9月7日~10月25日までの近況報告:2001年グランドファースト曜日・ヘイスマンスマンスマンナツ 、流れたもうアリスとバース IN THE センスブリッジホール 迷い魔女マスター探偵団になれるノーツ レッドハンガーラー大爆破事件Movie 2001Mix


<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』より引用>


 この1ヶ月はAmazonプライム会員になったことで、「プライムビデオを観ることに時間を割いて」ブログを全然更新できなくてすみませんでした。秋アニメも全然観られていません。

 明日からはプライム会員でなくなる予定なので、またブログを更新していくぞ!と思ったところで、パソコンが起動しなくなってつらい(この記事はほぼ事前に書き上げていました)。


【最近のいろんなものの感想】
・劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』
・映画『クリフハンガー』
・映画版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』
・映画版『オリエント急行殺人事件(2017)』
・映画『ファーゴ』
・映画『リバー、流れないでよ』
・映画『キングスマン』
・映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』
・映画『キングスマン:ファースト・エージェント』
・映画『グランド・ブダペスト・ホテル』
・映画『2001年宇宙の旅』
・映画版『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
・映画版『ひつじ探偵団』
・劇場版『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 前編 : 春の陽だまり、迷い猫』
・劇場版『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 後編 : うたう、僕らになれるうた & FILM LIVE』
・映画『21ブリッジ』
・映画版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
・映画『イノセンス』
・映画『新幹線大爆破』
・映画『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』
・映画『水曜日が消えた』
・映画『ラストマイル』
・映画『インターステラー』

【最近遊んでいたゲーム】
・『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』→ プレイ継続中
・『デイトナUSA2001』→ ギブアップ
・『アオナツライン』→ クリア
・『マンホール』→ プレイ中断中
・『ドラゴンボール ゼノバース2』→ クリア
・『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』→ プレイ継続中
・『ヘブンバーンズレッド』→ プレイ継続中
・『学園アイドルマスター』→ プレイ継続中
・『D4DJ Groovy Mix』→ 引退
・『バンドリ!アワーノーツ』→ プレイ継続中

【現在の積み状況】
・積み本
・積みゲー


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【最近のいろんなものの感想】

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』
 (観られるサブスク:バンダイチャンネル、dアニメストア、DMM TV、U-NEXT)



 『ラブライブ!サンシャイン!!』の映画をまだ観ていないけど、テレビ版の内容をもう碌に覚えていないから、映画を観るからにはテレビ版から観返さないとなぁ。

→ でも、『サンシャイン!!』は初代『ラブライブ』の型を意図的にマネているところがあるので、100%楽しみたいなら初代も観返した方がイイのでは?

→ 初代の1話から観返すかー!

と、数年前に観返し始めた『ラブライブ!』の旅も、途中サブスクとかに入ってそっちを観なきゃいけなくなったりで……やっと初代の映画まで観終わりました! これで半分!!


 改めて見返して思いましたが、「テレビアニメの後の劇場版アニメ」の中で、この『ラブライブ!』の映画が一番好きかも知れません。

 「テレビ版で完結していた話」を先に進めるため、前半は御褒美のようゴージャスな画面の海外ロケを見せてもらって、後半は「ラブライブがこれからも続くように」と最後に向き合う話になっていて、今の基準で観返してもむちゃくちゃ手間がかかりそうなトンデモないスケールのライブシーンを見せてくれるという。

 そして、彼女達が最後に願った「ラブライブがこれからも続くように」の通り、ここから10年はシリーズが続くことを私達は知っているので……この最後のライブの意味も、当時以上に大きく感じられるという。


 面白かった! 
 次は『ラブライブ!サンシャイン!!』だ!
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映画『クリフハンガー』
 (観られるサブスク:U-NEXT)

 1993年のシルヴェスター・スタローン主演の映画『クリフハンガー』も観ました。

 当時から名前だけは知っていて、その後に「良いところで終わって続編を匂わせる」アメリカのドラマとかを「クリフハンガー方式」と呼ぶことを知ったので、私はこの映画が元になって「クリフハンガー方式」って言葉が定着したのだと思っていたのですが……

 元々1910~20年代くらいに流行った「毎週1本ずつ公開される10~20分程度の映画」連続活劇で、毎回主人公達が大ピンチのまま終わり、「生きてるの?死んじゃったの?」が分からないから翌週も観に行かなくちゃならない―――としたものが多く、それを「クリフハンガー」と読んだことが始まりだそうです。


 んで、この作品は「崖に宙吊りになる」シーンが多いのもそうなんだけど、そういう「クリフハンガー」という言葉があることを踏まえたWミーニングで付けられたタイトルなんだとか。
 例えるなら、『分割商法』とか『完全版商法』みたいなタイトルのゲームを出すみたいなカンジですね(最悪すぎる例えだ)。


 ストーリーは、

 主人公が刑事とかスパイとかではなく、山岳救助隊員でしかないのに、凶悪な強盗団と戦う羽目になるのだけど……「武器はないし肉弾戦ではかなわないけど、山のことを熟知している」利を活かして、強盗団に一泡吹かせるのが痛快でした。スタローンなら肉弾戦で勝てるだろ……と思っちゃったところはありましたが。
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映画版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ)



 Discordで集まって同時視聴しました。

 「ハサウェイの映画化」自体が「あんな地味な話を映画に!?」と思ったものなのに、今作の「原作2巻」は特に「映像にしたら映えるシーン」が少なくて見所あるのかなと思ったのだけど…… 

 「ハサウェイとケリアの別離」と「ギギが伯爵と決別する」流れが並行して描かれることで、全然別の場所にいるハサウェイとギギの恋物語のようになっているのに唸りました。
 ケリアのシーンは「如何にも映画らしい」オリジナルシーンで、「君の名は。みてえだ!」とツッコんでしまったのだけど……「閃光のハサウェイってこういう話だったんだ!」と数十年越しに発見があって面白かったです。

 また、原作と大きくちがう終盤のオリジナル展開も、「原作を知っている人はニヤリとできる」し、「原作を知らない人にもハサウェイの立ち位置を分かりやすく伝える」シーンになってて上手いなと思いました。

 原作を既に読んでいるのもあって、「話をちゃんと分かっているから」なのもあるけど、私は1作目以上に高評価で面白かったです。
 ただ、背景のCGがリッチすぎて「3Dの背景の中を2Dのキャラで動きまわる」違和感が凄くて、不気味の谷が生まれていたようにも思えました。
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映画版『オリエント急行殺人事件(2017)』
 (観られるサブスク:Disney+)


 アガサ・クリスティの名作ミステリーの映画化で、アマプラに入ったら「あと4日で見放題から外れるよ!」と言われたのと、公開当時「原作を知っていても驚ける」みたいな宣伝か評判を見た気がしたので視聴しました。


 原作は2回読んでて、2回目は5年前と比較的最近―――なので、結構細かいことを覚えていての視聴でした。「こんなヤツ原作にいたっけ?」と思ったキャラが案の定映画オリジナルキャラだったり、原作から設定を変えてあったり。

 特に大きな要素としては、原作にいる「医師」のキャラがいなくなって、映画だと容疑者の一人に医者の役割をやらせたところ。これによってポアロが相談できるポジションのキャラがいなくなり、「最後の決断」をするポアロの葛藤がより濃くなる……という狙いなんだろうけど。
 ブーク(列車のオーナー)が相方として機能しちゃっているので、その狙いはあまり成功していないような……

 『キルケーの魔女』とは対照的に「原作を読んでいることであまり楽しめなくなった」映画だったなという感想になっちゃいました。
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映画『ファーゴ』
 (観られるサブスク:Netflix、U-NEXT)

 こちらもアマプラに入ったら「間もなく配信終了」と出たので急いで観ました。
 公開当時、レンタルビデオ屋とかで見かけた気がする印象的な「雪に倒れている死体」が……映画を観ると「コイツなんかい!」となったのが衝撃でした。

 衝撃的と言えば、冒頭に出てくる「この映画は実際に起こった事件を基にしていて、生存者のために名前は変えているが、それ以外はすべて現実に起こったことです」というテロップを信じて観て……「アメリカこえー!」と観終わってからWikipediaを見たら「全部ウソ!」「100%フィクションです」って書いてあって、そんなのアリなの!?とぶったまげました。
 
 
 この映画では、杜撰な誘拐事件をもくろんだ犯人たちと、それを追う田舎の警察署長の捜査パートが並行して描かれていきます。
 
 その田舎の警察署長が女性で、かつ妊婦なのに、犯人達を追いつめていくところから「映画100年の中のヒーロー」ランキングでも上位に入ったらしいのだけど。
 私には、彼女が「魅力的」どころか「恐怖」を感じる存在で……映画の感想とかを検索して読み漁っても、全然ピンと来なくて、でも唯一「そういうことかー」と思える記事があったので貼っておきます。
 
 【ファーゴ】感想(ネタバレあり)/20年ぶりに見て気づいた残酷さとマイク・ヤナギタの正体
 
 この映画、恵まれた環境にある「幸せ強者」と、どこかが欠乏している「持たざる人間」の人生は交わらないって話なんですね。
  言われてみれば、誘拐される奥さんが息子に「アナタは才能があるのに……」みたいなことを言っていたわ。

  犯人達は、欠乏しているからこそ「正しい手段」を何も知らず、「幸せ強者」達から奪い取る誘拐事件を起こし……どんどんどんどん事態が悪化していきます。
 それを当時の人々は「ブラックコメディ」として笑っていたらしいのですが、今の私は「持たざる人間」の方に感情移入してしまうので、「幸せ強者」の主人公からの正論が「恐怖」に感じてしまったという。そのために妊婦描写でもあるのか。
 
  そりゃ、アンタは幸せだからそう言えるよねぇ!と。

  そういう意味でも、すごく、よく出来た映画でした。 
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映画『リバー、流れないでよ』
 (観られるサブスク:Netflix、U-NEXT)



 全く予備知識なく視聴したのだけど、原作・脚本が『四畳半神話大系』のアニメの脚本を書いていた上田誠さんで、ヨーロッパ企画制作の映画だったんですね。
 だからか、ものすごく演劇の舞台っぽい作品でした(別に演劇が原作というワケではなく、1つの場所をロケーションにして複数の役者さんがワチャワチャするカンジが)。

 ひたすらループしてしまう2分間からの脱出を図るストーリー……なのだけど、こういう時間操作ものは「主人公(達)だけがそれに気付いている」ことによる優位性を描くのが定番なのに、この作品は「登場人物全員ループに気付いている」設定で。

 どちらかというと、「2分経つとそれぞれの初期位置に戻らされる」「原稿を書くなどの積み上げる行為ができなくなる」ことから……ゲーム『Minit』を、全員で協力してクリアしていく話になっていました。

 こういうSF現象が実際にあったら「こんなことが起こるだろう」って発想が面白くて、様々な事件が起こるし、展開が単調にならずにしっかりと80分ちょっとを走りきってくれました。面白かったです。
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映画『キングスマン』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、Disney+)
 


 Amazonプライム会員になったら2作目以降を観ようと思い、8年ぶりに『キングスマン』1作目の2度目視聴をしました。8年前の感想はこちら。

 「最高に面白い」のは面白いんですが、「どういう話なのか」を分かった上で2周目を観ると……
 冒頭、エグジーの父親が死ぬ「失態」から始まって、その後現役のランスロットがアーノルド教授の救出に失敗して亡くなっているの。開幕「キングスマンサイドが2連敗」しているの、当時はすげえ戸惑ったし、「主人公は誰???」と思いながら観ていた記憶があります。ハンター試験みたいなのが始まってからは、グイグイ引き付けられて超面白くなるんですけどね。

 やっぱり終盤、「エグジーが1人で戦わなきゃならなくなる」シチュエーションになっていくのが熱いですね。アレだけ巨大な組織だと思ってたキングスマンがそうでなくなって、それでも主人公が戦う展開がムチャクチャ好き。
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映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、Disney+)



 何でだろう、前作のあの感動からはちょっと落ちたと思ってしまうのは。

 前作同様「全世界を人質にとった悪役」に、前作同様「大切な仲間を殺されて誰も信用できない状態で戦わなくちゃならない」シチュエーションで。

 「前作を踏襲しつつ前作になかったもの」をたくさん見せてくれたはずなのに……話の型が前作のまんまな上に、前作で面白かった「ハンター試験パート」がなくなっているから。前作の劣化版に見えてしまうのかなぁと。


 前作の敵は圧倒的な強さを見せた女戦士が印象的だったのだけど、今作の敵は腕を機械に変えたチャーリーなので……正直かなり間抜けというか、あまり恐怖を感じないし。捕まっているセレブも1人だけ。その1人がすごいのは、すごい人だが……

 全体的に「面白くないワケじゃないんだけど、前作のすごさを踏まえるとパワーダウンしているよなぁ」という映画でした。 
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映画『キングスマン:ファースト・エージェント』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、Disney+)



 これ、『キングスマン』でやるようなことかなぁ……

 『キングスマン』の魅力と言えば、むちゃくちゃポップな画面と音楽で、面白ギミック満載のスパイグッズを駆使して、下品とも言えるアクションで魅せてくれる映画だと思うのだけど……

 その「キングスマン」の組織が生まれた「エピソード0」ものなため、第1次世界大戦あたりの時代で「戦争の悲惨さ」と「戦争を終わらせるための正義のスパイ」を描いた作品になっていました。
 明るいスパイ(ヒーロー)映画が、重厚な反戦映画になっちゃっていたというか……つまんないワケじゃないけど、『キングスマン』を期待した身としては残念だった。

 今作の目玉は、「悪の組織」側として、第1次世界大戦の頃に暗躍した歴史上の人物がアベンジャーズみたいに登場するところです。ラスプーチンも、ガヴリロ・プリンツィプも、マタ・ハリもみんなこの組織の人間で、第1次世界大戦を引き起こすために動いていた―――という設定なんだけど。


 よく、知らない人ばかり!!

 サラエボ事件は知っているけど暗殺者の名前なんか覚えていなかったし、ラスプーチンは『ワールドヒーローズ』とかに出てくるから名前だけ知っている人で、マタ・ハリは今回初めて存在を知りました。

 そのため、ロボットアニメを1作も観ていないのにスパロボを遊んでいるみたいなことになってしまいました。うーん、残念。
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映画『グランド・ブダペスト・ホテル』
 (観られるサブスク:Disney+)

 ホテルのロビーボーイである主人公と、グランド・ブダペスト・ホテルのコンシェルジュの2人を描いたブラックコメディでした。

 最初は「お仕事ものなのかな」と思いきや、ホテルの常連客である大富豪の伯爵夫人が亡くなったことで一変します。彼女の遺産をめぐるゴタゴタに巻き込まれ、殺人鬼との追いかけっこや脱獄劇など、アクションシーンがどんどん増えていきます。

 このアクションシーンが、「スキーで逃亡する敵をソリに乗って追いかける」みたいなゲーム的というか、コント的で楽しかった反面。

 ストーリーは……いくら第二次世界大戦前を舞台にしているとは言え、警察が無能すぎる&展開に意外性がなさすぎることであまり楽しめませんでした。
 ギャグも、ロビーボーイである主人公がちょっと抜けた子なのを笑うんだろうなーと思いつつ、あまり合いませんでした。
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映画『2001年宇宙の旅』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXT)
 
 非常に色んな作品でパロディというかオマージュされる作品なのに、むちゃくちゃ長くて、むちゃくちゃ難解という話を聞いてずっと観てこなかった作品を―――この機会にちゃんと観ておこうとしました。

 むちゃくちゃ難解なのはそうなんだけど、冒頭ずっと画面が真っ暗で「テレビが壊れたのか?」と不安になったり、まだ8分あるのにエンドロールが始まって、スタッフの紹介などが終わったら今度はまた真っ暗な画面にクラシックだけが流れて―――

「こういうのって許されるんだ……」

と思いました。


 ストーリーとしては、全部観終わってから振り返ってみると「かなり長めのオープニングが終わったと思ったらもっと長めのオープニングが始まった」みたいな映画で……本編とも言える、木星行きの宇宙船の話が始まるのが56分らしい。それまでの話、全部ただの前振りだったのかよとなりました。

 そこから先の話はまぁまぁ面白いのだけど、「AIが信用できない」とか「人類より高次元な存在」とかは、後の作品で腐るほど見てきた題材なので……これも割と「名作だから味がしない」タイプの作品なのかなと思いました。
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映画版『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ)



 むちゃくちゃ長い映画なので敬遠していたけど、観て良かったです。

 気付いたらトンデモなく遠い星へ向かう星間宇宙飛行船で寝かされていた記憶喪失の男が、たった1人でその星に向かいながら過去を思い出して―――


 という話だと思ったら、中盤あたりから全然ノリが変わってくるじゃねえか!この展開になるまでは「ほぼ『2001年宇宙の旅』だなぁ」と思いながら観ていたのだけど、その展開になってからは笑って泣けるエンターテイメント映画になっていきました。

 「現在の時間軸」と「どうしてこうなったのかを説明する過去回想」が並行して描かれるため、どうしても尺が長くなっちゃうのだけど……あのヒドイ過去回想があるからこそ、現在の時間軸が活きるのだしなぁ。


 『2001年宇宙の旅』で荒んだ心が緩和されました。連続で観て良かった。 
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映画『ひつじ探偵団』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ)



 元々は2005年に発行されたドイツの推理小説で、2026年にアメリカが映画化しました。

 羊たちに推理小説を読ませるのが好きな羊飼いが、嵐の夜に殺されていた。小さな町の警察は頼りない巡査だけで、羊のリリーは大好きだった羊飼いを殺した真犯人を探り当てようとする―――というもの。


 推理ものって当然書いている方は「誰が犯人なのか」分かっているのに、探偵がすぐに犯人か言い当ててしまったらそこで話が終わってしまうため……

 「ものすごく難解で複雑な事件にする」か、「探偵側に障害を与えてなかなか真相にたどり着けなくする」かのどっちかだと思うのですが。この作品は後者です。何故なら、探偵が羊!


 羊だから人間のような捜査はできないし、犯人を追いつめることも出来ません。その「思うようにいかない」もどかしさはコメディになるし、それでいて犯人が明らかになるくだりはしっかり推理モノをやってくれていて、大満足な映画でした。
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劇場版『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 前編 : 春の陽だまり、迷い猫』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、DMM TV、dアニメストア、Hulu、FOD、U-NEXT)



 うーん……うーん……

 テレビアニメ版が大大大大好きな『MyGO!!!!!』の総集編だったのだけど、どうやら前編はCRYCHICのシーンをほぼ全カットにして、そよさんが睦ちゃんや祥子ちゃんを誘い続けるシーンもなくなっていました。
 どうやらそれらは後編に回すことにして、前編は楽奈ちゃんの生い立ちが描かれる新規カットを入れることによって、楽奈ちゃんや愛音ちゃんを中心にした構成になっている印象でした。


 CRYCHIC組は後編にスポットを当てるカンジなのだろうけど……その結果、初見だと燈ちゃんが何考えているか分からないコになっちゃって、そよさんが突然ブチギレた怖い人になっちゃっているような。
 尺の問題とは言え、新規カットがなかったらその辺も入れられたでしょうって考えると……総集編映画としてはあまり評価できません。

 楽奈ちゃんが「春日影」を気に入っていて、一人で縁側で演奏している追加シーンがあったことで……ラストのシーンに説得力を増したかったのは分かるんだけど、個人的には蛇足だと思っちゃったかなぁ。


 なんか……こういうことを言いたくはないんだけど、綾奈ゆにこさんの手から離れた『MyGO!!!!!』ってこういうカンジになっちゃうんだなぁ……と。
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劇場版『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 後編 : うたう、僕らになれるうた & FILM LIVE』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、DMM TV、dアニメストア、Hulu、FOD、U-NEXT)



 前後編を見て何となく分かったけど、この映画はあくまで「MyGO!!!!!の5人の映画」なのでAve Mujicaにつながる描写はほぼカット―――

 その代わり、楽奈ちゃんの過去を前日譚として描くことで、楽奈→ 愛音→ 立希→ 燈→ そよの順でお当番回になっているという。CRYCHICのシーンも、燈ちゃん回の回想シーンに超短縮されて済まされていて……


 私は『MyGO!!!!!』のアニメはCRYCHICの結成と顛末が描かれた3話で一気に心を鷲掴みにされた人間で、その後の展開も全部「あの過去回想があったからこそ」説得力が増すと思っていたので……

 この構成だと、初見の人には『MyGO!!!!!』の魅力の半分も伝わらないんじゃないかと心配になってしまうのだけど……実際に初見でこの映画を観た人の評判はイイみたいなんで、私が「好きな作品の総集編映画」が許せないだけなんかなぁ。


 元の作品が神なので、面白いのは面白いんですけどね……4時間かけて映画2本で『MyGO!!!!!』の話を見ようとするなら、5時間半かけてテレビ版全話観た方がイイとやっぱり思っちゃう。
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映画『21ブリッジ』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXT)

 何年も前にオススメされた映画だけど、やっと観ました。超面白かった!

 「殺された警察官の息子」だった主人公が大人になり、自分も刑事になって、「警官を殺した殺人犯」を射殺する冷酷な刑事になっていた―――という話から。
 全然関係ないチンピラ2人がコカインを盗み出そうとしたところ、警察官がやってきたので銃撃戦になってしまって、たくさんの警察官が殺されることに。



 映画はこの「警察官殺しの犯人は絶対許さない刑事」vs「うっかり警察官を殺してしまったチンピラ2人」の追跡・逃亡劇を描くんですね。

 タイトルの『21ブリッジ』はマンハッタン島からかかる橋の本数で、これを完全封鎖することによって犯人をどんどん包囲していくという意味です。

 警察側は情報と人数を駆使してどんどん犯人達を絞り込んでいくのに対して、犯人のチンピラ達は予定外のことばかりで上手くいかず―――この非対称性が面白いのに、更に事態は思わぬ方向に進んでいくという。


 元からそんなに時間は長くないのだけど、あまりに面白くてあっという間に終わってしまって「あー、満足」って映画でした。
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映画版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Netflix、DMM TV、dアニメストア、バンダイチャンネル、Hulu、FOD、U-NEXT)

 『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の同時視聴会をするために1ヶ月だけアマプラに入ったので、この機会に何か1クールのアニメをDiscordで集まって同時視聴会でもするかーって話になって。
 2026年に原作準拠のテレビアニメ化がされた『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を全話観て、その後に1995年版の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を観ました。押井守さんが監督したヤツね。


 私は1995年版の映画は多分10代の頃に観たのだけど、正直ちっとも理解できなくて「攻殻機動隊は自分には関係のないもの」という引き出しに入れちゃっていて。

 それが、2026年版のテレビアニメ放送に合わせて原作漫画を期間限定無料配信してくれたのを読んで、初めて「こういう話だったんだ」と理解したところ。2026年版のテレビアニメも、Discordで集まって観たら大盛り上がりでむちゃくちゃ楽しくて。


 そして、1995年版を改めて観ると「原作と押井版は別物と聞いていたけど、起こる事件や台詞は思ったより原作準拠」「ただし、尺の都合で人形使い以外のエピソードはほぼカット」「話を分かりやすくするために人工知能のキャラは登場させず、フチコマは存在がなくなり、オペちゃんも喋ったりしなくなる」と―――テレビアニメにして全10話の作品を85分に収めるためにムチャクチャ苦労してたんだなと分かりました。

 この映画単体で観ても分かるように説明台詞も足して、話も素子のアイデンティティに焦点を絞るためずっと重苦しいムードになっていて……原作や2026年版にあるコミカル要素がなくなっちゃっているんですね。キャラの性格も随分と変わってるし。


 なので、当時の自分が1995年版を楽しめなかったのも仕方ないかなと思うし。

 原作を読んで設定やストーリー展開をしっかり理解した上だと、この1995年版も楽しめました。原作を知っているからこそ驚ける「新鮮な部分」も多かったですしね。


 でも、それも「最高のアニメ化だった2026年版」があったからこそで、1995年版しかなかった頃にはやっぱり「原作の方がイイなぁ」と思っちゃったかもしれない。

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映画版『イノセンス』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、DMM TV、dアニメストア、バンダイチャンネル、Hulu、U-NEXT)

 そして、こちらはもっと当時楽しめなかった押井守版『攻殻機動隊』の続編でしたが、この機会にこちらも観てみました。原作漫画版→ 2026年版→ 1995年版→ 『イノセンス』と観て、ようやくやりたいことが分かりました。

 1995年の映画は、原作漫画のラストまで描いたのだけど「人形使いのエピソード以外はほぼ全カット」にしたため……今回はそのカットされたエピソードの1つ「ROBOT RONDO」をベースにした映画化で、しかし前作映画で「原作漫画のラストまで」を描いたために、起こる事件は原作に近いのに「原作とは主人公が変わっている」という。

 それを予備知識なしで観た当時の自分は「今回の話、むちゃくちゃ地味じゃね……?」と思ったし、「コイツが主人公なの、すげえ地味じゃね……?」となってしまったという。
 前者は「前作ではカットされた、原作の途中の1エピソードだから」当然だし、後者は「前作映画を作ったときはこんなこと考えていなかったから」仕方ないし。
 

 その辺の事情が分かった上で観てみると、「元々はむちゃくちゃ地味な話」をオーパーツとも言えるCG技術で派手に見せて、原作になかった大立ち回りなんかも加えて……これ、『キルケーの魔女』じゃん!!となりました。

 前作がヒットすると『キルケーの魔女』、作られがちの法則。


↓shinkansen-2026-10↓


映画『新幹線大爆破』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Netflix、Hulu、U-NEXT)



 俺が『スピード』の話をしたくても、みんな元ネタ(?)のこっちの話しかしてくれないので、意地になって私も『新幹線大爆破』を観ました。
 当たり前ですが「80km/h以下になると爆弾が爆発する」設定しか共通している部分はなくて、映画としてはまったくの別物でしたね。面白かったけど。


 街中を「ブレーキをかけずに進まなくちゃならない」緊迫感抜群の『スピード』とちがって、こっちはレールに沿って進む新幹線なので、トラブルは序盤のみで、後は「レールの終点の博多まで残り○時間」ってタイムリミットにしかなっていないんですね。
 その代わり、こっちは「犯人との交渉」の方がメインで、「爆弾の解除方法」と引き換えに「身代金の受け渡し」を要求してきて……この身代金を奪って逃げようとする犯人の計画が手が込んでいて面白いんです。

 如何にもサイコパスが犯人だった『スピード』とちがって、こっちは犯人サイドが主人公で、社会の荒波に脱落してしまって「これしかもう生き残る術はない」と追いつめられて事件を起こしているのもちがっていて……観ていると犯人サイドを応援したくなるんですね(それがイイのかは分からないけど)。

 この1ヶ月、『ファーゴ』や『21ブリッジ』など「逃げ惑う犯人」と「それを追いつめていく警察」の攻防戦を描いた映画を何本も観たのだけど、その締めくくりとしても面白かったです。

↓aliceto-2026-10↓


映画『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ)



 P.A.WORKSによる『不思議の国のアリス』の、日本の会社としては初のアニメ映画化作品です。監督は『凪のあすから』や『白い砂のアクアトープ』の篠原俊哉さん。

 事前情報で知っていたけど、主人公は今作オリジナルキャラである「現代日本人の女子大生」で、就活が上手くいかなくて悩んでいる彼女が「不思議の国」でアリスといっしょに冒険することで自分を見つけていく話で―――
 アリスのことが最初から大好きな主人公が、ひたすらアリスとイチャイチャする……「おねロリ夢小説みたいだな」と思いながら観ていました。

 私は『不思議の国のアリス』に思い入れもないし、おねロリは好きだから楽しめたけど、『不思議の国のアリス』が好きな人はコレをどう思うんでしょう……「ソニックの映画」だと聞いて観てみたら、全然知らんオリジナルキャラがソニックとの友情を育む映画で「何を見せられているんだろう」となってしまったのを思い出しました。


 ということで、設定のムチャクチャっぷりは気にはなるんだけど、P.A.WORKSの美麗な画面作りによるおねロリものとしては楽しみました。アリスのデザインが「ディズニーが固定化してしまった」それからは逸脱しつつ、しっかりアリスのイメージを損なわない可愛いものになっているのも良かったです。

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映画『水曜日が消えた』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXT)

 なんか……すごい映画だった……
 こどもの頃の事故によって、「月曜日」「火曜日」「水曜日」「木曜日」「金曜日」「土曜日」「日曜日」と7つの人格に分かれてしまった男の話で―――主人公は「火曜日」の人格です。

 この7人の人格はそれぞれの人生を謳歌している上に、他の人格と喋ることはできないので、連絡手段は付箋にメモを書いて残すだけ。
 「火曜日」が目覚めると、まずベッドに「月曜日」が連れこんだ女が寝ていたり、他の曜日が散らかした部屋を片付けるところから始まったりする上に……週に1度しか目覚められないので「火曜日が休館日の図書館には行けない」などの不公平感を生んでいるのです。

 この設定自体がすごく面白いし、この設定から起こりうることをしっかりドラマにしていて面白かったです。予告編の映像だと「7人の人格」のビジュアルのちがいを前面に押し出しているんだけど、「他の6人がどんな人間だか分からない」まま観た方が絶対に良いと思います。

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映画『ラストマイル』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Netflix、DMM TV、Hulu、U-NEXT、TELASA、Lemino、J:COM STREAM)



 2年前に勧められたドラマ『アンナチュラル』(Amazonプライムビデオ)を今回の期間で全話観たら超面白くて、Wikipediaを見ていたら、こちらも確か4年くらい前に別の方から薦められてまだ観ていないドラマ『MIU404』(Amazonプライムビデオ)と、この映画『ラストマイル』が同じ脚本家で同一世界の話―――と書かれていて。

 『MIU404』も観たいけど今回のアマプラ期間では間に合いそうになかったので、『ラストマイル』を先に観ることにしました。
 「ちょっとカメオ出演」くらいだと思ったら、ガッツリみんな出てくるのな! 宣伝的にも『アンナチュラル』と『MIU404』のアイツらが集まるアベンジャーズ的な作品と言っていたらしく、これから観る人は両作品を観てからの方がイイと思います! 私は諦めて最後まで観ましたが!


 とは言え、今作は今作で「独立した主人公」達が登場して……
 連続爆弾事件の共通点が、超大手ショッピングサイトから出荷された段ボールだということで……言ってしまえばAmazonをモデルにした物流センターのセンター長が今回の主役で、物流センターの人達が事件解決のカギを握っているのがすごく面白かったです。こんな切り取り方があるのかと。

 そして、この映画が公開された直後くらいに、実際にAmazonの労働環境が問題視されるような出来事があったりと……言ってしまえば「Amazon批判」になりかねない作品なんですが、負の側面だけを描いているワケじゃなくて、最後に「母親へのプレゼントを注文した姉妹」が描かれたように「これは笑顔を届ける仕事なんだ」と描いているのが良かったです。

 すごく面白かったです!
 『MIU404』も、次にアマプラに入ったタイミングで観ます!

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映画『インターステラー』
 (観られるサブスク:Amazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXT)



 『2001年宇宙の旅』と『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を観たので、むちゃくちゃ長いことで敬遠していたこちらの映画も観ました。宇宙を進むSF映画、余裕で2時間半を超えがち。

 地球がもうダメになっていて、人類が緩やかに滅亡へと向かっている時代に、「人類が居住できる星」を探すために宇宙へと向かっていった者達を描いている映画―――なんですが、冒頭の「地球がもうダメになっていて、人類が緩やかに滅亡へと向かっている時代」の描写がすごかったです。
 ニューヨークヤンキースのユニフォームを着ている選手が草野球みたいなレベルのプレイをしていて、それだけでそれ以前にあった食料戦争と恐らくその後の人口減によって「スポーツ文化」が一度死に絶えていたのが分かるんですね。

 娘とも息子とも仲良く暮らしている主人公が、「今の生活」よりも「こども達の未来」のために宇宙へ旅立つ説得力が出ていたし。「人類を救うためのタイムリミット」を如実に感じさせる描写になっていました。


 宇宙へと旅立つ壮大な話という点では、『2001年宇宙の旅』や『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と共通なんですが……「残された地球サイド」の描き方は対照的で。

・『2001年宇宙の旅』…船長達の人となりは特に描写されない
・『インターステラー』…残された家族が今どうなっているのかが同時並行に描かれる
・『プロジェクト・ヘイル・メアリー』…主人公が宇宙船に乗せられた経緯は回想シーンで徐々に明らかになっていく

 『2001年宇宙の旅』は宇宙しか描かれなかったので本当に重苦しい、難解な映画だったと思うのですが……昨今のSFだと宇宙の映画だから宇宙しか描かないのではなく、「地球の描写」と並行して描くことで「俺達と地続きの話」と思わせてくれる効果があるんだなと思いました。

 





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【最近遊んでいたゲーム】

<画像はドリームキャスト版『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』より引用>

 9~10月と実況生配信で挑戦していた『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』は、そうだろうと予想していましたが今月中に終わりそうにないので11月に持ち越しとなりました。

 前作キャラはもう「キャラ紹介の回」が必要ないし、新作キャラもイイ感じに「前作キャラにはない味」を出してくれているしで、アドベンチャーパートは前作以上の面白さだと思います。相変わらずシチュエーションも凝っていて、毎話毎話飽きさせない工夫がされていてすごい。

 一方のシミュレーションパートは、前作で強かったキャラが露骨にナーフされていたり、大神さんの「かばう」の回数が激減していたり、「前作が簡単すぎた」からか敵側に優位な調整が入っていて残念な気持ちの方が大きいです。
 遊びやすくてそのジャンルの初心者にもオススメしやすかった1作目から、「簡単すぎるのは良くない」とプレイヤー側に不利な調整ばかりされている続編……という点で、『逆転裁判』→『逆転裁判2』に似ているなぁと思っちゃいました。

 これはまぁ、私が「好きなゲームの続編が楽しめない」性格なのもあるかも知れませんが。この辺はクリア後にまた書きましょう。


 さて、『サクラ大戦』と言えば「大正時代の文化」をしっかり描く作品なのですが……「甲子園」の話が出てきて、生配信中はうろ覚えでテキトーなことを書いてしまったのでちゃんとまとめておきます。

・1915年:豊中グラウンドで第1回「全国中等学校優勝野球大会」が開始される
・1917年:第3回から鳴尾球場に会場が変わる
・1918年:第4回大会が米騒動で中止になる
※1924年:春の「選抜中等学校野球大会」が創設(第1回の会場は山本球場)
・1924年:第10回から阪神甲子園球場に会場が変わる
※1925年:春の「選抜中等学校野球大会」も会場が甲子園に
・1925年 ←『サクラ大戦2』の舞台(太正時代だけど)
・1927年:第13回大会からラジオ中継が始まる
・1948年:第30回大会から「全国高等学校野球選手権大会」に名称変更


 ということで、由里さんの「ラジヲの中学野球ね」というセリフは史実とは異なるのだけど……『サクラ大戦2』の世界には持ち運びできるテレビ電話もあるし、我々の生きている世界線より科学文明は発達が早そうですからね。

→ プレイ継続中
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<画像はドリームキャスト用ソフト『デイトナUSA2001』より引用>

 やまなしさんの「得意か苦手か以前に何を楽しむゲームなのかが分からない」ジャンルと言えば、「3Dアクション」と「レースゲーム」なのですが……世間では大人気のジャンルのレースゲームとちゃんと向き合わなくちゃなと思って、『デイトナUSA2001』をプレイしていました。

 元々は1994年に稼働開始したセガのアーケードゲーム『デイトナUSA』で、この時は「初級(スリーセブンスピードウェイ)」「中級(ダイナソアキャニオン)」「上級(シーサイドストリートギャラクシー)」の3コースなんですね。

 1995年にはセガサターン移植版が発売、
 1997年にはセガサターンでリメイク版『デイトナUSAサーキットエディション』が発売され、「ナショナルパーク・スピードウェイ」と「デザートシティ」の2コースが追加されました。

 2000年に発売されたこのドリームキャスト版『デイトナUSA2001』にはこれまでの5コースに加え、「サーキット・ピクシー」「リン・リン・リンク」「マーメイド・レイク」の3コースが加わって、全8コースとなりました。

 この8コースを、『マリオカート』シリーズのグランプリのように「4戦ずつ走る」×4シリーズの「チャンピオンシップ」モードが恐らくはメインのモードだと思うのですが……当然ながらイージーモードでも手も足も出ません。20車中20位とかそんなレベル。

 攻略サイトを読んでも「使っている用語」すらよく分からなくて、「このコースを練習して1位を獲れるようになればクリア出来ます」みたいな、こちとらその練習方法が分からんのじゃいということしか書かれていないので……
 Grokに相談しながら「マニュアル車とオートマ車、どっちがイイの?」「ドリフトってやらなくちゃいけないの?」みたいな基本的なことを聞きながら、「初級」コースのみ徹底して練習することにしました。

 この「初級」コースには大きなカーブが2ヶ所あって、片方はドリフトをしなくて良いらしく、もう片方はドリフトが必須なので……ここのカーブのドリフトを徹底的に練習しました。
 このゲームの基本テクニックで、マニュアル車のギアを「最高速の4」から「低速の2」に切り替えることで急激に減速して、車体の向きがあったら「最高速の4」に戻してそのまま進む―――「4-2-4ドリフト」なるものがあるらしく、2ヶ月の練習の成果で5回に3回くらいは成功するようになりました。

 が、これでも別に1位は獲れずに最高順位は2位か3位で。
 練習していたコース以外を走ると「どこでドリフトをすればイイのかさっぱり分からず」、結局「20車中18位」くらいにしかなれず。


 うーん、レースゲーム……どうやって遊べばイイのかも、何を楽しむゲームなのかも未だに分からず!!!

 元々2ヶ月プレイしたら辞めるつもりだったので、ここで引き揚げます。
 何の、成果も、ありませんでしたっ……!!

→ ギブアップ
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<画像はNintendo Switch版『アオナツライン』より引用>

 9月からの続き。
 昨年のバレンタインにいただいた『アオナツライン』は、夏に合わせてプレイし始めたら「ストーリーは5月から始まるんかい!」となったものの……3ヶ月かけて無事に全ルートクリアしました!すっごく面白かったです!

 元は2019年に発売されたPC向けの18禁ゲーで、えっちなシーンをカットしたコンシューマー版が2020年にPS4・Vitaで、2022年にはSwitchで発売したそうです。


 この作品は男主人公と男の親友、女のコの幼馴染の3人組から始まり、そこに女子2人が加わって……男2人・女3人の5人組が出来て、この5人で「夏休みに何か大きなことをやろう」と計画するストーリーです。

 5月~7月は共通ルートなのだけど、共通ルートでエピソードを多く読んだ女のコによって、各ヒロインごとのルートに分岐した夏休みに突入するみたい。
 共通ルートでどっちつかずの選択を続けていると「夏休みの計画が決まらなかった」と、男の親友のところに入り浸ってゲーム三昧して終わるバッドエンドです。これはこれで解放要素あるので見ましたが。


 まず、アドベンチャーゲームとして大事なことに、「5人でワチャワチャしゃべっている」会話が楽しいってのが大きいんです。
 些細な日常の会話であっても楽しくて、「誰かを選ぶんじゃなくてずっとこの5人で過ごせたらイイのに」と思ってしまうほどでした。

 しかし、このゲームのイイところは「誰か1人を選んで個別ルートに突入」した後も5人の友情は壊れたりしないので、どのルートに進んでも「選ばれなかったヒロイン」も普通に出てきて楽しい会話を見せてくれるんですね。それがすごく楽しかった。


 んで、ギャルゲーとしてそれはプラスなのか分からないんですけど、どのルートに入っても全員出てくるから……海希さんルートでも、仲手川さんルートでも、「結局オレはことねちゃんが一番好きだなぁ」と思っちゃったという(笑)。

 ことねちゃん、選ばれなかったとしてもすごく良いキャラしてるんだもの。


 ことねちゃん→ 仲手川さん→ 海希さんの順で読んだのだけど、結果的にそれがイイカンジに「ちょっとずつ真相に近づいていく」構成になって面白かったです!

→ クリア
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<画像はニンテンドー3DSバーチャルコンソール版『ゲームボーイギャラリー』より引用>

 「ゲームの歴史」を追っている身としては「ゲーム&ウォッチ」のゲームもちゃんと遊んでおかないとなぁと、7月の『ファイア』に続いてゲームボーイの『ゲームボーイギャラリー』で『マンホール』を遊んでいました。

 7月の記事には「次は『ファイア』のむずかしいを遊ぶ」って書いていたのですが、すっかり忘れていた「やさしい」も「むずかしい」もゲーム性はあんまり変わらないのだろうから、「やさしい」難易度で全ゲームでの1000点以上を目指すことにしました。

 もちろん、「やさしい」難易度でもまるごとバックアップなしでは30点くらいでゲームオーバーになっちゃうくらいに難しいのですが……


 ゲームとしては『ファイア』同様、動いている一般人に合わせてこっちが移動して道を作ってあげるものとなっています。すごくよく出来ているのは、上の道の人間と下の道の人間とが交互に進むことで「マルチタスク」になっているんですね。片方だけだったら単純作業になっていただろうに、2列にすることで考えることが乗算で増えていくという。

 また、ゾーンに入ると「ポン」「ポン」「ポン」と連続で受け止められるので、リズムゲームのような気持ちよさがありました。リズムゲームの元祖は、『パラッパラッパー』でも『トージャム&アール』でもなくて『マンホール』だったかも知れない。

 難易度はさておき、ゲームデザインとしては『ファイア』より私の好みでした。

→ プレイ中断中(次はスマブラでもおなじみの「オクトパス」だ!)
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<画像はSteam版『ドラゴンボール ゼノバース2』より引用>

 9月からの続き。
 7月末に実況生配信で初見プレイを披露した『ドラゴンボール ゼノバース2』も、ようやくクリアしましたー!

 元々2000年代に開発されて、2010年から韓国など東アジアの国でサービスが始まっていた『ドラゴンボール オンライン』なるMMORPGがあったのですが……日本ではついぞ遊ぶことが出来ないまま、2013年には各国でサービス終了してしまいます。

 その後、それらの設定や世界観を引き継いだ家庭用ゲーム『ドラゴンボール ゼノバース』が2015年に発売→ その続編として2016年に発売されたのが今作でした。

 ドラゴンボールの歴史を改変しようとする敵の思惑を阻止するため、プレイヤーの分身となるオリジナルキャラを作り、悟空達といっしょに原作の敵を倒していくストーリーは『ゼノバース1』の頃からですが、『2』はターレスやスラッグなどの劇場版の敵キャラも登場してより「総出演」感の強いゲームになっていました。


 「トランクスとともにドラゴンボールの様々な時代に行く」ため、人造人間に滅ぼされかけた未来にも行って、トランクスが「悟飯さんを死なせたくない」と歴史を改変しようとしちゃう話がすごく良かった……
 『ドラゴンボール』の原作って別に「泣かせにくる」とか「感動させる」作品じゃないと思うのに、ちょっと掘り進めるとグッとくるポイントがたくさんあるんですよね……


 アクションゲームとしては、私は最初から最後まで「EASY」難易度で遊んだのですが、「EASYでは報酬が少ないので詰みまーす」みたいなこともなく、ちゃんと3Dアクションに自信がない人でも遊べるゲームにしてあって好印象でした。

 「簡単な操作でドラゴンボールらしい動きができる」のがすごくて、特に基本操作である舞空術が「ジャンプボタン押しっぱなしで高度を上げる」「移動のスティック押しこみで高度を下げる」と直感的で、「こんなに快適に空を飛び回れる3Dアクションゲームって存在してたんだ」と思いました。

 まぁ、超高速で飛び回ってピタッと止まるみたいなのは『ドラゴンボール』だから出来ることで、航空アクションとかでできないのも仕方ないか。


 使える技も無数にあって、マップのそこらに突っ立っている原作キャラに話しかけると、修行をつけてもらって「原作に出てくるおなじみの技」を教えてもらえます。

 かめはめ波などの気弾技は全然当たらなかったので、私は序盤から最後までずっと「狼牙風風拳」を使っていました。フリーザも、セルも、魔人ブウも、ラスボスでさえもみんな狼牙風風拳で倒しました。

 ラスボス戦前にゲームがまったく進まなくなってしまい、攻略サイトを見たら、主人公の種族を魔人にした私は「魔人ブウにこどもを3体産ませるために、魔人ブウにひたすら食べ物を与えなければならない」というクソ面倒なことやらなくちゃならなくなったのはアレでしたが……その結果、教えてもらえた覚醒技はちゃんと強かったので許します。

→ クリア!(攻略サイトは見ましたが)
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<画像はSteam版『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』より引用>

 9月からの続き。
 今年中にクリアするぞと意気込んでいた『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』ですが、作中時間11月のダンジョンをクリアしたところでAmazonプライム会員になってしまったので、そこでプレイが止まっています。実況プレイ動画はこちら。

 今年の1月の近況報告を見ると、作中時間で7月だったみたいなので……9ヶ月遊んで、作中時間4ヶ月しか進んでいないということに。これはもう……今年中には終わりそうにないな!!

 また、難易度を一番下にしたことで経験値とお金が恐ろしく貯まるようになり、9月の時点でレベル99とカンストしたのですが……こちらの味方を操ってくるボス敵が出てきたので、レベル99の味方に殴られてあっさりゲームオーバーになるという。

 ベリーイージーでも難しい!!
 結局あれはどうすれば良かったんだ……?


 とりあえず明日からアマプラ会員ではなくなるので、プレイ再開していくつもりです。

→ プレイ継続中
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<画像はSteam版『ヘブンバーンズレッド』より引用>

 9月の続き。
 『ヘブンバーンズレッド』は、多国籍部隊の31Xメインのスナップイベントが面白かった一方、メインストーリー5章を読んでいないことで読めないイベストも多くなってきて……予定を前倒しして5章を読み始めるかなぁと思っています。

 後述しますが『D4DJ』のストーリーはすべて読み終わり、アマプラ会員も今日で終わりなので、明日から再開する「読まなければならないスマホゲーのストーリー」の積み消化はこんなカンジになっています。

・『バンドリ!ガールズバンドパーティ』
 …私が引退した去年12月からのイベストを全部読んで、レビュー記事を書きたい
 …いつサービス終了するか分からないので優先順位:高
・『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』
 …私が引退した一昨年秋からのイベストを、YouTubeにアップされているアーカイブで読みたい
 …再来年初冬にメインストーリー完結するらしいので、それまでに間に合えばイイ。優先順位:中
・『ヘブンバーンズレッド』
 …難易度が高そうで尻込みしているメインストーリー5章と、それで読めるようになるイベストをいい加減に読みたい
 …6章完結までには読みたいけど、いつになるか分からないので優先順位:低 だったけど、いい加減に読めないイベストが多くなってきたので優先順位:中にする
・『バンドリ!アワーノーツ』
 …アニメで既に観ている&あまり好きではなかったAve Mujicaと夢限大みゅーたいぷのバンドストーリーを積んでいるので、読まないと
 …どうしても必要ならスキップでも構わないので優先順位:低

 こう見ると、『ガルパ』と『ヘブバン』を両立して進めていくのがイイのかなぁ。
 難易度が怖いけど、そろそろ本腰入れて『ヘブバン』と向き合うべきか……!

→ プレイ継続中
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<画像はDMM GAMES版『学園アイドルマスター』より引用>

 9月からの続き。
 H.I.F編は実装されているキャラ全員分クリアしてしまったので、『学園アイドルマスター』はやることがなくなり、「あさり先生のプロデュースゼミ」を使って全キャラS4+埋めをしていました。

 「あさり先生のプロデュースゼミ」は、他のプランのカードが登場する特別な期間で、『Slay the Spire』で言うなら「サイレントのプレイにアイアンクラッドのカードが登場する」みたいなことです。
 当然ものすごくスコアは上がるので普通のハイスコアには記録されないし、コンテスト等でも使えないのですが……P評価ランクには記録されるので、とりあえず「全力」か「やる気」タイプを持っているキャラは全員S4+を獲りました。

 プレイスタイルにも依るのかも知れませんが、私はこの2タイプだけやたら高火力が出て……他のタイプだと「そもそもどうやって火力を出せばイイのか分からない」状態なんですね。H.I.F編クリアはとりあえず出来たけど、得意なタイプと苦手なタイプの二極化は今後ネックになりそう。

 11月は『学マス』にとって「2.5周年」がある月ですが、今のところ「新アイドル」や「新モード」の追加はなさそう? その前に燕先輩のH.I.F編実装が来るか?
 『学マス』はストーリー展開とリアルの季節をシンクロさせてこないので「3月~4月」にこだわってはこないと考えると、次の「新モード」は来年5月の「3周年」とかの可能性もあるのか。

 つまんないワケじゃないんだけど、プレイ目標がなくなって、しばらくはダラダラとプレイすることになりそうです。

→ プレイ継続中
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<画像はiOS版『D4DJ Groovy Mix』より引用>

 9月からの続き。
 2020年10月に始まり、私は翌11月から始め、2021年7月に運営への不信感でゲームプレイ自体は辞めて、2022年夏頃に「アニメ2期」に向けてストーリーを読むためだけに再開していた『D4DJ Groovy Mix』は―――

 実装されているメインストーリー、アーカイブで読めるイベントストーリー、アナザーストーリーを全部読み終えたので、レビュー記事を書いて、完全引退しました。アプリも『アワーノーツ』が始まる前にiPadの容量を空けなくちゃならなかったので、もう削除してあります。

 「そんなヒドイ! まだメインストーリー完結していないのにアプリを削除するだなんて!」と思った人もいるかも知れませんが、ブシロードが運営じゃなくなった後のこのゲームは「メインストーリー」と「アナザーストーリー」を動画にしてYouTubeの公式チャンネルにアップしてくれているんですよ。

 ブシロード撤退後はメインストーリーがしばらく止まっていたのと、「EGOEGG」の話はプレイヤーの分身が選択肢を選んでストーリーが分岐する要素があるのでアップされていないため、「メインストーリーがYouTubeにアップされている」こと自体が知られていないと思いますが。再生数が2000~5000回くらいで、汐留ライカの生配信の再生回数103回をバカに出来ないレベルで心配になるわ。

 まぁ、なので「今後はメインストーリーだけYouTubeにアップしてもらったヤツを見ればイイかな」と思い、ここで完全に引退します。

-これまでの感想リンク一覧-

→ 引退
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<画像はiOS版『バンドリ!アワーノーツ』より引用>

 9月に始まった新作アプリ『バンドリ!アワーノーツ』は、初見プレイの様子を動画に録画してアップした後もガッツリとハマってプレイしています。


 「私とバンドリ」について簡単に説明すると―――
 私は2017年1月から始まったテレビアニメ1期にそこそこハマり、2017年3月から始まったスマホゲーム版『バンドリ!ガールズバンドパーティ』にガッツリハマり、界隈では「バンドリ」を布教する大使くらいに「バンドリ」についての話をすることが多くなりました。

 特に2023年夏に始まったアニメ『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』は、私も大ハマリしたし、みなさんに布教したくて書いた記事が綾奈ゆにこさんを始めとした関係者の方々にもリポストしてもらったし、私の周りでも『It’s MyGO!!!!!』から「バンドリ」に入ってくれた人が大勢いて、とてもとても幸せな時期でした。


 しかし、2023年末に『バンドリ!ガールズバンドパーティ』を開発していたCraft Eggが撤退→ 後に解散。ブシロード自ら開発・運営する体制に移行するも、実装が予定されていたのは間違いないAve Mujicaの実装は『ガルパ』には果たされませんでした。

 また、2025年1月から始まったテレビアニメ『BanG Dream! Ave Mujica』の放送中に、これまでずっと「バンドリ」のアニメのシリーズ構成をしていた綾奈ゆにこさんが「もうバンドリプロジェクトから離れている」「Ave Mujicaのアニメはまったく観ていない」と呟き、私はとてもとてもショックを受けました。
 『It’s MyGO!!!!!』が「綾奈ゆにこさんのやりたいことを純度高く作品化した」みたいなアニメで大人気になったのに、彼女がいなくなった後の「バンドリ」アニメはどうなってしまうんだ……と。

 そして、彼女がいなくなったからとは言い切れませんが、『Ave Mujica』のアニメも、『ゆめ∞みた』のアニメも、最近ようやく観た『It’s MyGO!!!!!』の総集編映画も―――私にはまったく合わなくて。


 私が「バンドリ」にハマるきっかけとなったCraft Eggと綾奈ゆにこさんがいなくなって、「バンドリ」はすっかり「Not For Me」な作品になってしまったと思ったんですね。


 『ガルパ』の方はどうなったかというと……
 当時はまだ発表されていませんでしたが、『アワーノーツ』でMyGO!!!!!の話の続きをやりたいがために『ガルパ』では新規ストーリーは描かれなくなり。
 なのに、MyGO!!!!!人気を利用して集金したいがために限定ガチャを乱発(MyGO!!!!!の登場するガチャはすべて限定ガチャになった)、3Dモデルは作れないからAve Mujicaは実装できないけどAve Mujica人気で集金したいから「MyGO!!!!!キャラとAve Mujicaのキャラがいっしょに描かれている限定ガチャ」を連発―――

 『It’s MyGO!!!!!』から「バンドリ」に入ってくれた人を金づるとしか思っていない展開が続いていて、私の周囲で『ガルパ』を始めてくれた人もこのタイミングでみんな辞めてしまいました。

 かくいう私も2025年11月のサンリオガチャ→ 12月のクリスマスガチャの限定ガチャ2連発で石が尽きて引退しました。
 その翌月の1月に『アワーノーツ』が発表され、『ガルパ』からMyGO!!!!!メンバーが離脱されると聞き、「千早愛音の最後のガチャ(サンリオコラボ)で天井まで回したから引退」だったんかよと膝から崩れ落ちました。


 ということで、「バンドリ」にも「ブシロード」にももうなるべく関わりたくないなぁと思っていたのですが……やらずに批判するのも、やらない理由を探すのも、エアプで感想書いているXユーザーみたいでダサいなぁと思ったので。
 私の端末でも動いたなら始めようと思い、『アワーノーツ』が配信開始になると予想されていた『ゆめ∞みた』のアニメ終了タイミングまでに『D4DJ』のストーリーを全部読んで、レビューを書いて、アプリを削除して待ち構えていたんですね。


 結果……

 超面白くて、ビビってます。

 最初から実装されているストーリーの内、「MyGO!!!!!」「Ave Mujica」「夢限大みゅーたいぷ」の3バンドは「テレビアニメ版とほぼ同じ内容」なので急いで読む必要はないなと後回しにして……
 新バンドの「一家Dumb Rock」と「millsage」のストーリーを読んだ結果、もうずっとこの2バンドのことばかり考えているくらいにハマってしまいました。

 「一家Dumb Rock」は初期『ガルパ』っぽいノリというか、「ハロハピ」的な記号性の強いキャラクターによる明るい話で。
 「millsage」は『It’s MyGO!!!!!』以降のノリというか、等身大のキャラクターそれぞれの「内に秘めた思惑」が交錯する群像劇になっていて。

 初期『ガルパ』も『It’s MyGO!!!!!』もどっちも好きだった身としては、どっちも溜まらなく面白かったです。


 あと、すごく根源的な話なんですが……
 「リズムに合わせて画面をタップする」のって楽しいんですね。

 『プロセカ』も『ガルパ』も最後の方はもう煮詰まっちゃって「俺には音ゲーは向いてねえ」って落ち込みながらプレイしていたのですが、『アワーノーツ』は割と「PERFECT」の判定が広いし「GOOD」でもフルコンはつながっている判定なのでオールパーフェクトもフルコンも結構取れて楽しい。


 また、ここの欄で書くにはちょっと説明が長くなりすぎるので配信で喋りたかったのですが……
 『ガルパ』や『プロセカ』がどうしても「イベントランキングのためにひたすら効率曲を回す」「野良でオンラインプレイしても同じ曲ばかり選ばれる」事態になっちゃったので、「編成メンバーによって最も効率の良い曲が変わる」「イベントランキングを廃止して、ランキングはオフライン限定のハイスコアランキングのみ」と大きくゲームデザインを変更してきたんですね。
 重ねがけの仕様とか、スナップの仕様とかも、「編成メンバーによって最も効率の良い曲が変わる=曲によって最強の編成メンバーが変わる」ためにそうしているのかなぁと思います。

 ランキング上位を目指すガチ勢にとってはかなり修羅の道になったと思いますが、報酬キャラ受け取ったらそこで満足してやめていた私のようなエンジョイ勢にとっては、こっちの方が飽きずに続けられそうと思っています。


→ プレイ継続中



【プレイ状況おさらい】
・『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』→ プレイ継続中
・『デイトナUSA2001』→ ギブアップ
・『アオナツライン』→ クリア
・『マンホール』→ プレイ中断中
・『ドラゴンボール ゼノバース2』→ クリア
・『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』→ プレイ継続中
・『ヘブンバーンズレッド』→ プレイ継続中
・『学園アイドルマスター』→ プレイ継続中
・『D4DJ Groovy Mix』→ 引退
・『バンドリ!アワーノーツ』→ プレイ継続中

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【現在の積み状況】


※ カッコ内は前回の数字
【紙の本】
・漫画:所有869冊(867冊)、未読201冊(200冊)
・小説:所有3冊(3冊)、未読0冊(0冊)
・その他:所有13冊(13冊)、未読1冊(1冊)
→ 積み本(紙)合計:202冊(前回:201冊)
【自炊済】
・漫画:所有567冊(567冊)、未チェック0冊(0冊)
・小説:所有34冊(34冊)、未チェック1冊(1冊)
・その他:所有38冊(38冊)、未チェック0冊(0冊)
→ 自炊の未チェック合計:1冊<前回:1冊>
【電子書籍】
・漫画:所有2817冊(2783冊)、未読1610冊(1577冊)
・小説:所有140冊(140冊)、未読84冊(84冊)
・その他:所有422冊(422冊)、未読293冊(293冊)
→ 積み電子書籍合計:1987冊<前回:1954冊>

→ 積ん読合計:2190冊<前回:2156冊>

 そう言えば、ジャンプ+で半年かけて無料配信されていた『ハイキュー‼︎』を全巻読み終わりました。そのため、ずっと止まっていた積ん読崩しもそろそろ再開しようと思います。



※ カッコ内は前回の数字
【ファミリーコンピュータ】
・遊べるゲーム95本(95本)、未プレイ27本(27本)
【スーパーファミコン】
・遊べるゲーム94本(94本)、未プレイ57本(57本)
【ゲームキューブ】
・遊べるゲーム15本(15本)、未プレイ5本(5本)
【Wii】
・遊べるゲーム73本(73本)、未プレイ19本(19本)
【Wii U】
・遊べるゲーム25本(25本)、未プレイ2本(2本)
【Nintendo Switch】
・遊べるゲーム170本(170本)、未プレイ76本(77本)
【Nintendo Switch2】
・遊べるゲーム1本(1本)、未プレイ0本(0本)
【ゲームボーイ(カラー)】
・遊べるゲーム49本(49本)、未プレイ28本(27本)
【ゲームボーイアドバンス】
・遊べるゲーム16本(16本)、未プレイ9本(9本)
【ニンテンドーDS】
・遊べるゲーム39本(39本)、未プレイ3本(3本)
【ニンテンドー3DS】
・遊べるゲーム75本(75本)、未プレイ11本(11本)
【プレイステーション】
・遊べるゲーム0本(0本)、未プレイ11本(11本)
【メガドライブ】
・遊べるゲーム47本(47本)、未プレイ34本(34本)
【セガサターン】
・遊べるゲーム54本(54本)、未プレイ22本(22本)
【ドリームキャスト】
・遊べるゲーム54本(54本)、未プレイ43本(44本)
【PCエンジン】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ1本(1本)
【ネオジオ】
・遊べるゲーム45本(45本)、未プレイ42本(42本)
【アーケード】
・遊べるゲーム12本(12本)、未プレイ5本(5本)
【PCゲーム】
・遊べるゲーム811本(803本)、未プレイ697本(690本)
【スマートデバイス】
・遊べるゲーム113本(112本)、未プレイ2本(2本)

→ 積みゲーの合計は1094本<前回:1088本>


 現在はドリキャス、サターンの積みゲーを優先して崩しています。
 ある程度「ここまで」実況し終えたら、またHDMI対応のキャプチャーボードを買ってレトフリやWii Uやメガドラミニの積みゲーも崩したいし、ネオジオミニもちゃんと起動したい。


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