本日2026年6月5日で、Nintendo Switch2は発売1周年となりました。
私が本体を買えたのはもうちょっと先になりますが、区切りとして1周年の日に「今まで遊んだ全ソフトのレビュー」を書いておこうと思います。
とは言え、Nintendo Switch2には「Nintendo Switch1のソフト」も遊べる後方互換機能があって、更には「元々はNintendo Switch1で出ていたゲームを2向けにアップグレードして遊ぶ」ことも出来ます。
その辺を区別するため、
☆…最初から「Nintendo Switch2用ソフト」として発売されたもの
★…元々は「Nintendo Switch1用ソフト」だったものを2向けにアップグレードしたもの
◇…「Nintendo Switch1用ソフト」のままNintendo Switch2で遊んだもの
と、記載しています。
また、別記事に書いた「Nintendo Switch 2では遊んでいないけど、Nintendo Switch 2で遊べるソフトのレビュー」へのリンクも、参照しやすいようにこの記事内に貼っておきます。
-Nintendo Switch2で遊んだゲーム-
☆ カービィのエアライダー New!◇ 中毒パズル レベルス+ Update!
◇ バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch
◇ ひみつのアイプリ あつめて!シークレットメモリーズ Update!
◇ マドリカ不動産 New!
-Nintendo Switch2以外で遊んだゲーム-
※ ここからは別記事で開きます
◇ アーケードアーカイブス アイスクライマー
◇ アーケードアーカイブス イー・アル・カンフー
◇ アーケードアーカイブス いっき
◇ アーケードアーカイブス エキサイトバイク
◇ アーケードアーカイブス ギャラクシアン
◇ アーケードアーカイブス イー・アル・カンフー
◇ アーケードアーカイブス いっき
◇ アーケードアーカイブス エキサイトバイク
◇ アーケードアーカイブス ギャラクシアン
◇ アーケードアーカイブス ドンキーコングJR.
◇ アーケードアーカイブス ドンキーコング3
◇ アーケードアーカイブス マリオブラザーズ
◇ アーケードアーカイブス 爆突機銃艇
◇ アーケードアーカイブス パンチアウト
◇ アーケードアーカイブス ピンボール
◇ アーケードアーカイブス VS.スーパーマリオブラザーズ
◇ アーケードアーカイブス VS.テニス
◇ アーケードアーカイブス VS.バルーンファイト
◇ アーケードアーカイブス VS.ベースボール
◇ RPGタイム!~ライトの伝説~
◇ 蒼き雷霆 ガンヴォルト
◇ アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ '98
◇ アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002
◇ A Short Hike
◇ アスタブリード
◇ あつまれ どうぶつの森
◇ あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス
◇ ANIMAL WELL
◇ ABZÛ
◇ Among Us
◇ Ultimate Chicken Horse
◇ アルティメット フィッシング シミュレータ
◇ Unpacking New!
◇ inbento
◇ APE OUT
◇ SDガンダム バトルアライアンス New!
◇ オード New!
◇ Capcom Arcade Stadium:戦場の狼II
◇ Capcom Arcade 2nd Stadium:ストリートファイター
◇ Capcom Arcade Stadium:ストリートファイターII
◇ Capcom Arcade 2nd Stadium:ヴァンパイアセイヴァー
◇ 神巫女-カミコ-
◇ 完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes
◇ 神田アリス も 推理スル。
◇ ガンマンストーリーHDコレクション
◇ 神巫女-カミコ-
◇ 完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes
◇ 神田アリス も 推理スル。
◇ ガンマンストーリーHDコレクション
◇ くにおくん ザ・ワールド ~くにおくんの熱血サッカーリーグ~
◇ くにおくん ザ・ワールド ~いけいけ!熱血ホッケー部 「すべってころんで大乱闘」~
◇ くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウン熱血物語~
◇ くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウン熱血行進曲~
◇ くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!~
◇ 十三機兵防衛圏
◇ タケシとヒロシ
◇ ダライアスバーストCSコア + タイトー/セガ パック New!◇ 天穂のサクナヒメ
◇ 慟哭そして…
◇ 怒首領蜂大復活
◇ ドラゴンクエストVII Reimagined New!
◇ 白衣性愛情依存症
◇ 火吹山の魔法使い
◇ FINAL FANTASY Update!
◇ LIMBO
◇ ロロロロ
↓airrider↓
☆ 『カービィのエアライダー』
<Nintendo Switch2>
<3Dレースゲーム+3Dアクションゲーム+オンライン対戦>

<画像はNintendo Switch2用ソフト『カービィのエアライダー』より引用>
前作『カービィのエアライド』は2003年に発売されたゲームキューブ用ソフトで、当時遊んだ人達からはものすごく高い評価を受けるものの、ディレクターの桜井政博さんがこのソフトの開発を最後にHAL研究所をやめたので長らく続編が作られませんでした。
そこから22年が経って、任天堂の要望を受けてNintendo Switch2用の新作ソフトとして、桜井政博さんが再びディレクターとなった作品がこちら。前作にはなかったオンライン対戦や、1人用のストーリーモードも加わった、超豪華な続編となっています!
一見すると『マリオカート』のようにキャラクター性の高いレースゲームに見えるのだけど、「エアライド」のモードも「敵を攻撃すればするほど加速する」「そこらへんにいる敵からコピー能力を奪えば攻撃手段を得られる」のがかなーり特殊なレースゲームだなと思います。
すごく大雑把に言うと、『マリオカート』におけるダッシュキノコみたいに「一時的に速くなる手段」がたくさんあって、それをどこで手に入れてどう使うのかという選択肢が無茶苦茶多いんですね。このゲームで「タイムアタック」をガチでやり込もうとすると、ものすごい大変な気がする。
また、一番の人気モードと言える「シティトライアル」は、後に人気となる「バトルロイヤル」系のゲームの先駆けとも言える遊びで……一つの島に複数のプレイヤーが降り立って、パワーアップアイテムを奪いあったり、対戦相手を撃墜したり、いろんなイベントが起こったりする……「エアライド」と同じ操作ですが、やってることは3Dレースではなく3Dアクションなんですね。
ただ、個人的には「マシンの性能差を楽しむ」遊びがピンとこなくて、マシンを乗り換えたり、パワーアップさせたりする「シティトライアル」や「ロードトリップ(1人用のモード)」は面白さの肝がまだよく分からないなーというところ。
こういう人にはオススメ!
他にはないレースゲーム+3Dアクションゲームを遊びたい人
こういう人にはオススメできない!
1つのマシンだけ使い続けて遊びたい人
(動画:やまなしにはエアライダーが分からない)
↓levels+↓
◇ 『中毒パズル レベルス+』
<Nintendo Switch>
<パズル>

<画像はNintendo Switch用ソフト『中毒パズル レベルス+』より引用>
スマホが普及して以降、パズルゲームは「時間制限がなく、ゴールもない、手詰まりになるまで延々と遊べる思考パズル」が多くなりました。『Threes!』や『2048』(ともに2014年)、Nintendo Switchに移植されているものなら『スバラシティ』とかもそうですし(2015年)、『スイカゲーム』の元ネタと言われる『合成大西瓜』(2021年)もそうですね。
このゲームも元々は2016年にスマホ用ゲームアプリとして配信されたもので、Nintendo Switch版はベタ移植ではなく様々な改良を施した上でSwitch1年目の2017年に発売されました。
それが高く評価されたのか、2020年には対戦モードを加えたアーケード版『中毒パズル レベルスVS』がタイトーから出ています。ちなみにスマホ版はサポートが難しくなったことで、初代は公開停止して、『II』が配信開始されました(iOS、AndroidOS)。『VS』と『II』はパネルの補充に法則性が出来ているので、ランダム性の強い初代や『+』とは別物だと思います。
・青のマスは「味方」で、同じ数字同士をくっつけるとレベルが上がります。自分の数字以下のマスなら、黄色や赤のマスも突き進むことが出来ます。
・黄色いマスは「得点」で、同じ数字同士をくっつけるとグレードが上がります。ただし、「同じ数字同士をくっつける」以外では動かせません。
・赤いマスは「敵」で、こちらからは動かせません。その数字以上の青マスで倒さないと、いつまでもフィールドに残り続けて厄介です。
「中毒パズル」の名前に偽りなく、気が付いたら2時間とか平気で消し飛ぶ悪魔のゲームですよ。ワンプレイが結構長めなのでいつでも中断できるのがありがたいのだけど、ある程度まで進んだところで中断すると、ローグライクを終盤で中断したみたいに「今プレイして下手こいて台なしにしたくねー」となりかねません。そのせいで「区切りいいところまで、区切りいいところまで」と延々と遊んじゃうやつ。
自分は一応2年かけて「レベル10の黄色」を獲得しました!
Nintendo Switchには「安価で長く遊べるゲーム」が山のようにあるけど、それらに引けを取らない魅力のあるゲームだと思います。
こういう人にはオススメ!
旅行などの移動時間で、長い時間を潰したい人
こういう人にはオススメできない!
そのまま乗り過ごして大変な目に合う人
・青のマスは「味方」で、同じ数字同士をくっつけるとレベルが上がります。自分の数字以下のマスなら、黄色や赤のマスも突き進むことが出来ます。
・黄色いマスは「得点」で、同じ数字同士をくっつけるとグレードが上がります。ただし、「同じ数字同士をくっつける」以外では動かせません。
・赤いマスは「敵」で、こちらからは動かせません。その数字以上の青マスで倒さないと、いつまでもフィールドに残り続けて厄介です。
「中毒パズル」の名前に偽りなく、気が付いたら2時間とか平気で消し飛ぶ悪魔のゲームですよ。ワンプレイが結構長めなのでいつでも中断できるのがありがたいのだけど、ある程度まで進んだところで中断すると、ローグライクを終盤で中断したみたいに「今プレイして下手こいて台なしにしたくねー」となりかねません。そのせいで「区切りいいところまで、区切りいいところまで」と延々と遊んじゃうやつ。
自分は一応2年かけて「レベル10の黄色」を獲得しました!
Nintendo Switchには「安価で長く遊べるゲーム」が山のようにあるけど、それらに引けを取らない魅力のあるゲームだと思います。
こういう人にはオススメ!
旅行などの移動時間で、長い時間を潰したい人
こういう人にはオススメできない!
そのまま乗り過ごして大変な目に合う人
↓bangdream↓
◇ 『バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch』
<Nintendo Switch>
<ノベルゲーム+リズムゲーム>

<画像はNintendo Switch版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』より引用>
2017年から始まったスマホ用ゲームの、最初の2年間の「シーズン1」をほぼ完全収録した保存版となる作品です。ストーリー部分の収録はもちろん、スマホ版では低確率(3%)でしか出ない☆4キャラも(追加課金なしの)ガチャでガンガン出てくるので、10連で☆4キャラが4人とか普通に起こりえます。レアリティを公平にするとガチャってこんなカンジになるのか!
ただし、『ペルソナ』コラボに関してはストーリーもキャラも未収録、オンラインライブやオンラインのイベントなどもカットされていて、リズムゲームで遊べる曲も70曲(+有料DLCが30曲)とスマホ版から比べると体感で半分くらいかなーという収録数となっています。
これは買い切りのゲームでのリズムゲームの宿命なんですけどね……(例えば『太鼓の達人』Switch版最新作も、収録楽曲は76曲で、有料のサブスクに入ると500曲以上に膨れ上がるという仕様だそうです)
「スマホ版なら基本無料で遊べるのに、わざわざフルプライスのゲーム機用ソフトで買う理由あるの?」と思われるかもですが、スマホ版で手に入っていなかった☆4キャラを(時間さえかければ)全員入手できるというのと、スマホゲーっていつかは終わる宿命で、終わってしまったら二度と遊べなくなるものがほとんどだと思うんですね。
例えば5年後・10年後にスマホ版のサービスが終わったとしても、「ゲーム機用ソフト」として残っていてくれればまた遊ぶことが出来る―――『バンドリ』とか『プロセカ』とか、ストーリーに魅力のあるゲームは保存用の「ゲーム機用ソフト」として出しておくのは義務だと思うんですよ! だから、『バンドリ』のシーズン2以降のイベストもいつか収録したバージョンを出して欲しいし、発売元ちがうけど『プロセカ』もお願いします!
ゲームとしての特徴を説明すると、同じ街に住む5つのガールズバンドを描くことで、「5つのバンド」も「25人のキャラクター」も全員が主役になる青春群像劇です。それぞれのバンドのストーリーはテイストやリアリティラインが微妙にちがうのだけど、イベントストーリーによっては別のバンドのキャラとも絡みます。
例えるなら、漫画雑誌に「スポ根マンガ」「日常マンガ」「お仕事マンガ」「シリアスなマンガ」「ギャグマンガ」と別々の作品が連載されているのだけど、それらのマンガは世界観を共有しているため、クロスオーバーで別の作品のキャラと絡んだりもする―――んですね。
この構造が「スマホゲー」と非常に相性が良かったため、同じ開発会社の『プロジェクトセカイ』や、同じ運営元の『D4DJ』にも引き継がれていくという。
スマホ版だと10日周期で新しいストーリーが追加されていって忙しなかったのだけど、Nintendo Switch版は自分のペースで好きなように読むことが出来るので、大ボリュームの「ノベルゲーム」のように楽しむことも出来ます。『バンドリ』興味あるけど、今更スマホ版を始めるのもなーという人は、漫画雑誌じゃなくて単行本を1巻から買う感覚でNintendo Switch版から始めるのも手ですよ!
ただし、難点もいくつかあって……最初のイベントストーリーを読み始めるために必要な「バンドごとのランク」が結構高くて、初期キャラしかいない状況でひたすらリズムゲームを遊びまくらなくちゃいけないところとか。イベント報酬もログインボーナスもないので全体的にアイテムが全然足りず、せっかくスマホ版で手に入れられなかった☆4キャラを片っ端から手に入れても、覚醒(特訓)させたりキャラエピソードを読んだりするのに必要なアイテムが足りないんですよ!
フルプライスでゲームソフト買っているし、オンライン要素がないからスマホ版と競合することもないんだし、もうちょっと大盤振る舞いしてくれてもイイのに……と思わなくもないです。有料DLCを買うと「シーズン2」仕様になるので解決しますが、買わないとリズムゲームパートの「リトライ」すら出来ないのもどうかと。
こういう人にはオススメ!
『バンドリ』に興味があるけど入るきっかけが見つからなかった人
こういう人にはオススメできない!
全キャラ手に入れられるということは全キャラのエピソード読めるんだって期待した人
(動画リスト:『バンドリ!ガールズバンドパーティ for Nintendo Switch』を遊んだ記録)
↓ipri↓
◇ 『ひみつのアイプリ あつめて!シークレットメモリーズ』
<Nintendo Switch>
<リズムゲーム+ミニゲーム集>

<画像はNintendo Switch用ソフト『ひみつのアイプリ あつめて!シークレットメモリーズ』より引用>
『ひみつのアイプリ』は2024年4月から展開されていた、タカラトミーアーツとシンソフィアのメディアミックス作品で、プリティーシリーズ5作目です。
こういう人にはオススメ!
ボリュームもコンプリートも特に気にしない人
こういう人にはオススメできない!
「コーデが選べなきゃプリティーじゃない!」って人

<画像はNintendo Switch版『マドリカ不動産』より引用>
◇ 『バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch』
<Nintendo Switch>
<ノベルゲーム+リズムゲーム>

<画像はNintendo Switch版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』より引用>
2017年から始まったスマホ用ゲームの、最初の2年間の「シーズン1」をほぼ完全収録した保存版となる作品です。ストーリー部分の収録はもちろん、スマホ版では低確率(3%)でしか出ない☆4キャラも(追加課金なしの)ガチャでガンガン出てくるので、10連で☆4キャラが4人とか普通に起こりえます。レアリティを公平にするとガチャってこんなカンジになるのか!
#NintendoSwitch
— やまなしレイ(ワクチン2回摂取、ルドー地上最強) (@yamanashirei) October 9, 2021
これが真のバンドリのガチャですよ!
恐ろしい勢いで☆4が手に入る、やべえ。 pic.twitter.com/hx7vnMpRKM
これは買い切りのゲームでのリズムゲームの宿命なんですけどね……(例えば『太鼓の達人』Switch版最新作も、収録楽曲は76曲で、有料のサブスクに入ると500曲以上に膨れ上がるという仕様だそうです)
「スマホ版なら基本無料で遊べるのに、わざわざフルプライスのゲーム機用ソフトで買う理由あるの?」と思われるかもですが、スマホ版で手に入っていなかった☆4キャラを(時間さえかければ)全員入手できるというのと、スマホゲーっていつかは終わる宿命で、終わってしまったら二度と遊べなくなるものがほとんどだと思うんですね。
例えば5年後・10年後にスマホ版のサービスが終わったとしても、「ゲーム機用ソフト」として残っていてくれればまた遊ぶことが出来る―――『バンドリ』とか『プロセカ』とか、ストーリーに魅力のあるゲームは保存用の「ゲーム機用ソフト」として出しておくのは義務だと思うんですよ! だから、『バンドリ』のシーズン2以降のイベストもいつか収録したバージョンを出して欲しいし、発売元ちがうけど『プロセカ』もお願いします!
ゲームとしての特徴を説明すると、同じ街に住む5つのガールズバンドを描くことで、「5つのバンド」も「25人のキャラクター」も全員が主役になる青春群像劇です。それぞれのバンドのストーリーはテイストやリアリティラインが微妙にちがうのだけど、イベントストーリーによっては別のバンドのキャラとも絡みます。
例えるなら、漫画雑誌に「スポ根マンガ」「日常マンガ」「お仕事マンガ」「シリアスなマンガ」「ギャグマンガ」と別々の作品が連載されているのだけど、それらのマンガは世界観を共有しているため、クロスオーバーで別の作品のキャラと絡んだりもする―――んですね。
この構造が「スマホゲー」と非常に相性が良かったため、同じ開発会社の『プロジェクトセカイ』や、同じ運営元の『D4DJ』にも引き継がれていくという。
スマホ版だと10日周期で新しいストーリーが追加されていって忙しなかったのだけど、Nintendo Switch版は自分のペースで好きなように読むことが出来るので、大ボリュームの「ノベルゲーム」のように楽しむことも出来ます。『バンドリ』興味あるけど、今更スマホ版を始めるのもなーという人は、漫画雑誌じゃなくて単行本を1巻から買う感覚でNintendo Switch版から始めるのも手ですよ!
ただし、難点もいくつかあって……最初のイベントストーリーを読み始めるために必要な「バンドごとのランク」が結構高くて、初期キャラしかいない状況でひたすらリズムゲームを遊びまくらなくちゃいけないところとか。イベント報酬もログインボーナスもないので全体的にアイテムが全然足りず、せっかくスマホ版で手に入れられなかった☆4キャラを片っ端から手に入れても、覚醒(特訓)させたりキャラエピソードを読んだりするのに必要なアイテムが足りないんですよ!
フルプライスでゲームソフト買っているし、オンライン要素がないからスマホ版と競合することもないんだし、もうちょっと大盤振る舞いしてくれてもイイのに……と思わなくもないです。有料DLCを買うと「シーズン2」仕様になるので解決しますが、買わないとリズムゲームパートの「リトライ」すら出来ないのもどうかと。
こういう人にはオススメ!
『バンドリ』に興味があるけど入るきっかけが見つからなかった人
こういう人にはオススメできない!
全キャラ手に入れられるということは全キャラのエピソード読めるんだって期待した人
(動画リスト:『バンドリ!ガールズバンドパーティ for Nintendo Switch』を遊んだ記録)
↓ipri↓
◇ 『ひみつのアイプリ あつめて!シークレットメモリーズ』
<Nintendo Switch>
<リズムゲーム+ミニゲーム集>

<画像はNintendo Switch用ソフト『ひみつのアイプリ あつめて!シークレットメモリーズ』より引用>
『ひみつのアイプリ』は2024年4月から展開されていた、タカラトミーアーツとシンソフィアのメディアミックス作品で、プリティーシリーズ5作目です。
テレビアニメもアーケードゲームも絶好調で、このNintendo Switch版はそのアーケードゲームの移植……ではありません!
テレビアニメがまだ1年目の年末商戦用のソフトだったため、どうやらアニメ半年分の内容で作っているんですね。それだと楽曲数もコーデの数もそこまで多くないし、例えばアニメ3年以上分の内容を詰め込んだ『プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!』とかに比べてボリュームに見劣りしてしまう……
なので、思い切って「アーケード版の移植」ではなく「テレビアニメを題材にしたゲーム集」にして、アーケード版とはちがう価値を生み出したのかなと思います。
「リズムゲーム」と「ミニゲーム」の数は多くないのだけど、実績のような「ひみつミッション」があって、それを達成することでもらえるパズルのピースを使って「アニメの1シーンを再現した紙芝居パート」を解放していくのが目的です。
ゲーム自体の出来は良いし、グラフィックもかわいい、アニメを再現した紙芝居パートもアニメの絵をそのまま使って、ボイスもフルボイスなのでむちゃくちゃ豪華……なのだけど、「ひみつミッション」の難易度が激ムズor時間がかかりまくるものが多くてコンプリートは不可能……! 全曲を全難易度で「オールパーフェクト」か「フルコンしたくらいのスコアで100回プレイ」しないといけないのマジかよって思いました。
素材も調理方法も最高なのに、「どう遊ばせたいのか」の盛り付けが雑ですごくもったいないなぁという評価でした。
こういう人にはオススメ!
ボリュームもコンプリートも特に気にしない人
こういう人にはオススメできない!
「コーデが選べなきゃプリティーじゃない!」って人

<画像はNintendo Switch版『マドリカ不動産』より引用>
スクショだけ見ると「3Dアクションアドベンチャー」とか「3DダンジョンRPG」とかに見えそうですが、歩き回ったりの移動はできず、スティックでの操作は「グルグルと周りを見渡す」視点移動のみの「脱出アドベンチャーゲーム」です。
この手の「脱出アドベンチャーゲーム」は、アイテムを探して、そのアイテムを活用して局面を変えていく……ってなカンジに「フラグ立て」をしていくのが定番だと思いますが、このゲームには「アイテム」とか「フラグ管理」はありません。
最大の特徴は公式サイトから「間取り図」を印刷して、その「間取り図」にメモを書き込んだり、特にはハサミやセロハンテープで切り貼りしたりして、「先に進むコマンド」を導きだすところです。
RPGとかアドベンチャーゲームでは「メモを取りながら遊んだ方がイイもの」がありましたが、それを発展させて「メモを取る紙」自体に遊びを仕込んでいるようなゲームでした。
印刷環境のない人のために、同等の機能を持たせた専用アプリ(iOS、AndroidOS)も配信してくれているのだけど、アナログの遊びが面白いゲームなのでよほど偏屈な人でもなければ紙で印刷して遊ぶことをオススメします。自宅にプリンターがなくても、コンビニとかで印刷できますから。
謎の難易度はなかなか高めだけど、敵が襲ってきたりみたいなアクション要素もないし、制限時間は飾りのようなもの。じっくり考えることが出来るし、解法が分かったときに「納得いかねー」ではなく「うわー、どうして俺は気付かなかったんだー!」と思わせてくれる謎ばかりですごく面白かったです。ステージによって全然違うことをやらされるので、「またこのパターンか」と飽きることもありませんでした。
ちなみに、Nintendo Switch版はコントローラーのみで遊べるように、魔法のコマンドは「↑↓←→ABXY」の8ボタンに対応したものになっているのですが……Steam版はキーボードが使えるので、魔法のコマンドはいろんな言語の「単語」になっているそうな。それはそれで面白そう!
こういう人にはオススメ!
メモを取りながらゲームをするのが好きな人
こういう人にはオススメできない!
先に進めないとすぐに攻略を見ようとする人
メモを取りながらゲームをするのが好きな人
こういう人にはオススメできない!
先に進めないとすぐに攻略を見ようとする人
(動画リスト:『マドリカ不動産』で新しい家を探そう!)
以上です。
去年が219本で、今年「New!」になったのが16本で、「Update!」が4本、去年から『Survival Quiz CITY おまつり編』が外れたので……全部で234本のレビューになりました。
「Nintendo Switch2専用ソフト」をもっと遊びたい気持ちもあるのですが、『カービィのエアライダー』をちゃんと理解するために遊び続けているから……他のゲームを遊ぶ余裕がありません!
もちろん、「他のすべてを投げ出してでも遊びたいゲーム」が出てきてくれたら話は変わるので、本体発売から1年経ってもそういうゲームがまだ出ていないとも言えます。来年は「Nintendo Switch2専用ソフト」のレビューがもっともっと増えたらイイですね。
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