4月28日~6月29日までの近況報告:FINALバンドリジャンプのマーチ アイドルレッドMixbento


<画像はiOS版『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』より引用>


 そろそろ地獄みたいな忙しさも終わりそうなので、そうしたらみなさんからいただいたゲームや漫画も一気に遊んで&読んでいくつもりです。それを楽しみにこれまで頑張ってきたようなものだし!(フラグ)


【最近のいろんなものの感想】 
コアラのマーチ
グランドジャンプ むちゃ 2025年5月号

【最近遊んでいたゲーム】
『FINAL FANTASY』→ プレイ中断中
『バンドリ! ガールズバンドパーティ』→ プレイ継続中
『D4DJ Groovy Mix』→ プレイ中断中
『学園アイドルマスター』→ プレイ継続中
『ヘブンバーンズレッド』→ プレイ継続中
『inbento』→ クリア

【現在の積み状況】
積み本
積みゲー

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【最近のいろんなものの感想


 バレンタインにいただいたお菓子は、賞味期限を確認しながらちょっとずつ順々に食べています。今月は「コアラのマーチ」のターン!

 もちろん初めて食べたワケじゃないのですが、中学生以降だと自主的に買うことはなくなったので「多分、食べたのは小学生以来」とかだと思うのですが……むちゃくちゃ美味いですね、コアラのマーチ。

 ビスケットとチョコレートの組み合わせのお菓子はごまんとあると思うのですが、コアラのマーチはコアラの形状を模した形をしているところに「見た目」だけじゃなく「食感」にも特徴があるんです。
 手足の部分はビスケット密度が高くて固く、お腹の部分はチョコレートが詰まっているので柔らかくて、口の中に一つ入れただけでいろんな食感が楽しめるようになっているんです。


 もちろん、コアラの絵は可愛くて「どんな絵が描いてあったか」で盛り上がることも出来るし、これが長く愛されるロングセラー商品の力なんですね。御見それしました。↓grajammu-2025-6↓






 もう7月号が出ちゃっていますが、『グランドジャンプむちゃ 5月号』も買って読んでいました。

 とりあえず『喫茶牢獄』2話の簡単な感想を。
 「人と関われないほどメンタルやられている」引きこもりな主人公は別に珍しくはないのだけど、男性とちがって女性の場合は「自己の美容メンテナンス」に結構なお金がかかっちゃうのをしっかり描いていて……言葉はあまり良くないかも知れませんが、「その辺を生々しく描いてくれて面白かった」です。

 でも、実際その話を興味深く聞くダンと、コンテンツとして享受している読者である私の悪趣味レベルは近いんですよね。その辺はメタ構造になっているというか。

 この状況をしばらく眺めていたいところだったけど、展開は結構早くて「お兄ちゃん」が登場。存在が示唆されていた第1話で予想していたよりヤバイお兄ちゃんっぽくて、2話で登場するキャラじゃねえだろと、令和のスピード感だなぁと思ったり。


 他の漫画はちょっとまだ読む時間がなくて読めていませんが、時間が出来たら必ず読もうと思っています。
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【最近遊んでいたゲーム

<画像はSteam版『FINAL FANTASY』より引用
© SQUARE ENIX
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」

 5月から生配信のゲーム実況で挑戦していたのは、ピクセルリマスター版の『FINAL FANTASY』でした……
 が、YouTube Liveの調子が悪くて生配信を続けることが困難だったことと、私自身むちゃくちゃ忙しくて対処方法を考える余裕がなくなっていたことと、Switch2が買えない状況で生配信を続けているとメンタルやられそうだなと思ったので。

 3回目でサクッと休止して、YouTube Liveの復旧を待つことにしました。
 6月25日にテスト配信をしたら快適に観られたみたいだし、Switch2は買う前からもう飽きたので、7月2日から再開しようと思います!


 ピクセルリマスター版は、セーブ周りとか、アイテム購入時にまとめ買いができるようになっているとか、ところどころに現代ナイズされてはいるものの……ゲームバランスは基本的に当時のままなので、しっかり時間かけてレベル上げをしないと序盤からガンガン仲間が死んでいきます。
(※ 戦闘でもらえるお金や経験値を○倍にする機能もあります)

 私は『ドラゴンクエスト』シリーズで一番好きなのがスーファミ版の『II』なのですが、この『FF』1作目は『ドラクエ』の『II』と『III』の間の時期に発売されたこともあって、『ドラクエIII』がスタンダードを築く前のRPGというカンジがして楽しいです。

 クリアを焦らずに、じっくり遊んでいきたいですね。

→ プレイ中断中

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<画像はiOS版『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』より引用>

 YouTube Liveが不調だったので、その時間は代わりに『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』ストーリーを読む動画をプレミア公開していました。
 プレミア公開ってのは、予め私が動画にしてアップしたものを、みんなで一斉に見る機能ですね。そうすることによって、チャット欄の書き込みが(ただの動画とちがって)アーカイブに残るのです。

 「どうしてこんなことやってたの?」という話をしておいた方がイイと思うので、少し長くなりますが書いておきます。


 4月の近況報告では、私このゲームにぶちギレていたんですね。
 3月まで放送されていたアニメ『Ave Mujica』のキャラが実装されないのは仕方ないとしても(開発していたCraft Eggがなくなってしまったため)、3DMVも追加されない、キラフェスも止まったままで、なるべくコストをかけないように運営しつつ、残った少数のユーザーから搾り取ろうとMyGO!!!!!キャラの限定ガチャを乱発するのはいい加減にしろよと書きました。

 しかし、その後のイベストを読んで考えが変わりました。
 というか、気付きました。

 もうこのゲーム、「最終回」の最中だ……と。



 というのもですね、3月のゲーム版8周年前後からのイベントを振り返ると……

・マスキング(RASのドラム)のバナー
・8周年記念イベント
・パスパレ箱イベ
・あこちゃん(Roseliaのドラム)のバナー
・花音さん(ハロハピのドラム)のバナー
・広町バナーだけど、つくしちゃん(モニカのドラム)とのW主人公回
・巴(Afterglowのドラム)のバナー
・香澄バナーだけど、実質沙綾(ポピパのドラム)メイン回

 パスパレの箱イベがちょっと謎なんですが、各バンドのドラム担当がメインの話が続いていたんですよ。そして、その内容がどれも「彼女達の物語」の最終回とも言える内容ばかりでした。

 『バンドリ!』というプロジェクトは、最初は25人、現在ゲーム版だと40人、プロジェクト全体だと50人全員が主人公という群像劇で……全員にそれぞれのストーリーがあるのが特徴なので、このゲームのストーリーを円満にまとめるためには「1人1人の最終回」を描かなくちゃならないと思うんですね。

 んで、MyGO!!!!!の5人はまだ新作アニメが予定されているのでゲーム版で最終回が描かれないとして、残りは35人……「ドラム7人」→ 「キーボード5人+ミッシェル+るいるい」→ 「ベース6人+チュチュ」→ 「ギター7人」→「ボーカル7人」の順にローテーションすると、このゲームのイベントは基本的に「1ヶ月3本」なので約12ヶ月かかる計算になります。

 8周年から12ヶ月後は9周年……
 これ、「全員の最終回」を描き終わった来年3月に円満終了しようとしてない??って気付いてしまったんです。




 そう考えると、色々と合点がいくことがあって…… 
 来年2月28日、『バンドリ』プロジェクト全体の11周年の日に「10周年ライブ」と称して10バンド全部が出るイベントが告知されているんですね。

 11周年の日に10周年ライブってどういうこと……??

 でも、10周年ライブで10バンド全部出演して、それを最後の花火としてゲーム版は終了、リアルバンドのないバンドはここで活動終了―――って「終幕」なら、「10周年」という言葉を使うのも分からなくないなと思ったんですよ。


 もう既にサービス終了が(内内で)決まっているゲームなら、わざわざAve Mujicaを実装しないし、MyGO!!!!!のイベントをやる余裕がないのも分かる、コストのかかる3DMVやキラフェスも実装できない―――今のこのゲーム、来年3月のフィナーレまでに必死に延命措置を続けているだけなんだと分かったんですね。


 だから私は、「ストーリーを読む動画」を残そうと決めました。
 運営型のスマホゲームは、サービスが終わってしまえば遊ぶことは出来なくなります。せっかくのストーリーも読み返せなくなります。このゲームを遊んでいない人はもちろん、毎日遊んでいる私であっても、です。
 今のうちに全部のストーリーを録画しておこうかとも考えたのですが、膨大な時間がかかる上に、手元に保存しておける容量も余裕がありません。

 ならば、いっそのこと「8年間の中から私がチョイスしたイベストのみを、みんなで読む動画」にすれば、時間はそこそこかかるけど、YouTube上に保存しておけるし、どんなに私が「バンドリのストーリー面白いから読んで!」と熱弁しても読んでもらえなかった視聴者の人に読ませることが出来ます。

 実際、8年分のストーリーを「面白いから読んで!」と言ってもみんな尻込みするだろうし、DJのように「こういう順番で読めば大丈夫だからいっしょに読もうね!」とイベストをチョイスすると視聴者全員の共通言語になると思うんですね。



 しかしですね、「みんなでイベストを読むプレミア公開」を始めてから1ヶ月半が経ち、『バンドリ』の最新のイベストがどうなったかというと……私の予想だと麻弥さん(パスパレのドラム)バナーイベントが来ると思っていたら。

・6月恒例のウェディングイベント(ひまりちゃんバナー)
・『Ave Mujica』のアニメのストーリーをMyGO!!!!!視点で描くイベント
・パレオ(RASのキーボード)のバナー

 麻弥さんが飛ばされた!!?
 MyGO!!!!!のイベントとかやってたら、来年3月までに全員の最終回は終わらなくない!?
 ひまりちゃんがウェディングドレスを着られるかどうかなんてどうでもよくない!?(失礼すぎる)

 パレオバナーのイベントは「パレオの最終回」っぽかったので、このゲームが締めに入っていて現在はキーボードのターンになったという予想は変えませんが、このペースだと「来年の3月」までには終わりそうにないですね。
 なので、そんなに焦ることなく残りの5バンドも時間を見つけて「イベストを読むプレミア公開」していこうと思います。

→ プレイ継続中
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<画像はiOS版『D4DJ Groovy Mix』より引用>

 PCで色塗り作業をしているお供に、オート再生でストーリーのアーカイブを読んでいた『D4DJ Groovy Mix』は―――アーカイブで読むことのできる「メインストーリー」「イベントストーリー」「アナザーストーリー」の全部を読み終わりました!

 「『D4DJ』ですらサービス終了になっていないんだから、『バンドリ』だって大丈夫じゃないんですか?」と言われたこともあるんですが、『D4DJ』がサ終していないのはかなり特殊な事例だと思いますよ!

 『D4DJ』は2周年となる2022年10月の「メインストーリー3章」からライトノベル作家である川岸殴魚さん(代表作『人生』)と渡航さん(代表作『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』)を起用して、7番目のユニット「UniChØrd」と8番目のユニット「Abyssmare」の話を描いたんですね。
 この「UniChØrd」と「Abyssmare」の話は3周年を経て、「メインストーリー4章」に地続きで繋がり、2024年4月に完結しました。

 見事に「大団円」を迎えたので、恐らく運営のブシロードとしてはここでプロジェクトを畳みたかったんじゃないかと思います。
 「Nextバンドリ」を狙って大々的にプロジェクトを立ち上げるも、スマホゲームのサービス開始の時点でユーザーが増えなかったため……スマホゲーム事業を次々と畳んでいるブシロード的には、『D4DJ』は数年かけて「撤退戦」を行っていたのでしょうから。


 ですが、運営のブシロードにとっての『D4DJ』が「早く終わらせたい事業」だったとしても、開発のDONUTSにとっての『D4DJ』は「捨てるには惜しい事業」だったのでしょう。
 2024年の6月から開発会社のDONUTSが『D4DJ』のプロジェクトまるまる受け継いで、おかげで現在もサービスが続いているんですね。この点で、もう開発元のCraft Eggが消滅してしまっている『バンドリ』のゲームとは大きく違います。


 んで、DONUTSに運営が変わった『D4DJ』は、渡航さんがシナリオを担当した「A Bad Cynic Doggo」と、リリリリの舞台に登場したキャラ達を主役にした「有栖川生徒会」という2つのアナザーストーリーを展開します。
(※ 正確には「Doggo」の話が始まった2ヶ月後に運営移管が発表されたのだけど、運営移管は随分前から決まっていたのだろうし、DONUTS主導のものだと思われます)


 「アナザーストーリー」とは、メインユニット8つの中には入らないし、他のイベストとかにも登場しない、「この世界のモブキャラ達」の物語なんですが……そのキャラ達にはLive2Dがあるし、ボイスもあるし、ストーリーもしっかり面白かったです。

 特に「A Bad Cynic Doggo(略してDoggo)」の話は、私にとって『D4DJ』が初めて「俺の話だ」と思えたストーリーでした。
 というのも、このユニット……1年目のD4FESのルーキーステージで主人公ユニット「Happy Around!」に秒殺されていたという設定のユニットで、誰にも勝てない、誰にも見向きされない、この世界の「影」の存在みたいなキャラ達だったんですね。

 それが……すごく言葉が悪いんですが、『バンドリ』になれず、『プロセカ』に勝てず、ズタボロのまま運営を続けてブシロードの経営を圧迫した挙句にプロジェクトを畳まれそうになった『D4DJ』の境遇にシンクロしていて。

 そこから再起を図ろうとするDoggoの話が、「まだ私達は死んでいないんだ!」と叫ぶ『D4DJ』とDONUTSの物語に読めてグッと来たんですね。


 そうだよ、『D4DJ』に足りなかったのはこの泥臭さだよ。
 『バンドリ』だってパブリックイメージはキラキラドキドキしてるものかも知れないけど、初期の『バンドリ』を支えたのは氷川紗夜に代表される「ズタボロになっても前に進もうとする」泥臭い物語だったし。
 『プロセカ』が若者の心を打ったのは、ニーゴのように「社会の中心からは外れてしまった」彼女達がインターネット上で出会い、自分達を取り戻していく泥臭い物語だったのだし。

 『D4DJ』の初期6ユニットは『バンドリ』のキラキラドキドキした部分だけを引き継いでしまって、キレイな物語でしかなかったんです。それが、ブシロードの手から離れ、DONUTS運営に変わって最初に見せられた「Doggo」の話で分かったし、この泥臭い話がすごく面白かったんですね。


 運営型のスマホゲームを日常的に続けている人なら分かるかと思うんですが、「このゲーム……開発費のコストを下げようとしているな」「新たなコストをかけないようにしているな」と思う瞬間ってあるじゃないですか。

 『バンドリ』のゲームの場合、Ave Mujicaが実装できなかったり、3DMVやキラフェスが追加できなかったりもそうなんですが……
 それ以上にキッツイなぁと思っているのが、ストーリーの中で「立ち絵のあるキャラ」や「新たな背景」が全然追加されないことなんです。流石にAve Mujicaのアニメの再現では睦ちゃんの部屋が出てきたりもしましたが、普段のイベストでは「過去に出てきた背景」をずっと使いまわしているんですね。


 『D4DJ』のゲームは、「アナザーストーリー」と称して「Doggo」と「有栖川生徒会」で合わせて8人の新キャラがLive2Dとボイス付きで登場していますし、新キャラとなる主人公が出てくるということは新たな背景も描かれます。『バンドリ』と比べても「お金かけてるなぁ」と分かるんですよ。ユーザー数はこっちの方が少ないだろうに!

 ということで、時間が出来たらこのゲームの紹介記事も「最新版のレビュー記事」としてアップデートした形で移行したいですね。10月の5周年に向けて新たなストーリーを仕込んでいるらしいので、それまでには……!

→ プレイ中断中
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<画像はiOS版『学園アイドルマスター』より引用>

 前回の近況報告で「もうやめようかな……」となっていた『学園アイドルマスター』ですが、この2ヶ月の間に「1周年」があって、N.I.A編の難易度「マスター」が実装されたことであっさり「SS」が取れるようになり、「コンテストのユニット総合力を10万以上にしろ」の課題もあっさり達成できました。

 このゲーム、最初はA+を取るのも大変だったのにどんどんどんどんインフレしていって、今やSS留まりだと「ちっ」って思うようになりましたからね……2年後くらいになるとプレイ評価の最低ラインが「SSSSSSSSSS+」とかになってるんじゃないのか?


 運営型のゲームとして興味の持続のさせ方が上手くて、1周年で12人目のアイドルとなる「秦谷美鈴」が実装されただけでなく、1周年を機に各アイドルの「新しい髪型」が解禁されるみたいです。


 ポニテ!
 こんなカンジで全アイドルに新しい髪型が実装されていくとしたら、すごく楽しみ。今まではリボンの色が変わったり、イヤリングの形状が変わったりするのを「髪型」って言い張ってましたからね。ようやくちゃんとした髪型チェンジが実装されるのか。

 ということで、まだまだ引退できません。
 相変わらず毎月アナザーアイドルガシャが来るから石が全然足りてなくて、「ガシャ石がなくなったら辞めるつもり」なのは変わっていませんが……私の推しの佑芽ちゃんは声優さんが数ヶ月お休みしてたこともあって、ガシャ石にはまだ余裕がありますからね。

→ プレイ継続中
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<画像はSteam版『ヘブンバーンズレッド』より引用>

 過去のイベスト全部読んじゃった『ヘブンバーンズレッド』は、6月から「メモリーストーリー」に毛が生えただけの話にイベントプリズムやスコアアタックを付けただけでイベントと言い張る「スナップイベント」が始まりました。

 このゲーム……RPG部分は難易度がやたら高いだけの苦行だけど、1ヶ月に1回更新されるイベントのストーリーが凝ってて面白いから許されているんだと思っていたら。それもなくなってしまった!

 まぁ、メインストーリーも作りながらイベントのストーリーを作るのは大変だとは思います。7月は水着イベントでしっかりストーリーのあるイベントが始まって、読んでみたらむちゃくちゃ面白かったので、別にこれで見限ったりはしないんですが……
 レベルがまだMAXまで上がってはいないのだけど、時間が出来たらさっさとメインストーリー5章に入っちゃおうかなと考え始めています。無事に最新のストーリーまで追いつけたらレビュー記事を書きたいので。

(※ このゲームを遊んでいない人に説明すると、このゲームは「イベントのストーリーを読む」のにはそれほど高レベルを求めないけど、「メインストーリーを読む」のは超がつくほどのやりこみが必要なレベルを求めてくるのです)(つらい)

→ プレイ継続中
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<画像はSteam版『inbento』より引用>

 2ヶ月前に序盤だけ実況して、その後は配信外でプレイしていた『inbento』全問クリアしました!パズルゲームのクリア時間は個人差があってネタバレにならないと思うので書いておきますが、プレイ時間は12時間でした。

 このゲームは1問クリアしたら3問先まで解放されるため、全問きっちりクリアしなくても先には進めるんですね。なので、難しい問題は後回しにして最終問まで進め、分からなかった問題を後から埋めていくカンジにしました。

 最後まで残ったのは、スクショの「12-5」でした。
 あと1問、この問題さえ解ければ全問クリアなのに……という状態で、5週間くらい詰まっていました。攻略を見ずにクリアできてよかった! でも、「ありとあらゆるパターンを試したから今までにやっていなさそうな手順をダメ元でやってみよう」とした結果クリアできただけなので、「もう1回やって」と言われても無理そう!


 全問クリア出来たから言うワケではありませんが、私好みのむちゃくちゃ面白いゲームでした。
 作ったのはポーランドのインディースタジオで、「日本のお弁当文化」にインスパイアを受けてカラフルなブロックを敷き詰めるパズルゲームになったそうな。「日本のお弁当文化」、こんなかなぁ????

 各チャプターごとに特徴的なギミックがあって、「似たような問題」が続かないようになっているし、「こんなの絶対分からないよ」と思ったら逆転の発想であっさり解けたりするのがイイですね。
 ヒント機能とかはないけど、前述した通り「3問先までは進める」ので個人的にはこれも良かったです。分からない問題を数日かけてうんうんうなるの楽しかった(5週間はやりすぎだったけど)。

→ プレイ継続中


<プレイ状況おさらい>
『FINAL FANTASY』→ プレイ中断中
『バンドリ! ガールズバンドパーティ』→ プレイ継続中
『D4DJ Groovy Mix』→ プレイ中断中
『学園アイドルマスター』→ プレイ継続中
『ヘブンバーンズレッド』→ プレイ継続中
『inbento』→ クリア

↓tsumihon-2025-6↓


【現在の積み状況】


※ カッコ内は前回の数字
【紙の本】
・漫画:所有860冊(859冊)、未読200冊(200冊)
・小説:所有3冊(3冊)、未読0冊(0冊)
・その他:所有12冊(12冊)、未読2冊(2冊)
→ 積み本(紙)合計:203冊(前回:202冊)
【自炊済】
・漫画:所有567冊(567冊)、未チェック0冊(0冊)
・小説:所有34冊(34冊)、未チェック1冊(1冊)
・その他:所有38冊(38冊)、未チェック0冊(0冊)
→ 自炊の未チェック合計:1冊<前回:1冊>
【電子書籍】
・漫画:所有2227冊(2113冊)、未読1134冊(1027冊)
・小説:所有131冊(131冊)、未読76冊(76冊)
・その他:所有265冊(239冊)、未読173冊(148冊)
→ 積み電子書籍合計:1383冊<前回:1251冊>

→ 積ん読合計:1587冊<前回:1454冊>


 俺、この地獄のような忙しさが終わったら、夏の間に1587冊の本全部読むんだ……(俺が1587冊の本を読み終わるまでが夏と定義付ければ間違いにならない)




※ カッコ内は前回の数字

【ファミリーコンピュータ】
・遊べるゲーム85本(85本)、未プレイ27本(27本)
【スーパーファミコン】
・遊べるゲーム83本(83本)、未プレイ47本(47本)
【ゲームキューブ】
・遊べるゲーム15本(15本)、未プレイ4本(4本)
【Wii】
・遊べるゲーム64本(63本)、未プレイ10本(10本)
【Wii U】
・遊べるゲーム25本(25本)、未プレイ2本(2本)
【Nintendo Switch】
・遊べるゲーム165本(164本)、未プレイ75本(76本)
【ゲームボーイ(カラー)】
・遊べるゲーム49本(49本)、未プレイ27本(27本)
【ゲームボーイアドバンス】
・遊べるゲーム16本(16本)、未プレイ9本(9本)
【ニンテンドーDS】
・遊べるゲーム39本(39本)、未プレイ3本(3本)
【ニンテンドー3DS】
・遊べるゲーム75本(75本)、未プレイ10本(10本)
【プレイステーション】
・遊べるゲーム0本(0本)、未プレイ11本(11本)
【メガドライブ】
・遊べるゲーム47本(47本)、未プレイ34本(34本)
【セガサターン】
・遊べるゲーム53本(53本)、未プレイ23本(23本)
【ドリームキャスト】
・遊べるゲーム54本(54本)、未プレイ44本(44本)
【PCエンジン】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ1本(1本)
【ネオジオ】
・遊べるゲーム8本(8本)、未プレイ7本(7本)
【アーケード】
・遊べるゲーム12本(12本)、未プレイ5本(5本)
【PCゲーム】
・遊べるゲーム669本(583本)、未プレイ576本(491本)
【スマートデバイス】
・遊べるゲーム112本(112本)、未プレイ2本(2本)

→ 積みゲーの合計は917本<前回:833本>

 俺、この地獄のような忙しさが終わったら、夏の間にPCゲームの積みゲーを100本くらい消化するんだ……(流石に669本全部クリアするのは現実的ではないと冷静になった)



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