『ワールド』ですね。『2』や『3』の正統進化というカンジで、これもWii Uバーチャルコンソール版が出ています。
2人で遊べるRPGという貴重なシリーズで、これは上手く育てていれば今でも全然通用するんじゃないかと思わなくもないんですが……最終的にはこのシリーズは格ゲーになったらしい。なんでだよ!
<27本目:実況パワフルプロ野球3>

1996年2月29日発売。
メーカーはコナミです。
コナミの大人気野球ゲーム『パワプロ』は、1994年3月に発売されたスーファミ用ソフト『実況パワフルプロ野球'94』が第1作で……その後スーファミで『2』『3』、NINTENDO64で『4』『5』『6』とナンバリングは任天堂機で発売され、『'95』『'95開幕版』『'97開幕版』といったカンジにタイトルに年が付くのはプレステ機が主になっていきます(スーファミやサターンでも数作はありますが)。
シリーズの特徴は「高低差を表現したピッチング・打撃」「変化球の投げ分け」「アナウンサーによる実況音声」などがありましたが、『3』はその中でも「サクセスモード」という「育成シミュレーション」のモードが初採用になった作品ですね。
よく言われる話ですが、90年代のコナミ作品と言えば『ときめきメモリアル』という恋愛シミュレーションゲームが大ヒットしていたのを、そのシステムをアレンジしてスポーツゲームに落とし込んだのが「サクセスモード」とみることが出来ます。以降、「サクセスモード」は『パワプロ』シリーズの看板になっていくという。
……正月の記事のコピペじゃい!
友達は「持っていないんで大当たり」とか言ってたが、正月に出てるぞ!
<28本目:スーパー人生ゲーム2>

1995年9月8日発売。
メーカーはタカラです。
原型はなんと1860年代、アメリカの若者が考案した『The Checkered Game of Life』というボードゲームがあり。その100周年として1960年に作られた『The Game of Life』というボードゲームを、日本ではタカラがライセンスして1968年に『人生ゲーム』として発売して定番ボードゲームとなりました。
家庭用ゲーム機版はスーパーファミコンの頃からチョコチョコ出ていて、ボードゲームの定番として売れるのだけど……以下ノーコメント!実況した動画があるので載せておきますね。
<29本目:ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー2>

1994年11月11日発売。
メーカーはカプコンです。
言うまでもなく、世界的な大スターであるミッキーマウスのアクションゲームです。カプコンはファミコン時代からディズニーキャラのアクションゲームを何本も作っていて高い評価を得ていました。ファミコン時代は「キャラゲーに当たりなし」みたいに言われることも多かったのですが、その中でも「カプコンは例外」と言われていましたね。
今作はスーファミのミッキーマウス主人公ゲームの2作目で、2人同時プレイが可能になったそうです。今でこそ珍しくないですけど、当時の横スクロールアクションゲームで2人同時プレイが出来るって貴重ですよね(『スーパードンキーコング』シリーズなんかは交代でプレイする)。これは大当たりで間違いない!
<30本目:競馬エイトスペシャル2>

1994年9月30日発売。
メーカーはイマジニアです(ミサワエンターテインメントが1994年4月に吸収合併されたため)。
競馬新聞「競馬エイト」とタイアップしたゲーム(?)で、データを入力することで競馬の結果を予想できるソフトだそうです。馬券を賭けるだけのパーティモードに加えて、そうして稼いだお金でヒロインにプレゼントを贈って好感度を上げていくアドベンチャーモードが追加されました。
『ときメモ』のPCエンジン版が1994年5月発売ですから、それに影響を受けたモードなのか、別の恋愛アドベンチャーゲームに影響を受けたのか。いずれにせよ「なんでそれを合わせた?」という悪魔合体に思えますね(笑)。ある意味で当たり!
<31本目:マリオとワリオ>

1993年8月27日発売。
メーカーは任天堂です。
開発はなんとゲームフリークで、ディレクターは田尻智さん。『ポケモン』の開発が長期化したことで資金調達のために作られたゲームの一つですね。
1992年7月にスーパーファミコン用のマウスが『マリオペイント』と同梱で発売されて、そのスーファミマウスは様々なゲームに対応しているのですが、数少ない「マウスでしか遊べないゲーム」が『マリオペイント』とこの『マリオとワリオ』の2本という!友達のレトロフリークは実機のコントローラが使えないタイプなんで、今からマウスを買ってもどうしようもないですね。
バケツを被って前が見えないマリオを誘導してゴールまで導く「誘導系」のゲームで、最近では『マリオvs.ドンキーコング』とかがこの系譜なのかな。友達が置いていったので、いつか自分がレトロフリークを買った際には挑戦してみたいゲームです。なので、当たり!
<32本目:マッスルボマー>

1994年3月30日発売。
メーカーはカプコンです。
元々は1993年7月に稼働開始したアーケードゲームで、ジャンルとしてはプロレスゲームです。キャラクターデザインに原哲夫先生を起用したからなのか、少年ジャンプに前後編の漫画が掲載されたりもしたそうです。作画は原哲夫先生じゃないのだけど!なんでだよ!
『ファイナルファイト』のハガーが登場したり、マルチタップを使って4人プレイで遊べたりするのだけど、ゲームとしては連打力がモノを言うゲームになっているそうで評価は辛め。しかし、『ストII』全盛期の頃にこういうゲームも出していたんですね。ハガーが出ているなら知っていてもおかしくないはずなのに、全く知りませんでした。だから、当たり!
<33本目:マリオペイント>

1992年7月14日発売。
メーカーは任天堂。
スーパーファミコンマウスとスーパーファミコンマウスパッドが同梱されたソフトで、スーパーファミコンマウス専用のソフトでした。「オマエさんがた若いもんは知らんだろうが、ワシらの若いころはのう……」という昔話になってしまうのだけども、当時のパソコンはまだまだものすごく高価で子どもの買えるものではなく、マウスという入力装置も触ったことがない子も多かったと思います。
そんな時代に、ゲームソフトとあまり変わらない価格で「マウス」と「お絵描きソフト」が付いてきて、その「お絵描きソフト」は簡単だけど「アニメ」が作れたり「音楽」が作れたり、マウスの操作に慣れるためのミニゲーム(ハエタタキ)が入っていたり、これぞ任天堂!という“楽しい”がいっぱい詰まった1作だったんです。
今思うと、任天堂はやっぱり「おもちゃの会社」だし「遊びを提供する会社」だったんですよねー。後のDSとかWiiとかにも通じるものが、当時のスーファミマウスにはありました。
以上、一昨年の記事のコピペでした。
これも友達がウチに置いてったので、私がレトロフリークを買った際にはスーファミマウスも買って実況したい1本ではありますね。だから当たり!
―2024年7月25日追記―
<34本目:まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE>

1992年3月28日発売。
メーカーはバンダイです。
原作は1988年~1992年に少年ジャンプで連載されたギャグマンガで、作者の江川達也先生が「ドラえもんに対するアンチテーゼ」を目指して考えたと言われています。
ゲームとしては『マリオ3』や『マリオワールド』のようにフィールドマップからステージを選んで始める横スクロールアクションゲームです。子供向けの原作にも関わらず一撃死なので難しいゲーム……って思ったけど、この頃の漫画・アニメ原作のゲームってどれも難しいですよねぇ。理由はないけど、当たり!
<35本目:魔法陣グルグル2>

1996年4月12日発売。
メーカーはエニックスです。
原作は1992年~2003年に少年ガンガンで連載されたファンタジー漫画で、『ドラゴンクエスト』のようなRPGの世界観をパロディ的に捉えた作品として人気でしたね。過去に3度テレビアニメ化しています。
スーファミ版の1作目はオリジナルストーリーだったそうなのですが、この『2』は原作のストーリーに沿って進行して後半はオリジナルストーリーになるそうです。戦闘がアクションになったことで、原作さながらの動き回って敵の攻撃を避けながら味方をサポートするといったことが出来るようになりました。それ故にちょっと難易度が高いところもあるみたいなんですが、総じて原作ファンが喜ぶように作られた原作愛にあふれた作品だと評判ですね。
原作が好きなら当たり!
1.スーパーファミスタ
2.スーパーファミスタ3
3.らんま1/2 爆烈乱闘篇
4.ときめきメモリアル 伝説の樹の下で
5.スーパードンキーコング3 謎のクレミス島
6.弟切草
7.マリオのスーパーピクロス
8.ソード・ワールドSFC
9.競馬エイトSpecialマル秘馬券購入術
10.競馬エイトスペシャル2
11.スーパーマリオカート
12.ストリートファイターII ザ ワールド ウォーリアー
13.スーパーボンバーマン3
14.ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!
15.ファイナルファンタジーV
16.ファイナルファンタジーVI
17.ドラゴンボールZ 超武闘伝2
18.ドラゴンクエストV 天空の花嫁
19.ドラゴンクエストVI 幻の大地
20.ABCマンデーナイトフットボール
21.スーパーフォーメーションサッカー
22.スーパーフォーメーションサッカー'94
23.サラブレッドブリーダー
24.バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
25.す~ぱ~ぷよぷよ
26.クロノ・トリガー
27.スーパーチャイニーズワールド
28.実況パワフルプロ野球3
29.スーパー人生ゲーム2
30.ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー2
31.マリオペイント
32.マリオとワリオ
33.マッスルボマー
34.まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE
35.魔法陣グルグル2
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました
記事にまとめていると「ほとんどが既に持っていたソフト」なのだと思えてきましたが、数えてみたら35本中14本だけでしたね。有名どころに「既に持っているソフト」が多く、持っていないソフトはあまり知らないソフトが多いためか、そう錯覚していくのかも知れません。
「既に持っているソフト」を考えなければアクション、RPG、アドベンチャー、シミュレーション、パズル、野球、サッカーと各ジャンルの名作がそろった文句なしのラインナップですしね!『ときメモ』と『ピクロス』と『FFVI』だけでもしばらく遊べると思いますよ!
以上、9月に開封した福袋の報告記事を終了します。
両方合わせて58本ものゲームソフトを紹介する記事になって大変でしたけど、まったく別々に作られたゲームソフトが一堂に会するのは感慨深いものがありますし、いやー福袋って本当にいいものですね。
ありがとう駿河屋!これからも応援しています!
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