Wii+Wiiモードで今まで遊んだ全ソフトを3行レビュー!【2025年改訂版】



 本日2025年12月2日は、日本でWiiが発売されて丸19年の日です。


 私は、旧ブログ時代の2012年12月2日に「我が家で起動された全Wiiソフト」の3行レビューを書いていました。Wii Uが発売する直前でしたから、Wiiというハードに「お疲れ様」の思いも込めて6年間のまとめの記事を書いたんですね。


 しかし、 Wii Uには「Wiiのソフトを遊ぶWiiメニュー」という機能(後方互換機能)があるので、その後も普通にWiiのゲームを遊びました。特にWiiショッピングチャンネルが終了する際には、コメント欄でオススメしてもらったゲームを片っ端から買って遊ぶ配信をしていましたしね。


 なので、13年前に書いたレビューは基本的にそのままコピペして、その後の13年間で遊んだゲームの3行レビューを後半の追記に書き加えました。『みんなのニンテンドーチャンネル』が終わったので追記部分の順番はプレイ時間順ではなく、リストで見つけた順になっています。


 ちなみに『サイレントデバッガーズ』のみ、2012年版と2025年版の両方にレビューが書かれています。2012年の時はシステムが分からずにクリアできず、その後にゲーム実況しながらクリアしたので、2025年に新たに3行レビューを書きました。


・Wiiディスク…お店屋さんで買ってくる、いわゆる「普通のゲームソフト」です
・Wiiウェア…インターネットに繋いで購入するダウンロード販売専用ソフトです
・バーチャルコンソール…インターネットに繋いで購入する「過去のゲームソフト」です
・Wiiチャンネル…インターネットに繋いで無料ダウンロードするチャンネルです(一部最初から入っているものもあります)

・公式…公式サイトへのリンク
・記事、レビュー…ウチで書いた記事へのリンク
・実況…ウチで実況した動画のリンク(他機種で起動して実況したものも含みます)

・【俺・父・母】の表記は、当時遊んだ家族を書いています。3人で遊んだ場合は3人分のプレイ時間が集計されるためです

※ Wii UのWiiソフトダウンロード版はWii Uの方にプレイ時間が集計されるため、こっちには入れていません


<2012年版>

1位:『インターネットチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父・母】
・まさかの我が家でプレイ時間No.1のソフトに。
・機能は正直ヘボヘボだし、Flashのバージョンが低くて見られないページも多いんですけど……
・「みんなで一つのことを調べる」のには意外に重宝します。

2位:『街へいこうよ どうぶつの森』<Wiiディスク>(公式記事)【俺・母】
・街だったり、Wiiスピークの普及率だったり、目玉だった新要素がことごとく残念な結果に……
・スクリーンショット機能やマイデザインで本格的な服が作れるところは良かったんですけどね。
・ポインターでマイデザインをしながら「イライラ棒かよ!」とツッコんだのも良い思ひ出。

3位:『ファミリーフィッシング』<Wiiディスク>(レビュー)【俺・父・母】
・美麗なグラフィック、広大なマップ、「クエストによる導線」と「それを無視してイイ自由さ」
・Wiiというハードとユーザー層に見事にマッチした「これぞWii!」というソフトでした。
・着せ替えの豊富さは超楽しいけど、髪型変更を解禁する条件が超難しいのだけが難点。

4位:『Wii Fit』<Wiiディスク>(公式)【俺・父・母】
・アイディアは素晴らしいんだけど、「発売日に間に合わせた」感はどうしても拭えません。
・ところどころに作りこみの甘さが見えてしまうのが何とも。
・という不満から2年後に↓へ。




5位:『Wii Fit Plus』<Wiiディスク>(公式)【俺・父・母】
・豊富な追加ゲームに、かんたん測定の導入と、前作の不満点を解消した理想的な続編!
・欲を言えば、セットメニューとWiiチャンネルの仕様が残念かな……
・続編『Wii Fit U』が来春発売予定なので、今敢えてこっちを買うのは微妙かも!

6位:『みんなのニンテンドーチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父】
・ソフトの紹介映像やTVCMも良いのだけど、データの宝庫なのが溜まりません。
・Wiiウェアやバーチャルコンソールのプレイ人数を調べたり、みんなのおすすめ度を調べたり
・ショッピングチャンネルやインターネットチャンネルとの連携がスムーズだったらなあ……

7位:『ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』 <Wiiディスク>(公式)【俺・母】
・過去作を丸ごと詰め込んだだけでヒットしてしまうなんてズルイ!
・名作はやっぱり名作で面白いんだけど、この辺のゲームはやはりゲームパッドで遊びたかった。
・中断機能は超便利。セーブ&ロードの連続でザコ敵回避して進むのは、自分でも卑怯だと(笑)。

8位:『Wii Sports』<Wiiディスク>(公式)【俺・父・母】
・本当の意味で「老若男女が遊べるゲーム」に最も近いゲームだと思います。
・一人で何十時間も楽しめるゲームではないけれど、接待ゲームにはこれくらいが丁度良いです。
・実際のスポーツよりも遥かに簡略化されたルールというのも、取っ付きやすさに大貢献。Good!



9位:『GO VACATION』<Wiiディスク>【俺・母】
・減点主義で考えると悪いところもある。UIとかロード時間とか。でも、応援したくなるゲーム!
・ミニゲームよりも、超広大な島を自由に探索できるのにワクワクした。
・ゴールドキーが「頑張れば何とかなる」という絶妙な難易度だったのも良いんだ。

10位:『大乱闘スマッシュブラザーズX』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・とにかく触って楽しい、手触りの良いアクションゲーム。GCコンを推奨します。
・4人でワイワイ乱闘はもちろん、2人協力や、1人やりこみなど、モードが沢山あります。
・モードが沢山ありすぎて、やりこみやコンプリートを目指すとゲンナリしてしまうほどに。

11位:『写真チャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父・母】
・SDカード内の写真も見られるけど、Wii伝言板に送られた写真を見るのに大活躍しています。
・兄貴夫婦から送られた孫の写真を見るために、両親がしょっちゅう起動しているという。
・この「写真がキラーコンテンツになる」という発想はDSiや3DSにも受け継がれていますね。

12位:『Dr.MARIO&細菌撲滅』<Wiiウェア>(公式)【俺・母】※ もらいもの
・オンライン対戦が出来る『Dr.MARIO』――ただ、それだけでも黙々と遊び続けてしまう。
・『テトリス』よりは複雑だけど、『ぷよぷよ』ほど体育会でもない。その中間くらいのソフト。
・「細菌撲滅」は『脳トレ』のタッチペンの方が遊びやすかったかな……



13位:『みんなでパズループ』<Wiiウェア>(公式)【俺・母】
・ちっとも評判良くないし、自分もかつて愚痴ったけど、これはこれでアリだと今なら思いますよ!
・Wiiリモコンをひねって照準をあわせるのがキモチイイんです。
・みんなで遊ぶとステージが少なくて、一人で遊ぶと後半が凶悪難易度になるのと値段が難点。

14位:『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・ゲームキューブ最後の大作として作られたゲームなので、ちっともWiiっぽくありません。
・セーブ再開ポイントの分かりづらさ、暗いストーリー、グロイ敵……CEROも12歳以上推奨!
・でも、馬に乗って戦ったり、西部劇したり、空飛ぶドラゴンと戦ったりと大冒険が満喫できるんだ

15位:『マリオのスーパーピクロス』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・『ピクロス』『イラストロジック』『お絵描きロジック』、色んな呼び名があるパズルゲームです。
・「正解!と言ってもらえる」という一点で、もう紙媒体には戻れそうにありません。
・ただ、スーファミ版は今やると文字が見づらいので他機種の方がイイかもとは思います。

16位:『スーパーマリオギャラクシー』<Wiiディスク>(公式)【俺・母】
・「初めて3Dアクションゲームを遊ぶ人」「初めてアナログスティックに触る人」にオススメ!
・最初は2D感覚でプレイ出来て、終わってみれば3Dの操作に慣れていたというのは流石です。
・「ちょっと30分」で1ステージが遊べるというのもグッド!安定のマリオブランド、良作。



17位:『スーパーマリオRPG』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺・母】
・世間では絶賛されているけど、自分には合わなかったしあまりオススメもしていません。
・アクションが苦手な人もRPGが苦手な人もキツイと思うし、寸劇やバトルもテンポがイマイチ。
・レベル上限やアイテムの持てる数なんかもシビアで、RPG初心者にはなかなか厳しいです。

18位:『実況パワフルプロ野球Wii』<Wiiディスク>【俺】
・PS2とのマルチのソフトに「リモパワ」モードを加えただけ。
・スーファミ以来の『パワプロ』だった自分だけど、全然マトモにプレイできませんでした。
・これだけの時間プレイして、最後まで変化球打てなかったんだぜ……

19位:『安藤ケンサク』<Wiiディスク>(公式レビュー実況)【俺】
・あらゆる家庭に向けて作ったら、誰に売りたいのか分からなくなってしまった不遇なソフト。
・「気軽に遊べるパーティゲームを探している人」と「クロスワードが好きな人」に絶対おすすめ!
・「パネル9」と「早うち」はパーティゲームの鉄板。値崩れしている間に買っとけ!

20位:『斬撃のREGINLEIV』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・Wiiで1~2位を争うほど評価の高いソフトだけど、自分は肌に合わなかったです。
・ものすごく細かく設定調整が出来る分、「自分に合った設定」に調整できないと遊びにくい……
・同じステージを何度もプレイして結晶集めするのも辛かったです。



21位:『スイングゴルフ パンヤ 2ndショット!』<Wiiディスク>【俺】
・PC版からオンライン要素を抜いて、Wiiリモコンで遊べるようにしたゴルフゲーム。
・序盤は手頃に遊べるし、着せ替え楽しいし、大満足だったんですけど……
・終盤は1ゲーム辺りのホール数が多くて、再戦が憂鬱になって挫折。結局クリア出来なかった

22位:『428~封鎖された渋谷で~』<Wiiディスク>(レビュー)【俺・母】
・5つの物語を切り替えながら1つの結末へと向かう『街』型ノベルゲーム。
・全然関係ないと思われた5つの物語が1つに集約されていくのがゾクゾクする。ヒロインも可愛い!
・「真のエンディング」条件がノーヒントだと難しいのだけは何とかならんかったのか……

23位:『みんなで投票チャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父・母】
・「家族で楽しめるWiiチャンネル」の好例、初期は我が家のキラーコンテンツでした。
・シンプルな内容なのでなかなか長続きは難しいんですが、
・「インターネットを使うとこんな面白いことができるんだ」と世界中の家庭に知らしめました

24位:『似顔絵チャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・母】
・え?30時間以上もこのチャンネルを起動してんの!?
・対応ソフトや『Miiコンテストチャンネル』と組み合わせて化けるチャンネルですね。
・3DSの『Miiスタジオ』を経験すると、もうこっちには戻れないかな……




25位:『Wiiの間』<Wiiチャンネル>【俺・父】
・自分はほとんど起動していなかったのだけど、父親が暇つぶしに結構起動していたみたい。
・テレビには「どこも面白い番組をやっていない時間帯」があるので、その辺に重宝していたよう。
・Wii Uでも映像視聴コンテンツには期待しているんですけどね……

26位:『LAST STORY』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・バトルは面白い、キャラは魅力的、街の作りこみはすさまじい。
・なのに、それらの要素が上手く噛み合わなかった残念感。傑作RPGになり得たはずなのに……
・「ゲームは2度作ると傑作になる」というし、Wii Uでもう1回挑戦すれば……

27位:『Miiコンテストチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父・母】
・このチャンネルのためにWiiをネットに繋ぐ価値がある!と言ってもイイです。
・世の中に潜んでいる「とてつもない才能」をみんなで共有できる、という路線はこの後も継承。
・しかし、同時に「パクリ」や「下ネタ」が群がってくるというのも思い知らされるという。

28位:『ペンギン生活』<Wiiウェア>(公式)【俺・母】
・『ゼルダ』ほど取っ付きにくくなく、『どうぶつの森』ほど放り出されることもありません。
・その分、どちらにも特化せずに突き抜けたものがないという見方も出来ますね……
・1匹1匹はチョコチョコと可愛いペンギンも、100匹になると「早くついてこいよ!」になる



29位:『FOREVER BLUE』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・個人的には「海の中に放り出される」感覚であまり楽しめませんでした。
・自由に海の中を泳げるのはイイのだけど、ディスク起動から「海の中まで行く」が長いので……
・遺跡探索の辺りは「この先に何があるんだろう」とワクワクしたんですけどね。

30位:『スーパーマリオ64』<バーチャルコンソール/N64>(公式)【俺】
・「ゲームが変わる、64が変える」のコンセプト通り、その後のゲームに影響を与えた名作
・でも、最近の3Dマリオに比べてカメラワークが悪いので遊びづらい!
・やられるとステージの最初からやり直しというのもつらい!最近のゲームって遊びやすいね!

31位:『ファイナルファンタジーV』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・FFシリーズどころか、今までプレイした全てのコマンドバトルRPGの中で一番好きなソフト。
・「コマンドRPG」という形の中で、脱出劇や救出劇などの展開を描いているのもイイなぁ。ラブ。
・ただ、初めて遊ぶ人は説明書ないとキツイんでVC公式サイトを観ながら遊ぶのがイイかも。

32位:『アルバートオデッセイ』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・操作性の悪さ、コマンドの使いづらさ、移動の面倒くささ……悪いところは沢山あります。
・でも、ワンサカいる敵を少数の味方で効率よく倒していく気持ち良さは何にも換えられません。
・何かとネタ扱いされるシナリオは、自分は「これはこれでキレイにまとまっている」と思います。



33位:『Wiiショッピングチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺】
・Wiiチャンネルをダウンロードして、Wiiウェアやバーチャルコンソールを購入するチャンネル
・チリも積もれば何ちゃらというか……こんなに長い間、起動していたのか。
・このチャンネルの使いづらさの反省点は、3DSに活かされましたね。

34位:『ふぁみこん昔話 新・鬼ヶ島』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式)【俺】
・昔のゲームなので文字の読みづらさ、文章の表示の遅さ、セーブする度タイトル画面に戻るとか、
・今のゲームに比べて不便過ぎるところが多いのだけど、この世界観・ストーリーが凄くイイです。
・ダウンロード販売ソフトでリメイクされませんかね。タイトルは『新新・鬼ヶ島』で。

35位:『ダウンタウン熱血物語』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式実況)【俺】
・ベルトスクロールACT+成長要素。自分の人生ベスト10に入るくらい好きなゲームです。
・学校や公園等の身近な舞台に、寿司やらエロ本やらの身近なアイテムで成長するのがイイのだ!
・当時はセーブ方法がなかったけど、バーチャルコンソールならいつでも中断が出来る!!!

36位:『はじめてのWiiパック』<Wiiディスク>(公式)【俺・母】
・『Wii Sports』と違ってこちらは2人プレイまで、多人数の接待には不向きですね。
・何より、同梱されているWiiリモコンは旧型なので今はもうあまりオススメしません。
・「あのMiiをさがせ」は大量にMiiを作った後に遊ぶと盛り上がります。




37位:『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻』
<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・当時のコナミの看板キャラだったゴエモンだけど、見た目に反して難易度はキツめですね…。
・装備固めないと歯が立たないし、装備のためにはお金稼がなきゃだし、お金稼ぐと時間制限が…
・1回敵に当たると弱体化するのもつらかったです。クリア出来ませんでした。

38位:『はじまりの森』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・『森』という名前のゲームですけど、『どうぶつの森』とは関係ないです。こっちの方が古い
・『新・鬼ヶ島』の正統進化のような作品で、死亡フラグの替わりにミニゲームが入りました。
・スーファミなので様々な面で改良されているけど、ストーリーは『新・鬼ヶ島』の方が好きかな。

39位:『王だぁ!』<Wiiウェア>(公式)【俺】
・RPGの世界観での国取りシミュレーション。小さな会社がWiiウェアで成功した好例
・最初は何をして遊べばイイのか分からないのだけど、公式サイトで勉強するとなかなか。
・しかし、次第にUIの使いづらさやイベントの繰り返しにウンザリしてしまうのが残念…

40位:『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』 <バーチャルコンソール/ファミコン>(公式)【俺】
・メッセージスピードが遅いのに、コマンド総当りしないと進めないのが辛すぎます。
・推理モノだけど、推理モノを期待するとストーリーには拍子抜けかも知れないですね。
・登場人物のギスギス具合なんかは結構好きでした。あと、熊田医師。



41位:『星のカービィ 夢の泉の物語』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式)【俺】
・豊富なコピー能力にオートセーブ、やりこみ要素と、ファミコンの限界を超えた怪作!
・超えすぎて、ところどころのスローモーションが半端ないいいい!
・『マリオ』や『ドンキー』よりも『ロックマン』に近い。武器が現地調達な『ロックマン』。

42位:『罪と罰 地球の継承者』<バーチャルコンソール/N64>(公式)【俺】
・ぶっ飛んだステージ、ぶっ飛んだ世界観、ぶっ飛んだシナリオ。好き嫌いは分かれるのは分かる
・イージーでも投げ出したくなる難易度だけど、挑戦のたびにちょっとずつ上手くなれるのが絶妙。
・GCコン派な自分ですが、このゲームはクラコン推奨です。LRボタンのストロークが厳しい

43位:『マリオパーティ8』<Wiiディスク>(公式※ もらいもの【俺】
・4回のプレイで6時間というデータが示すとおり、1プレイがとにかく長い!!
・『Wii Sports』のように1プレイ数分をみんなで切り替えながら遊ぶには不向きです。
・逆に考えれば、これ1本をじっくり遊ぼうとすれば長い時間の接待ゲームには向いているか…

44位:『ニュースチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父】
・父親が結構ヒマつぶしに使っているみたいです。自分はあんまり……
・画面の見やすさなどは素晴らしいと思うのですが、
・速報性はインターネットチャンネルに適いませんからねぇ



45位:『スーパードンキーコング』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・海外の会社が作った2Dアクションなので、『マリオ』や『カービィ』よりも骨太です。
・裏技なければ自分はクリア出来なかったと思ふ……
・ステージ配置が一本道なので苦手なステージで詰みやすいのがネックですね。

46位:『ファミコン探偵倶楽部 PART II うしろに立つ少女(スーパーファミコン版)』
 <バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・バーチャルコンソールのアドベンチャーゲームの中でトップクラスの映像・演出・遊びやすさ!
・シナリオは……冷静になってみると言いたくなることもあるのだけど、まぁコレはコレで。
・プレイ時間の短さはその分、表示の遅さなどで余計な時間がかかっていないということです。

47位:『ゼルダの伝説』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式※ もらいもの【俺】
・『神トラ』以降のシリーズとは別物なので、最近の『ゼルダ』ファンが遊ぶと面食らうかも。
・宮本さんの狙いとしては「周りと情報交換しながら遊んで欲しい」だったそうなので、
・なので、当時リアルタイムに遊んだ人と、今から初めて遊ぶ人には温度差があるのも仕方ない。

48位:『MADSECTA』<Wiiウェア>※ もらいもの【俺】
・純日本製FPSということで、「初心者でも楽しめるFPS」を目指して作られていると感じました。
・なのに、後半は画面が見づらくてイライラ。レーダーとか武器名とか、もうちょっと気を使って…
・発売から時間が経っている分、オンラインに誰もいないというのも残念。



49位:『レッツキャッチ』<Wiiウェア>※ もらいもの【俺】
・ストイックなゲームなので対人プレイよりもストーリーモードを1人で遊ぶ方がイイかも。
・ストーリーモードは短いけど、「人が生きている」のが実感されて、結構なお気に入りでした。
・ネックなのは1000円という価格。モード削ってでも500円にしていればオススメしやすかった

50位:『ポケモンスナップ』<バーチャルコンソール/N64>(公式)【俺】
・ゲームオーバーがなくて、移動がオートで写真を撮る操作に専念させるなどなど…
・今考えるとWiiっぽいゲームですよね。かなり先鋭的なゲームと言えます。
・逆に、最近はこういうゲームが多いのだから、敢えて旧作をやらなくても…とも言えちゃうかも。

51位:『Wii Sports Resort』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・アバウトな操作しか出来なかった前作から、本格的な操作が出来るように進化しました!
・って、前作の良かったところを全否定かよ!!
・ということで、前作を遊びまくった我が家では全く受けませんでした。

52位:『メタルスレイダーグローリー』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式)【俺】
・80年代のヲタク向けロボットアニメを、ファミコンにムリヤリ押し込めた衝撃の作品!必見!!
・絵の量が半端なくて、しかもムチャクチャ動く(まばたきまでする!)という!何考えてんの!!
・しかし、「本当にコレはファミコンか?」を楽しめる人じゃないと、流石に古臭いゲームか。



53位:『ワイルドウエストガンズ』<Wiiウェア>※ もらいもの【俺】
・配信1ヶ月前のファミ通の記事には「4人同時プレイ可能」と書いてあったのに、
・実際に遊んでみたら「2人同時プレイ可能」じゃねえか!!おのれファミ通!!
・内容は『はじめてのWii』のシューティングの丸パクリなので、意外に接待受けします(笑)。

54位:『ウイニングイレブン プレーメーカー2009』<Wiiディスク>※ 友達の所有物
・従来の『ウイイレ』に慣れ親しんでいた分、マトモに操作出来ないまま終わってしまいました…
・クラコン操作のプレイで「何て思い通りに動くんだろう!」と感動したほどに。
・Miiを使った対戦は大爆笑必至。人が集まった時にコレは盛り上がりますね。

55位:『スーパーマリオワールド』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式※もらいもの【俺】
・個人的には2Dマリオシリーズで一番好きな作品です。
・マント、ヨッシー、スピンジャンプなど、「アクションが苦手な人への救済措置」があるのが○
・反面、2Dマリオで唯一3ボタン(A、B、Y)を使わなきゃならないというのはネックかも。

56位:『テレビの友チャンネル Gガイド for Wii』<Wiiチャンネル>(公式)【俺】
・やりたいことは分かるけど、このチャンネル単体を起動するのは億劫過ぎます。
・番組表の拡大・縮小があんまり直感的じゃないんですよねー。
・Wii Uの『ニンテンドーTVii』には地味に期待していますよ。



57位:『ティンクルスタースプライツ』<バーチャルコンソール/ネオジオ>(公式)【俺】
・落ちモノパズルのような画面二分割で戦う「対戦型シューティングゲーム」。
・シューティングゲーム初心者が挫けてしまうような壁を、逆転の発想で乗り越えました。
・「シューティングゲーム界のスマブラ」と呼びたいけど、こっちの方が古いんですよね(笑)

58位:『ロストウィンズ』<Wiiウェア>(公式)【俺】
・海外で大絶賛されて日本にやって来たゲームだけど、「そこまでか?」と正直思いました。
・アイディアは良いけれど、作りこみは甘いし、ストーリーも未完(その後に続編が出ました)。
・このゲームを遊ぶと、「ゼルダって本当に凄いんだな」と改めて思わされるというか……

59位:『あそぶメイドイン俺』<Wiiウェア>(公式)【俺】
・DS版を買うつもりだったのだけど当時すげー忙しかったので、Wiiウェア版のみ購入しました。
・失敗するまで延々と続くというゲームデザインはあまり好きじゃないですね……
・有名人が作ったプチゲームが遊べたことは満足です。

60位:『実況パワフルプロ野球NEXT』<Wiiディスク>※ 友達の所有物
・Wiiリモコン横持ちへの対応や、ネット対戦の追加などなど、
・「俺の持っているヤツより確実にパワーアップしてるじゃん!」と、驚いたりガッカリしたり。
・相変わらず変化球は打てませんでした。



61位:『マリオカート64』<バーチャルコンソール/N64>(公式※ もらいもの【俺】
・3D空間に作られたコースを走ることが出来る夢の『マリオカート』!おかげで難しい!!
・スーファミ世代としては方向感覚がつかめなくて、後半のコースは完走すら出来ませんでした。
・逆転が難しいし、コースもスーファミより減っているし、4人対戦可能なくらいしか……

62位:『ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!』  <バーチャルコンソール/ファミコン>(公式実況)【俺】
・必殺技の大幅増加、敵を倒してパワーアップ、CPUの相方、全国を動き回る敵達…
・『熱血物語』の正統進化だということは分かるのだけど、前作が大好きだった分自分はちょっと…
・自分の続編嫌いはこの頃から始まっていたのだと気付きました(笑)。

63位:『サムライスピリッツ』<バーチャルコンソール/ネオジオ>(公式)【俺】
・ネオジオ初プレイだったので、「え!モード選択とかないの!」とまず驚きました。
・難易度イージーでも全然勝てませんでした。格ゲーの感覚が思い出せないとは!
・でも、格ゲーは1本あると接待ゲームの時に重宝したりするかも。

64位:『ゾンビインワンダーランド』<Wiiウェア>【俺】
・「ゲーム開発後進国が日本のゲームに憧れて作ったゲーム」、そんなカンジ。
・昔のアーケードゲームってこんなだったよなぁと思い出します。ひたすら敵の攻撃を避けまくれ!
・もっと回復アイテムが出れば…イージーモードを用意しておけば…色々と思うところがあります。



65位:『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』  <バーチャルコンソール/ファミコン>(公式※ もらいもの【俺】
・バーチャルコンソールにガンダムもの!しかも、高速モードが追加されている!偉い!
・ただ、自分はこのゲームのバトルが昔から苦手で……どんなに戦略練っても勝てません。
・1ターンに動かせるのが3機までというのも、今だとキツイですね。

66位:『お天気チャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【俺・父・母】
・地球儀をグルグル回して世界の天気を眺められるチャンネル!すぐに飽きます!!
・地元の気象情報は地デジテレビのデータ取得の方が早いし詳しい情報が載ってますし……
・友達の前で「エロマンガ島」を探すと意外に盛り上がります。

67位:『うしみつモンストルオぷち』<Wiiウェア>【俺】
・3DSにも登場した『うしモン』キャラが、Wiiリモコンでダンスゲームだ!
・キャラも可愛いし、グラフィックはキレイ、リモコンの判定が緩いのもまぁイイんじゃないかな。
・物足りなさはあるけど、500円のダンスゲームとしてはアリじゃないかなと思う。

68位:『パワーリーグ4』<バーチャルコンソール/PCエンジン>【俺】
・デストラ(デストラーデ)!パパラ(原)!オマルー(オマリー)!!
・91年当時のプロ野球選手が偽名で登場しています。懐かしさで頭クラクラ。
・ゲームとしてはクラシックな野球ゲームですけど、野球好きが集まると盛り上がります。


69位:『Wiiスピークチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式)【父・母】
・Wiiスピーク自体が全く普及しなかったので使う機会はほとんどないんですけど……
・Wii伝言板に音声付メッセージを贈れる機能は素晴らしいですね。
・チャンネル起動しなくてもWii伝言板から直接音声付けられるようになったら最高でしたのに。

70位:『珍道中!ポールの大冒険』<Wiiウェア>【俺】
・華麗なる一発芸ゲーム!これぞWiiウェアですよ!
・ゲームとしては全然面白くないです。接待ゲームとしても改良の余地は沢山あります。
・このゲームの存在を知らない友達に「すっごい面白いゲーム見つけたよ!」と送りつけるのが良。

71位:『サイレントデバッガーズ』<バーチャルコンソール/PCエンジン>【俺】
・まだ全然プレイできていないし、どういうゲームか最初は分からず戸惑ったのですが。
・このゲーム「防衛型FPS」なのか!こんな時代にこんなものが……
・グラフィックこのままでイイから、ゲームパッドにマップ映せる形にリメイクしてくれ…

72位:『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』 <バーチャルコンソール/ファミコン>(公式実況)【俺】
・『熱血物語』のキャラで4人対戦のガチンコパーティゲームを作ってしまいました。
・今で言う『スマッシュブラザーズ』ですよね。モードが幾つかあるけど、結局は乱闘が一番!
・傑作ですけど、Wiiには4人対戦のゲームが沢山あるので敢えてコレを選ぶ機会も少なく……



73位:『いけいけ!熱血ホッケー部 「すべってころんで大乱闘」』  <バーチャルコンソール/ファミコン>(公式)【俺】
・このリストを作っていて「え?このゲーム買っていたっけ!?」と驚いたソフト……
・友達と遊んだ時は、遊び方がイマイチ分からず盛り上がりませんでした。
・アクションが結構あるんですよね。公式サイトで勉強してリベンジしようかな。

74位:『びっくり熱血新記録!』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式実況)【俺】
・ファミコンの頃に超やりこんだゲームを久々にやってみたら、全然覚えていませんでした。
・ハンマー投げゴルフってどうやっていたんだっけ……Wiiリモコンだとムリゲーだぞ……
・アークはくにおシリーズ後期のソフトもVCに出してくれませんかね。

75位:『SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記』  <バーチャルコンソール/ファミコン>(公式※ もらいもの【俺】
・1ターンに動かせるのが3機→12機に増えたので、本格的に遊べるようになりました!
・ただ、自分はこのゲームの戦闘が激しく苦手なので今作も禄にプレイしませんでした。
・Wiiには対戦ゲームがいっぱいあるから、こういうゲームは選びにくいのですよ!

76位:『出前チャンネル』<Wiiチャンネル>(公式
・配信された日にダウンロードしてチェックしただけ!
・自分は出前自体使わないんで起動してませんけど、こういうチャンネルもあってイイと思います。
・1行余ったのでとっておきのダジャレを披露します。「ネコミミの話をね、小耳にはさんだんだ…」

77位:『デジカメプリントチャンネル』<Wiiチャンネル>(公式
・PCを使えない母が孫の写真をプリントするか、試しに起動した1回。
・値段高めだったので、結局父がプリンターでプリントアウトしてあげたんですけど……
・ビジネスモデルとしては興味深いですよね。3DSの立体写真とか、ゴニョゴニョゴニョ




 以上、77本。
 相変わらず「集計漏れされたソフト」はありますし、時間に関しても「ソフトのセーブデータに記録されているプレイ時間」よりも少なくなっているケースなんかがあって、これは果たしてちゃんとしたデータなのか?と思わなくもないのですが。

 こう振り返ってみると、6年間を思い出して感慨深いものがありますね。
 Wii持っていなかったけどWii U買ったからWiiのソフトも遊んでみようかなって人は、6年分の名作を一気に遊ぶことが出来るんだと考えると羨ましいやら時間が足りないやら(笑)。あ、ちなみにWii UでWiiソフトを遊ぶ場合はセンサーバーとかWiiリモコンが必要ですから、「Wiiリモコンプラス追加パック」を買うのがオススメですよ。



 さて、この77本の中で自分が好きだったトップ5を選ぶなら……
 『Wii Sports』『Wii Fit Plus』『スーパーマリオギャラクシー』『Miiコンテストチャンネル』『安藤ケンサク』『ファミリーフィッシング』『GO VACATION』かな。7つあるね(笑)。


 その中でもオススメなのが『安藤ケンサク』です。
 まず、何がオススメって「安い」こと(笑)。Amazonの新品で未だに1000円を切るという安さ。
 3~4人で集まってパーティゲームをする機会のある人は、「パネル9」だけで元が取れます。画面に向けてパネルを選ぶだけだからゲームが苦手な人でも遊べますし、Wiiリモコン1本を交代で使って遊べます。コストパフォーマンス良いよ!


 一人で遊ぶゲームでオススメソフトを選ぶなら『ファミリーフィッシング』かなぁ。
 とにかくこのゲームは幼女の着せ替えが楽しい(笑)。



 えーっと……Wii6年間の思い出をまとめる記事の最後が「幼女の着せ替えが楽しい」で終わるのもどうかと思うんですが、それもまぁ間違いなくWiiの思い出の一つとして大切に保管したいと思います。Wii Uでも幼女を着せ替えられるゲームが出てくれることを期待しています!!





―――2025年追記―――
 この記事を書いてから13年が経過しましたが、Wii UにあるWiiモードでその後もソフトを遊び続け、更に34本のゲームを遊び、13年前はクリア出来なかった『サイレントデバッガーズ』を実況でクリアするまで遊びました。

 ということで、プレイ時間はもう調べる術はないので順番はテキトーになっちゃいますが……13年間の間に遊んだ35本の3行レビューも書いていきます!



<2025年版>

78:『Wiiでやわらかあたま塾』<Wiiディスク>(公式)【俺】
・『脳トレ』と共に一時代を築いたソフト。ミニゲームはやはり面白い!
・ただ、最初に「テスト」で全部のゲームを遊ばされて、後はそれを繰り返すだけなのつらい

79:『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』<Wiiディスク>(公式、レビュー、実況)【俺】
・一人称のターン制RPGであるドラクエを、忠実にアクションゲームにしたみたいな作品
・レールに沿って進み、お馴染みのドラクエモンスターの癖を覚えて攻略するのはガンシューに近い
・ジャイロなしのWiiリモコンでは狙ったところを斬れない……を逆手に取ったシステム面白い

80:『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』<Wiiディスク>(実況)【俺】
・『バイオハザード』の『0』『1』『3』のストーリーを追体験するガンシューティング
・『4』の前の出来事を埋めたり、ウェスカー視点の話があったり、シリーズとしては重要らしい
・ただ、イージーモードでも難易度が高すぎて、私は序盤でギブアップしてしまいました

81:『~あなたが回して救うパズル~もちもちQ』<Wiiウェア>(実況12)【俺】
・「このゲームどんなゲームだっけ…」と検索しても誰も感想を書いていない、私でさえも!
・使うのは十字キーの左右だけ。ステージ全体を動かして、大量のキモかわ生物をゴールに導く
・100ステージもあるのに全ステージが別ゲーと言えるくらい凝ってる。後半は難度も高いが

82:『きみとぼくと立体。』<Wiiウェア>(公式実況)【俺】
・『Dの食卓』の飯野賢治さんがゲーム業界に復帰した作品で、結果的に遺作となってしまった
・Wiiリモコンを振って生んだニンゲを、立体の上に投げ乗せてバランスを取っていくゲーム
・このニンゲがAIで動くのが特徴。それなら制限時間をなくしてじっくりと眺めさせてほしかった

83:『グラディウスリバース』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・Wiiウェアでコナミが復刻させていた過去IPの1つ。80年代後半のシリーズのオマージュが多い
・当時はシューティング初心者だったので「敵が攻撃してこない」ベリーイージーでクリアした
・だが、「真のエンディング」を見るためにはイージー以上で3周クリアする必要があったとか……

84:『魂斗羅ReBirth』<Wiiウェア>(実況12)【俺】
・Wiiウェアでコナミが復刻させていた過去IPの1つ。スーファミの『スピリッツ』っぽいらしい
・2人同時プレイが可能なので、1人ではクリア出来なかったけど、友達の力を借りてクリア
・イージーでも難易度が高い硬派なゲームだけど、ストーリーはなんか軽いノリなんだよね

85:『ドラキュラ伝説 ReBirth』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・Wiiウェアでコナミが復刻させていた過去IPの1つ。89年のゲームボーイソフトのリメイク
・探索型ではなくステージクリア型の2Dアクションで、イージーモードでも難易度が高い…
・セーブがないので休日使って何とかクリアしたら、裏技でステージセレクトできたらしい

86:『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』<バーチャルコンソール/PCエンジン>(実況)【俺】
・SUPER CD-ROM2で発売された、アニメやボイスも入った超豪華『ドラキュラ』
・途中で仲間になる女性キャラに切り替えると、実質的なイージーモードになるらしいけど
・それでもムズイ! 攻略サイトで敵の攻撃パターンと対策を丸暗記して何とかクリアしました

87:『ことばのパズル もじぴったんWii』<Wiiウェア>【俺】
・Wiiウェアのロンチタイトルで、有料DLCやシリーズ初のオンライン対戦も搭載
・間違いなく面白いのだけど、気軽に起動できる携帯ゲーム機の方が向いているよね……
・後にディスク版も発売され、それをベースにした『あんこーる』がSwitchやPS4等で発売

88:『SPACE INVADERS GET EVEN~逆襲のスペースインベーダー~』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・『スペースインベーダー』の敵側を操作して、地球に侵略していくゲーム
・当時はシステムが全然分からず、結局DLCステージも買わなかったんだけど……
・味方のインベーダーの数によって、攻撃方法を使い分けるタイプのシューティングだったみたい

89:『熱血高校ドッジボールPC番外編』<バーチャルコンソール/PCエンジン>(実況)【俺】
・くにおくんシリーズのドッジボールで、アーケード版とファミコン版の良いとこどり版
・キャラのデカさはアーケード版準拠で、ファミコン版のような必殺シュートが撃てる
・宇宙人と戦う本作オリジナルモードは、倒したチームのキャプテンを仲間に出来て楽しい

90:『ダウンタウン熱血どっじぼーる』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・現在くにおくんシリーズを展開しているアークシステムワークスではなく、Miracle Kidz製作
・かつてのスタッフが集まって作ったらしく、ダウンタウンシリーズのキャラも登場
・ただ、キャラ解放のためには1人用を20周クリアする必要があって、プレイ時間水増し感が

91:『たたいて!モグポン』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・モグラ叩きをガンシューティングのように料理したゲーム。ポインターで合わせて、縦に振る
・可愛らしい絵柄で4人まで同時プレイが可能なので、小さいこどもとも楽しく遊べそう
・一人でやり込み要素に挑もうとすると、覚えゲーなだけじゃなく運も絡んでつらいが

92:『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』<Wiiウェア>【俺】
・『FFCC』シリーズのスピンオフで、主人公は冒険者ではなく、街に建物をつくる王様
・建物を作ることで冒険者をサポートして、その冒険者がダンジョンを攻略するのを見守る
・ただ、作れる建物の自由度は低く、中盤以降は冒険者を派遣して寝るだけになってしまう

93:『光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』<Wiiウェア>【俺】
・『FFCC』シリーズのスピンオフで、「魔王」側で冒険者を返り討ちにするタワーディフェンス
・好きなタイミングでフロアを作れる戦略性の高さが魅力なんだけど……故に難しい!
・むちゃくちゃ面白いゲームだと思うのですが、中盤の面が突破できずにギブアップしました

94:『ディシプリン*帝国の誕生』<Wiiウェア>(公式実況)【俺】
・『アクアノートの休日』『巨人のドシン』の飯田和敏さんによる問題提起作
・「自由」と、それに反する「労働」を描いてきた飯田さんの行きついた先が「監獄の中の労働」!
・登場するキャラが有名犯罪者モチーフだったり、考察の余地しかないストーリーだったり

95:『バンバンキッズ』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・まだ日本では「銃を撃つゲーム」が敬遠されてた時代に作られた、水鉄砲で戦うFPS
・言ってしまえば「早すぎたSplatoon」で、オンラインで8人対戦まで出来たそうです
・しかし、実況文化のない当時だとなかなかオンラインに人が集まらなかったのだとか

96:『盆栽バーバー』<Wiiウェア>(公式実況)【俺】
・世にも珍しい床屋ゲー。野菜や果物モチーフのキャラの髪を、Wiiリモコンで切っていきます
・新鮮なのは5分だけで、後は「ただ見本の線に沿って切っていく」作業ゲーになってしまう
・クリアの概念がないゲームらしいのに気づかないで、ひたすらクリア目指して苦行してた記憶

97:『マッスル行進曲』<Wiiウェア>(実況)【俺】
・元々アーケードゲームとして作られていた体感ゲーム、Wiiリモコンでポージングをする
・マッチョになって、盗まれたプロテインを取り返すために犯人を追いかける設定
・狙って作られたバカゲーなので、細かいことを考えずにゲラゲラ笑いながら遊びましょう

98:『イースI・II』<バーチャルコンソール/PCエンジン>【俺】
・「RPGは優しさの時代へ」のキャッチコピーだったけど、現代感覚では普通に難しい!
・謎解きもノーヒントで厳しいし、雑魚敵の高速タックルで1秒でゲームオーバーになる
・ボス戦はシューティングスキルが求められるし、レベル上げをしないとダメージも通らない

99:『クロノ・トリガー』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式レビュー実況)【俺】
・当時日本一のRPGメーカーだったスクウェアが、鳥山明ワールドを冒険できるRPGを作った
・2D時代の末期だからこそ実現した、「現代」「原始時代」「超未来」を行ったり来たりできる
・「つよくてニューゲーム」や「クリアのタイミングでエンディングが変わる」なども斬新

71:『サイレントデバッガーズ』<バーチャルコンソール/PCエンジン>(実況)【俺】
・1991年に発売されたFPS……というより、3Dダンジョン内を歩き回って防衛するカンジかな
・音などのセンサーを頼りに敵を見つけて殲滅し、宇宙ステーションのブロックを守っていく
・かなり独特のシステムでとっつきは悪いが、システムを理解すると唯一無二の面白さがある

100:『スターパロジャー』<バーチャルコンソール/PCエンジン>(実況)【俺】
・ハドソン版『パロディウス』とも言える、明るい雰囲気&ハドソンネタ満載のシューティング
・システム的には『スーパースターソルジャー』を踏襲している縦シューらしい
・敵を撃った時の効果音がショボくて、あんまり爽快感がないのが個人的には合わんかった

101:『スプリガンmark2』<バーチャルコンソール/PCエンジン>(実況)【俺】
・ロボットアニメの主人公の気分になれる、アニメムービーもボイスもある横シューティング
・イージーモードだと中盤で終わるので、エンディングが見たければノーマルモード以上必須
・道中でアイテムなどが出ず、限られた弾数をやりくりして戦わなければならない。ストイック

102:『戦場の狼』<バーチャルコンソール/アーケード>【俺】
・敵陣のど真ん中に歩兵1人で降ろされて、ひたすら上に向かうアクションゲーム
・「敵を正確に倒す」よりも「敵陣の中を突っ切る」のがコツで、独特の気持ち良さがある
・多彩なパワーアップや武器などにあふれた後世のゲームに比べると、地味だけど好き

103:『戦場の狼II』<バーチャルコンソール/メガドライブ>(公式)【俺】
・前作から5年が経過して、その間に他社が『魂斗羅』とか出して時代は一変
・こちらも多彩な武器やシチュエーションが満載のド派手なアクションシューティングになった
・メガドラ版はアーケードモードと別に、5人のキャラを成長させながら進む新モードがある

104:『ソルバルウ』<バーチャルコンソール/アーケード>(公式実況)【俺】
・『スターフォックス』や『リッジレーサー』の2年前に出た、3Dポリゴンのシューティング
・『ゼビウス』を3D化した記念碑的作品で、とてつもなく貴重。アケアカでも出てないんだよね
・ただ、難易度はトンデモなく高いです。このゲームをクリア出来る人、多分初見でガンダム乗れる

105:『たけしの挑戦状』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式実況)【俺】
・ビートたけしさんのアイディアを当時のゲームに落とし込んだらこんなん出来ましたという怪作
・トンデモなく自由度は高いが、エンディングに行ける行動は限られているため難易度が激高
・ただ、その高すぎる自由度はオーパーツすぎて、「早すぎたGTA」みたいに言われることも

106:『デア ラングリッサー』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式)【俺】
・メガドライブで出た『ラングリッサーII』の大幅リメイクでマルチルートになっているらしい
・相性がかなり重要なSRPGで、それ故にかなり初見殺しが多く途中で止まっちゃってます
・いつか攻略サイトを読んででも、実況生配信でリベンジしたいなーとは思ってますが…

107:『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』<バーチャルコンソール/スーファミ>(公式実況12)【俺】
・『迷宮組曲』の続編だけど、ジャンルはオーソドックスな横スクアクションに変わった
・スーファミ末期の作品で出荷数が少なかったせいか、パッケージソフトはプレミア価格に
・ゲームとしては、オーソドックスで「地味」、かつ「見た目の割に難易度が高い」

108:『忍者じゃじゃ丸くん』<バーチャルコンソール/ファミコン>(公式実況)【俺】
・ジャンルが毎回変わる「じゃじゃ丸くん」1作目、敵8匹と戦うステージクリア型アクション
・横にスクロールする数画面分のエリアで、敵と戦ったりアイテムを集めたりと遊びが詰まってる
・ステージが進むと敵キャラが「○○登場」と画面にデカデカと描かれるなど演出も良い

109:『忍者龍剣伝』<バーチャルコンソール/アーケード>(実況12)【俺】
・ファミコン版が有名だけど、こちらは名前が同じだけの完全の別物
・2人協力プレイが可能なベルトスクロールで、忍者がノストラダムスの子孫を倒しに渡米する
・超硬派な雰囲気と難易度のファミコン版と比べると、こちらはバカゲーっぽいノリ。割と好き

110:『爆突機銃艇』<バーチャルコンソール/アーケード>(公式実況)【俺】
・自機がデカく、道が狭く、敵が恐ろしく硬い横シューティング。淡々と、ただ時間がかかる
・このゲームを薦めた人も「迷作」だから「二度と移植されないだろうし」って理由みたい
・そしたら、5年後アーケードアーカイブスに移植されました!私は特にオススメしません!

111:『ファイティングストリート』<バーチャルコンソール/PCエンジン>(実況)【俺】
・『ストリートファイター』シリーズ1作目の移植版、長らく家庭用移植はこれのみだった
・格闘ゲームの原型ではあるものの、投げはないし、必殺技は隠し要素だった(出しづらい)
・PCエンジン版には、その出しづらい必殺技が簡単に出せる裏技があるので、それでクリアした

112:『リブルラブル』<バーチャルコンソール/アーケード>(公式実況12)【俺】
・レバー2本を使って2人のキャラを同時に操作する……だけでも新しいのに、
・敵を倒すことよりも、「宝箱を探す」「土地を荒れさせないようにする」といった要素もあり
・他にはない独特の操作とシステムと要素で出来ているゲーム。フォロワーがいないとも言う




 以上、『サイレントデバッガーズ』が重複しているので112本―――
 むっちゃ遊びましたね~。でも、まだ積んでいるゲームはたくさんあるので、それらのWii用ソフトをしっかり遊んだ場合はまた改訂版がアップされるかも知れません。その時はまた読んでもらえたらうれしいです。


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