※ この記事は2018年に旧ブログに書かれたものを、幾つか手直しして3つに分割した上で2026年に移行した記事です
レトロフリークを持っている友達が買った、駿河屋のファミコンソフト・スーファミソフト・ゲームボーイソフトが入った福袋をそれぞれ開封していく配信を行いました!開けたのは以下の5つです。
・「ファミコン カセットのみ10本セット(税抜980円)」
・「ファミコン カセットのみ10本セット(税抜1500円)」
・「スーファミ カセットのみ10本セット(税抜980円)」
・「スーファミ カセットのみ10本セット(税抜1500円)」
・「ゲームボーイ カセットのみ20本セット(税抜1500円)」
この記事に載せているのは、ファミコンの福袋2つです。
今回の焦点は、「同じ10本セットの福袋であっても、980円の福袋と1500円の福袋ではグレードがちがうのか?」というところです。過去に他の人が開けていた配信を見ると、10本セットで2000円や3000円の福袋は明らかにマニアックなソフトがいっぱい入っていたんですね。たまたま見かけた1500円の福袋ではどうなのかを検証する配信です!
いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。
↓ テキスト版はこの後です。
発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています。
【ファミコンソフト10本セット(980円)】
<1本目:燃えろ!!プロテニス>

1988年4月15日発売。
メーカーはジャレコです。
「バントでホームラン」で有名な『燃えろ!!プロ野球』に続くジャレコのスポーツゲームです。『燃えプロ』同様にリアル路線をウリにしているみたいで、『燃えプロ』同様に「肖像権は大丈夫?」というところも多かったみたいです。テニスゲームが出ていたことは知りませんでした。

ジャレコのファミコンカセットのいくつかは、このようにケース付きで販売されていたそうです。ケース付きのソフトは初めて見ましたし、状態もむっちゃ良かったですね。
<2本目:ファミコンジャンプ 英雄列伝>

1989年2月15日発売。
メーカーはバンダイです。
当時20周年を迎えた週刊少年ジャンプのクロスオーバー作品で、アニメ化もしていない作品を含めた多数の作品のキャラが一堂に介するお祭りアクションRPGでした。オリジナルの主人公が各地を回ってケンシロウや孫悟空などを仲間にしていくストーリーで、仲間になるキャラは16人ですが、それ以外にも多数のキャラが登場しますし、各作品をモチーフにしたミニゲームに挑んでいくのも特徴です。
当時は「とんでもないクソゲー」みたいに言われて、ミリオンセラーになった反面あっという間に値崩れしたのですが……ファミコン時代のスペックと開発規模でやろうとしたことに問題があっただけで、コンセプトとしては全然悪くなかったと思うんですよねぇ。レトロフリークを買ったら、いつか実況で挑戦したいソフトです。
-2026年追記-
2023年に生配信で実況して、レビュー記事も書きました。
<3本目:燃えろ!!プロ野球>

1987年6月26日発売。
メーカーはジャレコです。
1986年12月にナムコが『ファミスタ』1作目を発売して大ヒットさせた半年後に発売された野球ゲームですね。後追い作品と言ってしまえばそれまでなのですが、「テレビ中継のような投手側からのカメラアングル」「左右だけではない高低を取り入れたピッチングとバッティング」「セ・リーグだけでなくパ・リーグも全球団収録」「リアルな頭身とリアルなフォーム」と、『ファミスタ』よりもリアル路線に差別化が図られていたんですね。
この時期に「高低」を投げ分けられていたとは知らんかったです。
ただし、ゲームバランスや操作性の悪さ、1試合にかかる時間などの問題点も多くて「クソゲー」とよく言われるゲームでした……
って話を、2ヶ月前に書いたばかりです!
おかえり。また会ったね!
<4本目:頭脳戦艦ガル>

1985年12月14日発売。
メーカーはデービーソフトです。
1985年12月発売ということで、『ゼルダの伝説』(1986年2月発売)や『ハイドライト・スペシャル』(1986年3月発売)、『ドラゴンクエスト』(1986年5月)よりも早い発売なことで「ファミコン初のRPG」と言われることも多いゲームです。(『ドルアーガの塔』が1985年8月発売なので、RPGの定義によって見解が分かれそうですが)
ですが、内容としては完全に「縦スクロールシューティングゲーム」です。
各エリアに1つずつあるアイテムを100コ集めなければ最終面に行けないのにも関わらず、セーブやパスワードどころかコンティニューが出来ないという無理ゲー。ゲーム自体はそこまで悪くないと思うのだけど、クリアを目指そうと考えると途方もない苦行になってしまうので「クソゲー」と評されることも多いのだとか。
<5本目:聖闘士星矢 黄金伝説>

1987年8月10日発売。
メーカーはバンダイです。
1986年から週刊少年ジャンプで連載され、アニメにもなったファンタジーバトル漫画を原作にしたアクションゲームです。男の子に人気のプラモデルの要素を取り入れた「聖衣」など、グッズ展開やメディアミックス展開も大成功した作品でしたね。
このゲームは2Dアクションゲーム+ボス戦はRPGのようなコマンドバトルなのだけど、そのシステムが非常に分かりづらくて「どうやって遊ぶのか」すら分からず投げてしまった人も多かったんじゃないかと思います。というか、私がそう。
また、原作がまだ途中なこともあってストーリーもよく分からない展開をするそうで、後日原作が進んだ段階で原作を忠実に再現した『完結編』が出たという商品展開も褒められたものじゃないと思うのですが……
今なら攻略法なんかをインターネットで調べることも出来ますから、『星矢』ファンなら楽しめるのかも知れません。私は『星矢』ほとんど知らんのだけど。
<6本目:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…>

1988年2月10日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の大ヒットに続く「ロトシリーズ3部作の完結篇」で、発売日前日から徹夜の行列ができるなどの社会現象になりました。日本での売上は約380万本とのこと。
単に「売れた」だけでなく、自由に選べるパーティメンバーと転職システム、主人公の父親がたどった冒険の道筋をなぞるストーリー、系統別に整理された呪文などなど……『ドラクエ』シリーズに留まらず、後の和製RPGに多大な影響を与えた名作と言ってイイでしょう。
……という話を、正月に書きましたね。
名作であっても2本は要らない!!
<7本目:スターラスター>

1985年12月6日発売。
メーカーはナムコです。
ファミコン時代は「スター○○」というシューティングゲームがたくさんあるのですが、こちらはRTS要素もある3Dシューティングゲームです。マップ上にある「惑星」や「基地」を防衛しながら、敵を全滅させたり、敵の本拠地を見つけたりといったことをする、本格的な「スターウォーズの主人公になる」みたいなゲームですね。しかも、敵や基地の配置は毎回ランダムなので、何回でも遊べます!今だったらローグライクって言われるやつ!
……が、あまりにも斬新すぎ&画期的すぎて、子供達にとっては複雑すぎたゲームと言われていますね。
<8本目:高橋名人の冒険島>

1986年9月12日発売。
メーカーはハドソンです。
セガのアーケードゲーム『ワンダーボーイ』を、ファミコンではキャラクターを差し替えて発売した2Dアクションゲームです。この手法は、『ワンダーボーイ モンスターランド』がPCエンジンでは『ビックリマンワールド』、ファミコンでは『西遊記ワールド』で発売されるなど後々も続いていくのですが……
『高橋名人の冒険島』はミリオンセラーの大ヒットとなったため、こちらはこちらで独自のシリーズとして何本ものソフトが発売されていくこととなります。そのくらい高橋名人は大人気だったんですよねぇ。
1986年10月からこのゲームを原作にした『Bugってハニー』というテレビアニメも放送され(今考えるとゲームの発売とアニメの放映のタイミングを合わせたメディアミックス展開だったのか)、この『Bugってハニー』のアニメもゲーム化しました。ゲーム原作のアニメのゲーム化……ややこしい。
<9本目:ファイナルファンタジーIII>

1990年4月27日発売。
メーカーはスクウェアです。
スーファミ福袋では常連ですが、ファミコン福袋では「初めまして」ですね。日本を代表するRPGシリーズの3作目!ファミコンのFF最終作であり、FFシリーズで初めてミリオンセラーを突破した作品です。
少年たちがクリスタルに導かれて冒険に出発するという王道のストーリーと、1作目のシステムを進化させた「ジョブチェンジ」システムや、ド派手な「召喚魔法」など、様々な新要素が盛り込まれた「RPGの決定盤」のような1作でした。
ファミコンの『FF』3作は、私は子供の頃どれもクリアまで進められなかったので、いつかリベンジしたいですねぇ。リメイク作品でも構わないから……
<10本目:プロ野球ファミリースタジアム'87>

1987年12月22日発売。
メーカーはナムコです。
ファミコンに野球ゲームブームをもたらした『ファミスタ』シリーズの2作目、というか10本セットの中に『ファミスタ』と『燃えプロ』の両方が入っているのの酷くない?(笑)
基本的には1作目のマイナーチェンジだけど、阪急がモチーフの「B」チーム(レイルウェイズからの独立)と、メジャーリーガーがモチーフの「M」チームが追加されています。
投手有利のゲームバランスに変わったのと、それを凌駕するチート級のチーム「M」が入っているあたりの調整が面白いですね。しかし、そのゲームバランスは不評だったため、「打球が飛ばないファミスタ」はこの1作限りで終わったそうです。なんか、実際のプロ野球でも聞いたことあるような話だ!
<11本目:パックランド>

1985年11月21日発売。
メーカーはナムコです。
元々は1984年8月に稼働開始したアーケードゲームです。ドットイートゲームだった『パックマン』のキャラを使っていますが、ジャンルはガラリと変わって2D横スクロールアクションゲームになりました。
『スーパーマリオブラザーズ』の1年前のゲームなこともあってか、度々「スーパーマリオはパックランドのパクリ」みたいに言われることもあるのだけど、ボタン連打で走る様は『スーパーマリオ』というより『ハイパーオリンピック』っぽい操作感覚です。
このファミコン移植版はアーケード版に比べてキャラが小さいなどスケールダウンしていますが、アーケード版の忠実な移植って少ないんですよねぇ(プレステの『ナムコミュージアム Vol.4』くらい?)。いつかちゃんとアーケード版をガッツリ遊んでみたいです。
<12本目:麻雀>

1983年8月27日発売。
メーカーは任天堂です。
初期型ファミコン本体の箱に載っていた1983年発売の「オリジナル10」の1本ですね。子供達には何が面白いかサッパリ分からなくても、お父さん世代に「家で一人で延々と麻雀ができる」と200万本以上の大ヒットとなりました。2人打ちオンリーで、CPU戦のみ。後にアーケード版『VS.麻雀』が出て、そちらは二画面を使って対戦プレイが出来たそうな。
麻雀ソフトは1本は持っておきたいので当たりなのは間違いないですね!
……というのを2ヶ月前にも書きました!
「1本は持っておきたい」ものを2本は要りませんよねぇ。
1.燃えろ!!プロテニス
2.ファミコンジャンプ 英雄列伝
3.燃えろ!!プロ野球
4.頭脳戦艦ガル
5.聖闘士星矢 黄金伝説
6.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
7.スターラスター
8.高橋名人の冒険島
9.ファイナルファンタジーIII
10.プロ野球ファミリースタジアム'87
11.パックランド
12.麻雀
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました
生配信の雰囲気では「980円の方は当たりだった」的な話になっていましたが、12本中5本持っていたとか、2本が初期の野球ゲームだとか、冷静に振り返るとそこまで当たりでもないような気もします……(笑)。『FFIII』とかは例外ですけど、全体的にファミコン前半のゲームが多いですよね。2Dアクション枠も『高橋名人の冒険島』と『パックランド』でしたし。
任天堂のソフトが『麻雀』だけなのも、割と酷い!
【ファミコンソフト10本セット(1500円)】
<1本目:ファミコンジャンプII 最強の7人>

1991年12月2日発売。
メーカーはバンダイです。
1989年に出た前作のヒット&不評を受けて、鳥嶋和彦さんとの縁もあって『ドラゴンクエスト』の堀井雄二さんが監修、チュンソフトが開発を担当したシリーズ第2弾です。とにかくたくさんの作品のたくさんのキャラが出たお祭りゲームの前作から一転、登場する作品を7作品に絞って「ちゃんとしたRPG」に仕上げられていました。
その分、「普通のゲームになっちゃった……」とガッカリした気持ちも正直あるのだけど……
「7人の主人公の中から好きなキャラを選んで始める」「戦略的なバトルシステム」は、スクウェアと小学館がコラボしたスーファミソフト『ライブ・ア・ライブ』に似ているような気がしなくもないです。パクったというよりかは「複数の漫画家がコラボするタイトル」はそうなりがちというだけだと思いますが。
<2本目:高橋名人の冒険島>

1986年9月12日発売。
メーカーはハドソンです。
セガのアーケードゲーム『ワンダーボーイ』を、ファミコンではキャラクターを差し替えて発売した2Dアクションゲームです。この手法は、『ワンダーボーイ モンスターランド』がPCエンジンでは『ビックリマンワールド』、ファミコンでは『西遊記ワールド』で発売されるなど後々も続いていくのですが……
『高橋名人の冒険島』はミリオンセラーの大ヒットとなったため、こちらはこちらで独自のシリーズとして何本ものソフトが発売されていくこととなります。そのくらい高橋名人は大人気だった――――って話は、さっき書いた!
『高橋名人』のシリーズたくさん出ているのに、どうしてよりによって『1』が被るかなぁ!(たくさん出荷しているからです)
<3本目:ドクターマリオ>

1990年7月27日発売。
メーカーは任天堂です。
『テトリス』以後に出てきた落ちモノパズルゲームの1つですが、ファミコン版の『テトリス』には対戦モードがなかったため、「ファミコンで対戦プレイが出来る落ちモノパズル」として重宝されていました。マリオが投げるカプセルを操作して、ウイルスを全部消すゲームですね。
『テトリス』ほどシンプルではないけれど、『ぷよぷよ』ほど複雑でもない―――その絶妙なバランスが受けたのか、その後も色んな機種で発売される根強いシリーズですよね。『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にも収録されていて、オンラインでフレンドの人と遊んだら「こんなに面白かったのか!」と驚きました。
<4本目:ベースボール>

1983年12月7日発売。
メーカーは任天堂です。
初期型ファミコン本体の箱に載っていた1983年発売の「オリジナル10」の1本ですね。
『ファミスタ』以前の野球ゲームながら、「守備がオート」なのと「選手に能力差がない(チームを選んでもユニフォームの色がちがうだけ)」以外はこの時点で既に完成されていて、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でフレンドと遊んだのはムチャクチャ面白かったですねぇ。
「守備がオート」なのにものすごく下手くそなので乱打戦になるのだけど、そのバランスが任天堂らしいなって思います。ガンガン点が入った方が対戦は盛り上がりますし!
<5本目:プロ野球ファミリースタジアム'88>

1988年12月20日発売。
メーカーはナムコです。
『ファミリースタジアム』シリーズ3作目。「エラー」「打順入れ替え」「好調選手」などの要素が加えられていますが、何といってもセ・パ両リーグ12球団が初めてそろった『ファミスタ』だそうです。エディットチームも作れるけど、セーブ機能がないのが難点……
というのを、2ヶ月前にも書きました!
ファミスタコンプガチャは難しいですね。
<6本目:ピンボール>

1984年2月2日発売。
メーカーは任天堂です。
後に任天堂の社長となる岩田聡さんがプログラムに参加していたことでも知られるファミコン初期のゲームです。ボーナスステージには、マリオとポリーンも登場します。
『ピンボール』というゲーム自体はビデオゲーム以前のアーケードゲームの定番だったので、ビデオゲーム黎明期から現在まで「ビデオゲームで再現させられる」ことの多い題材ですよね。個人的にはあまりピンと来ないジャンルの一つなのですが……出続けているということは、一定の需要があるということなのかしら。
<7本目:テトリスフラッシュ>

1993年9月21日発売。
メーカーは任天堂です。
「テトリス」という名前は付いていますが、『テトリス』を想像してはいけません。一言で言っちゃえば、「動かすブロックが4つになった『ドクターマリオ』」ですね。一列揃えて消すのではなく、色を揃えて消す落ちモノパズルゲームで、連鎖なんかも起こっていきます。
「フィールド内に存在するそれと同じ色の固定ブロックはすべて消える」フラッシュブロックの使い方が肝みたい。対戦ももちろん可能で、『ドクターマリオ』よりもブロックが多い分だけスピーディかつ連鎖なんかもガンガン起こる面白さがありますね。
<8本目:ドラゴンボール 神龍の謎>

1986年11月27日発売。
メーカーはバンダイです。
1984年から週刊少年ジャンプで連載が始まり、現在でも多数ゲームが発売されている超人気漫画のファミコンソフト第1弾です(初のコンピューターゲームはスーパーカセットビジョンの『ドラゴンボール ドラゴン大秘境』)。原作がレッドリボン軍の途中あたりのゲームなので、後半はオリジナルの敵なんかが多いらしいですね。
ゲームとしては、トップビューとサイドビューが切り替わるアクションゲームです。
ゲームバランスが悪くて評判もイマイチなゲームなのだけど、状況に応じて多彩なアクションが要求されるなど、この頃のバンダイのゲームは「ファミコンのスペックと開発規模では難しい“早すぎたゲーム”」が故に評判が悪いものが多かったんじゃないかと思わなくもないです。ま、ゲームバランスが悪ければ全部台無しですけど。
<9本目:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…>

1988年2月10日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の大ヒットに続く「ロトシリーズ3部作の完結篇」で、発売日前日から徹夜の行列ができるなどの社会現象になりました。日本での売上は約380万本とのこと。
単に「売れた」だけでなく、自由に選べるパーティメンバーと転職システム、主人公の父親がたどった冒険の道筋をなぞるストーリー、系統別に整理された呪文などなど……『ドラクエ』シリーズに留まらず、後の和製RPGに多大な影響を与えた名作と言ってイイでしょう。
……という正月に書いた話を、さっきコピペしたばかり!

<10本目:つっぱり大相撲>

1987年9月18日発売。
メーカーはテクモです。
ミニファミコンにも収録されていて「どうしてこれを入れた?」と言われていましたが、海外のミニNESが『テクモボウル』を収録した代わりに日本のミニファミコンではこの『つっぱり大相撲』が収録されたみたいですね。なんでや!同じテクモ作品なら『キャプテン翼』をくれや!
一応「ファミコン初の相撲ゲーム」なんですかね。
アーケードも含めるとテクノスジャパンの『出世大相撲』が先にあって、同じ1984年の『空手道』とともに、超初期の対戦格闘ゲームだと思うんですけど……そう考えるとこの『つっぱり大相撲』も、『ストII』以前の対戦格闘ゲームの一つと言えるのかも知れませ――――と、2ヶ月前に書きました!
<11本目:F1レース>

1984年11月2日発売。
メーカーは任天堂です。
こちらも岩田聡さんがプログラムで参加されていたゲームですね。ファミコン初の3Dレースゲームで、時速400kmオーバーの高速なレースが楽しめるそうです。よくぞまぁ、ファミコンのスペックで3Dのレースゲームを作ろうとしたものですが、こういう試行錯誤の積み重ねがスーファミの『F-ZERO』や『マリオカート』につながるワケですもんね。
「F-1」という名前が付いているためかバーチャルコンソールなどでも出ないことで有名なこのゲーム、実カセットが手に入るのは当たりじゃないかって思いますね。
<12本目:イース>

1988年8月26日発売。
メーカーはビクターエンタテインメントです。
元々は1987年にPC用として発売されたアクションRPGで、「今、RPGは優しさの時代へ。」というキャッチコピーで誰でもクリアできる難易度を目指して作られたゲームでした。その後に様々な機種に移植されたり、リメイクされたり、アクションRPGの古典の一つとして君臨されています。
このファミコン版は忠実な移植ではなく大胆なアレンジをしているため、「『II』に話が続かない」といった不評もあるのですが、他機種版を知らなければ「これはこれで」という見方も出来るそうです。
1.ファミコンジャンプII 最強の7人
2.高橋名人の冒険島
3.ドクターマリオ
4.ベースボール
5.プロ野球ファミリースタジアム'88
6.ピンボール
7.テトリスフラッシュ
8.ドラゴンボール 神龍の謎
9.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
10.つっぱり大相撲
11.F1レース
12.イース
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました
既に持っていたソフトは『高橋名人の冒険島』を入れて5本。
『ファミコンジャンプII』や『テトリスフラッシュ』などファミコン後期のソフトもあるので、友達の評価とは逆に、個人的には「1500円福袋の方が良いのでは?」と思わなくもないのですが……『ベースボール』『ピンボール』『F1レース』の3本が友達には響かなかったのはしょうがないかなぁ。

1988年4月15日発売。
メーカーはジャレコです。
「バントでホームラン」で有名な『燃えろ!!プロ野球』に続くジャレコのスポーツゲームです。『燃えプロ』同様にリアル路線をウリにしているみたいで、『燃えプロ』同様に「肖像権は大丈夫?」というところも多かったみたいです。テニスゲームが出ていたことは知りませんでした。

ジャレコのファミコンカセットのいくつかは、このようにケース付きで販売されていたそうです。ケース付きのソフトは初めて見ましたし、状態もむっちゃ良かったですね。
<2本目:ファミコンジャンプ 英雄列伝>

1989年2月15日発売。
メーカーはバンダイです。
当時20周年を迎えた週刊少年ジャンプのクロスオーバー作品で、アニメ化もしていない作品を含めた多数の作品のキャラが一堂に介するお祭りアクションRPGでした。オリジナルの主人公が各地を回ってケンシロウや孫悟空などを仲間にしていくストーリーで、仲間になるキャラは16人ですが、それ以外にも多数のキャラが登場しますし、各作品をモチーフにしたミニゲームに挑んでいくのも特徴です。
当時は「とんでもないクソゲー」みたいに言われて、ミリオンセラーになった反面あっという間に値崩れしたのですが……ファミコン時代のスペックと開発規模でやろうとしたことに問題があっただけで、コンセプトとしては全然悪くなかったと思うんですよねぇ。レトロフリークを買ったら、いつか実況で挑戦したいソフトです。
-2026年追記-
2023年に生配信で実況して、レビュー記事も書きました。
<3本目:燃えろ!!プロ野球>

1987年6月26日発売。
メーカーはジャレコです。
1986年12月にナムコが『ファミスタ』1作目を発売して大ヒットさせた半年後に発売された野球ゲームですね。後追い作品と言ってしまえばそれまでなのですが、「テレビ中継のような投手側からのカメラアングル」「左右だけではない高低を取り入れたピッチングとバッティング」「セ・リーグだけでなくパ・リーグも全球団収録」「リアルな頭身とリアルなフォーム」と、『ファミスタ』よりもリアル路線に差別化が図られていたんですね。
この時期に「高低」を投げ分けられていたとは知らんかったです。
ただし、ゲームバランスや操作性の悪さ、1試合にかかる時間などの問題点も多くて「クソゲー」とよく言われるゲームでした……
って話を、2ヶ月前に書いたばかりです!
おかえり。また会ったね!
<4本目:頭脳戦艦ガル>

1985年12月14日発売。
メーカーはデービーソフトです。
1985年12月発売ということで、『ゼルダの伝説』(1986年2月発売)や『ハイドライト・スペシャル』(1986年3月発売)、『ドラゴンクエスト』(1986年5月)よりも早い発売なことで「ファミコン初のRPG」と言われることも多いゲームです。(『ドルアーガの塔』が1985年8月発売なので、RPGの定義によって見解が分かれそうですが)
ですが、内容としては完全に「縦スクロールシューティングゲーム」です。
各エリアに1つずつあるアイテムを100コ集めなければ最終面に行けないのにも関わらず、セーブやパスワードどころかコンティニューが出来ないという無理ゲー。ゲーム自体はそこまで悪くないと思うのだけど、クリアを目指そうと考えると途方もない苦行になってしまうので「クソゲー」と評されることも多いのだとか。
<5本目:聖闘士星矢 黄金伝説>

1987年8月10日発売。
メーカーはバンダイです。
1986年から週刊少年ジャンプで連載され、アニメにもなったファンタジーバトル漫画を原作にしたアクションゲームです。男の子に人気のプラモデルの要素を取り入れた「聖衣」など、グッズ展開やメディアミックス展開も大成功した作品でしたね。
このゲームは2Dアクションゲーム+ボス戦はRPGのようなコマンドバトルなのだけど、そのシステムが非常に分かりづらくて「どうやって遊ぶのか」すら分からず投げてしまった人も多かったんじゃないかと思います。というか、私がそう。
また、原作がまだ途中なこともあってストーリーもよく分からない展開をするそうで、後日原作が進んだ段階で原作を忠実に再現した『完結編』が出たという商品展開も褒められたものじゃないと思うのですが……
今なら攻略法なんかをインターネットで調べることも出来ますから、『星矢』ファンなら楽しめるのかも知れません。私は『星矢』ほとんど知らんのだけど。
<6本目:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…>

1988年2月10日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の大ヒットに続く「ロトシリーズ3部作の完結篇」で、発売日前日から徹夜の行列ができるなどの社会現象になりました。日本での売上は約380万本とのこと。
単に「売れた」だけでなく、自由に選べるパーティメンバーと転職システム、主人公の父親がたどった冒険の道筋をなぞるストーリー、系統別に整理された呪文などなど……『ドラクエ』シリーズに留まらず、後の和製RPGに多大な影響を与えた名作と言ってイイでしょう。
……という話を、正月に書きましたね。
名作であっても2本は要らない!!
<7本目:スターラスター>

1985年12月6日発売。
メーカーはナムコです。
ファミコン時代は「スター○○」というシューティングゲームがたくさんあるのですが、こちらはRTS要素もある3Dシューティングゲームです。マップ上にある「惑星」や「基地」を防衛しながら、敵を全滅させたり、敵の本拠地を見つけたりといったことをする、本格的な「スターウォーズの主人公になる」みたいなゲームですね。しかも、敵や基地の配置は毎回ランダムなので、何回でも遊べます!今だったらローグライクって言われるやつ!
……が、あまりにも斬新すぎ&画期的すぎて、子供達にとっては複雑すぎたゲームと言われていますね。
<8本目:高橋名人の冒険島>

1986年9月12日発売。
メーカーはハドソンです。
セガのアーケードゲーム『ワンダーボーイ』を、ファミコンではキャラクターを差し替えて発売した2Dアクションゲームです。この手法は、『ワンダーボーイ モンスターランド』がPCエンジンでは『ビックリマンワールド』、ファミコンでは『西遊記ワールド』で発売されるなど後々も続いていくのですが……
『高橋名人の冒険島』はミリオンセラーの大ヒットとなったため、こちらはこちらで独自のシリーズとして何本ものソフトが発売されていくこととなります。そのくらい高橋名人は大人気だったんですよねぇ。
1986年10月からこのゲームを原作にした『Bugってハニー』というテレビアニメも放送され(今考えるとゲームの発売とアニメの放映のタイミングを合わせたメディアミックス展開だったのか)、この『Bugってハニー』のアニメもゲーム化しました。ゲーム原作のアニメのゲーム化……ややこしい。
<9本目:ファイナルファンタジーIII>

1990年4月27日発売。
メーカーはスクウェアです。
スーファミ福袋では常連ですが、ファミコン福袋では「初めまして」ですね。日本を代表するRPGシリーズの3作目!ファミコンのFF最終作であり、FFシリーズで初めてミリオンセラーを突破した作品です。
少年たちがクリスタルに導かれて冒険に出発するという王道のストーリーと、1作目のシステムを進化させた「ジョブチェンジ」システムや、ド派手な「召喚魔法」など、様々な新要素が盛り込まれた「RPGの決定盤」のような1作でした。
ファミコンの『FF』3作は、私は子供の頃どれもクリアまで進められなかったので、いつかリベンジしたいですねぇ。リメイク作品でも構わないから……
<10本目:プロ野球ファミリースタジアム'87>

1987年12月22日発売。
メーカーはナムコです。
ファミコンに野球ゲームブームをもたらした『ファミスタ』シリーズの2作目、というか10本セットの中に『ファミスタ』と『燃えプロ』の両方が入っているのの酷くない?(笑)
基本的には1作目のマイナーチェンジだけど、阪急がモチーフの「B」チーム(レイルウェイズからの独立)と、メジャーリーガーがモチーフの「M」チームが追加されています。
投手有利のゲームバランスに変わったのと、それを凌駕するチート級のチーム「M」が入っているあたりの調整が面白いですね。しかし、そのゲームバランスは不評だったため、「打球が飛ばないファミスタ」はこの1作限りで終わったそうです。なんか、実際のプロ野球でも聞いたことあるような話だ!
<11本目:パックランド>

1985年11月21日発売。
メーカーはナムコです。
元々は1984年8月に稼働開始したアーケードゲームです。ドットイートゲームだった『パックマン』のキャラを使っていますが、ジャンルはガラリと変わって2D横スクロールアクションゲームになりました。
『スーパーマリオブラザーズ』の1年前のゲームなこともあってか、度々「スーパーマリオはパックランドのパクリ」みたいに言われることもあるのだけど、ボタン連打で走る様は『スーパーマリオ』というより『ハイパーオリンピック』っぽい操作感覚です。
このファミコン移植版はアーケード版に比べてキャラが小さいなどスケールダウンしていますが、アーケード版の忠実な移植って少ないんですよねぇ(プレステの『ナムコミュージアム Vol.4』くらい?)。いつかちゃんとアーケード版をガッツリ遊んでみたいです。
<12本目:麻雀>

1983年8月27日発売。
メーカーは任天堂です。
初期型ファミコン本体の箱に載っていた1983年発売の「オリジナル10」の1本ですね。子供達には何が面白いかサッパリ分からなくても、お父さん世代に「家で一人で延々と麻雀ができる」と200万本以上の大ヒットとなりました。2人打ちオンリーで、CPU戦のみ。後にアーケード版『VS.麻雀』が出て、そちらは二画面を使って対戦プレイが出来たそうな。
麻雀ソフトは1本は持っておきたいので当たりなのは間違いないですね!
……というのを2ヶ月前にも書きました!
「1本は持っておきたい」ものを2本は要りませんよねぇ。
1.燃えろ!!プロテニス
2.ファミコンジャンプ 英雄列伝
3.燃えろ!!プロ野球
4.頭脳戦艦ガル
5.聖闘士星矢 黄金伝説
6.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
7.スターラスター
8.高橋名人の冒険島
9.ファイナルファンタジーIII
10.プロ野球ファミリースタジアム'87
11.パックランド
12.麻雀
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました
生配信の雰囲気では「980円の方は当たりだった」的な話になっていましたが、12本中5本持っていたとか、2本が初期の野球ゲームだとか、冷静に振り返るとそこまで当たりでもないような気もします……(笑)。『FFIII』とかは例外ですけど、全体的にファミコン前半のゲームが多いですよね。2Dアクション枠も『高橋名人の冒険島』と『パックランド』でしたし。
任天堂のソフトが『麻雀』だけなのも、割と酷い!
【ファミコンソフト10本セット(1500円)】
<1本目:ファミコンジャンプII 最強の7人>

1991年12月2日発売。
メーカーはバンダイです。
1989年に出た前作のヒット&不評を受けて、鳥嶋和彦さんとの縁もあって『ドラゴンクエスト』の堀井雄二さんが監修、チュンソフトが開発を担当したシリーズ第2弾です。とにかくたくさんの作品のたくさんのキャラが出たお祭りゲームの前作から一転、登場する作品を7作品に絞って「ちゃんとしたRPG」に仕上げられていました。
その分、「普通のゲームになっちゃった……」とガッカリした気持ちも正直あるのだけど……
「7人の主人公の中から好きなキャラを選んで始める」「戦略的なバトルシステム」は、スクウェアと小学館がコラボしたスーファミソフト『ライブ・ア・ライブ』に似ているような気がしなくもないです。パクったというよりかは「複数の漫画家がコラボするタイトル」はそうなりがちというだけだと思いますが。
<2本目:高橋名人の冒険島>

1986年9月12日発売。
メーカーはハドソンです。
セガのアーケードゲーム『ワンダーボーイ』を、ファミコンではキャラクターを差し替えて発売した2Dアクションゲームです。この手法は、『ワンダーボーイ モンスターランド』がPCエンジンでは『ビックリマンワールド』、ファミコンでは『西遊記ワールド』で発売されるなど後々も続いていくのですが……
『高橋名人の冒険島』はミリオンセラーの大ヒットとなったため、こちらはこちらで独自のシリーズとして何本ものソフトが発売されていくこととなります。そのくらい高橋名人は大人気だった――――って話は、さっき書いた!
『高橋名人』のシリーズたくさん出ているのに、どうしてよりによって『1』が被るかなぁ!(たくさん出荷しているからです)
<3本目:ドクターマリオ>

1990年7月27日発売。
メーカーは任天堂です。
『テトリス』以後に出てきた落ちモノパズルゲームの1つですが、ファミコン版の『テトリス』には対戦モードがなかったため、「ファミコンで対戦プレイが出来る落ちモノパズル」として重宝されていました。マリオが投げるカプセルを操作して、ウイルスを全部消すゲームですね。
『テトリス』ほどシンプルではないけれど、『ぷよぷよ』ほど複雑でもない―――その絶妙なバランスが受けたのか、その後も色んな機種で発売される根強いシリーズですよね。『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にも収録されていて、オンラインでフレンドの人と遊んだら「こんなに面白かったのか!」と驚きました。
<4本目:ベースボール>

1983年12月7日発売。
メーカーは任天堂です。
初期型ファミコン本体の箱に載っていた1983年発売の「オリジナル10」の1本ですね。
『ファミスタ』以前の野球ゲームながら、「守備がオート」なのと「選手に能力差がない(チームを選んでもユニフォームの色がちがうだけ)」以外はこの時点で既に完成されていて、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でフレンドと遊んだのはムチャクチャ面白かったですねぇ。
「守備がオート」なのにものすごく下手くそなので乱打戦になるのだけど、そのバランスが任天堂らしいなって思います。ガンガン点が入った方が対戦は盛り上がりますし!
<5本目:プロ野球ファミリースタジアム'88>

1988年12月20日発売。
メーカーはナムコです。
『ファミリースタジアム』シリーズ3作目。「エラー」「打順入れ替え」「好調選手」などの要素が加えられていますが、何といってもセ・パ両リーグ12球団が初めてそろった『ファミスタ』だそうです。エディットチームも作れるけど、セーブ機能がないのが難点……
というのを、2ヶ月前にも書きました!
ファミスタコンプガチャは難しいですね。
<6本目:ピンボール>

1984年2月2日発売。
メーカーは任天堂です。
後に任天堂の社長となる岩田聡さんがプログラムに参加していたことでも知られるファミコン初期のゲームです。ボーナスステージには、マリオとポリーンも登場します。
『ピンボール』というゲーム自体はビデオゲーム以前のアーケードゲームの定番だったので、ビデオゲーム黎明期から現在まで「ビデオゲームで再現させられる」ことの多い題材ですよね。個人的にはあまりピンと来ないジャンルの一つなのですが……出続けているということは、一定の需要があるということなのかしら。
<7本目:テトリスフラッシュ>

1993年9月21日発売。
メーカーは任天堂です。
「テトリス」という名前は付いていますが、『テトリス』を想像してはいけません。一言で言っちゃえば、「動かすブロックが4つになった『ドクターマリオ』」ですね。一列揃えて消すのではなく、色を揃えて消す落ちモノパズルゲームで、連鎖なんかも起こっていきます。
「フィールド内に存在するそれと同じ色の固定ブロックはすべて消える」フラッシュブロックの使い方が肝みたい。対戦ももちろん可能で、『ドクターマリオ』よりもブロックが多い分だけスピーディかつ連鎖なんかもガンガン起こる面白さがありますね。
<8本目:ドラゴンボール 神龍の謎>

1986年11月27日発売。
メーカーはバンダイです。
1984年から週刊少年ジャンプで連載が始まり、現在でも多数ゲームが発売されている超人気漫画のファミコンソフト第1弾です(初のコンピューターゲームはスーパーカセットビジョンの『ドラゴンボール ドラゴン大秘境』)。原作がレッドリボン軍の途中あたりのゲームなので、後半はオリジナルの敵なんかが多いらしいですね。
ゲームとしては、トップビューとサイドビューが切り替わるアクションゲームです。
ゲームバランスが悪くて評判もイマイチなゲームなのだけど、状況に応じて多彩なアクションが要求されるなど、この頃のバンダイのゲームは「ファミコンのスペックと開発規模では難しい“早すぎたゲーム”」が故に評判が悪いものが多かったんじゃないかと思わなくもないです。ま、ゲームバランスが悪ければ全部台無しですけど。
<9本目:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…>

1988年2月10日発売。
メーカーはエニックスで、開発はチュンソフトです。
『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の大ヒットに続く「ロトシリーズ3部作の完結篇」で、発売日前日から徹夜の行列ができるなどの社会現象になりました。日本での売上は約380万本とのこと。
単に「売れた」だけでなく、自由に選べるパーティメンバーと転職システム、主人公の父親がたどった冒険の道筋をなぞるストーリー、系統別に整理された呪文などなど……『ドラクエ』シリーズに留まらず、後の和製RPGに多大な影響を与えた名作と言ってイイでしょう。
……という正月に書いた話を、さっきコピペしたばかり!

<10本目:つっぱり大相撲>

1987年9月18日発売。
メーカーはテクモです。
ミニファミコンにも収録されていて「どうしてこれを入れた?」と言われていましたが、海外のミニNESが『テクモボウル』を収録した代わりに日本のミニファミコンではこの『つっぱり大相撲』が収録されたみたいですね。なんでや!同じテクモ作品なら『キャプテン翼』をくれや!
一応「ファミコン初の相撲ゲーム」なんですかね。
アーケードも含めるとテクノスジャパンの『出世大相撲』が先にあって、同じ1984年の『空手道』とともに、超初期の対戦格闘ゲームだと思うんですけど……そう考えるとこの『つっぱり大相撲』も、『ストII』以前の対戦格闘ゲームの一つと言えるのかも知れませ――――と、2ヶ月前に書きました!
<11本目:F1レース>

1984年11月2日発売。
メーカーは任天堂です。
こちらも岩田聡さんがプログラムで参加されていたゲームですね。ファミコン初の3Dレースゲームで、時速400kmオーバーの高速なレースが楽しめるそうです。よくぞまぁ、ファミコンのスペックで3Dのレースゲームを作ろうとしたものですが、こういう試行錯誤の積み重ねがスーファミの『F-ZERO』や『マリオカート』につながるワケですもんね。
「F-1」という名前が付いているためかバーチャルコンソールなどでも出ないことで有名なこのゲーム、実カセットが手に入るのは当たりじゃないかって思いますね。
<12本目:イース>

1988年8月26日発売。
メーカーはビクターエンタテインメントです。
元々は1987年にPC用として発売されたアクションRPGで、「今、RPGは優しさの時代へ。」というキャッチコピーで誰でもクリアできる難易度を目指して作られたゲームでした。その後に様々な機種に移植されたり、リメイクされたり、アクションRPGの古典の一つとして君臨されています。
このファミコン版は忠実な移植ではなく大胆なアレンジをしているため、「『II』に話が続かない」といった不評もあるのですが、他機種版を知らなければ「これはこれで」という見方も出来るそうです。
1.ファミコンジャンプII 最強の7人
2.高橋名人の冒険島
3.ドクターマリオ
4.ベースボール
5.プロ野球ファミリースタジアム'88
6.ピンボール
7.テトリスフラッシュ
8.ドラゴンボール 神龍の謎
9.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
10.つっぱり大相撲
11.F1レース
12.イース
※ 既に友達が持っていたソフトは薄字にしました
既に持っていたソフトは『高橋名人の冒険島』を入れて5本。
『ファミコンジャンプII』や『テトリスフラッシュ』などファミコン後期のソフトもあるので、友達の評価とは逆に、個人的には「1500円福袋の方が良いのでは?」と思わなくもないのですが……『ベースボール』『ピンボール』『F1レース』の3本が友達には響かなかったのはしょうがないかなぁ。
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