※ この記事は2018年に旧ブログに書かれたものを、幾つか手直しして3つに分割した上で2026年に移行した記事です
レトロフリークを持っている友達が買った、駿河屋のファミコンソフト・スーファミソフト・ゲームボーイソフトが入った福袋をそれぞれ開封していく配信を行いました!開けたのは以下の5つです。
・「ファミコン カセットのみ10本セット(税抜980円)」
・「ファミコン カセットのみ10本セット(税抜1500円)」
・「スーファミ カセットのみ10本セット(税抜980円)」
・「スーファミ カセットのみ10本セット(税抜1500円)」
・「ゲームボーイ カセットのみ20本セット(税抜1500円)」
この記事に載せているのは、ゲームボーイの福袋です。
友達からは特にリクエストされていなかったのだけど、私がまだ開けたことがないゲームボーイの福袋を開けてみたくて、友達にプレゼントしたのでした(当時の私はまだレトロフリークを買っていないので、自分用には買うことができなかった)。
いつもの通り、開封する様子は生放送で開封したものの動画と、その後にブログ用に書いたテキストの両方でお届けしますので、お好きな方でご覧ください。
↓ テキスト版はこの後です。
発売日の情報はWikipediaかAmazonの商品ページを参考にしています。
【ゲームボーイソフト20本セット(1500円)】
<1本目:ハムスターパラダイス3>

2000年12月15日発売。
メーカーはアトラスです。
恐らく『たまごっち』(1996年~)の系譜にあるハムスター育成ゲームです。
ハムスターを愛でて、育てるだけじゃなくて、『ポケットモンスター ピカチュウ』のようにハムスターとお出かけとかも出来るみたいです。そこそこ面白そうなんですが、ネット上で話題にしている人がほとんどいないので、ここにコメントを書きづらい!(笑)
生配信中では『とっとこハム太郎』の影響なのでは?と話題になりましたが、『とっとこハム太郎』のアニメは2000年7月から開始だそうで、元々ハムスター人気があったことでハムスターのゲームや漫画、アニメが同時多発的に出てきたってとこみたいですね。
<2本目:ミニ4ボーイ>

1996年12月27日発売。
メーカーはJ・ウイングです。
名前は「ミニ四駆」に似ているが全くの別物。
「ミニ四駆」みたいなマシンを、「ミニ四駆」のようにセッティングして走らせるゲームで、ネット上のレビューを読んでも「ミニ四駆のゲームだ」と書いている人もいるのですが全くの別物です。たまたま似たコンセプトと似た名前のゲームだっただけなんですって、いやホント。
という「ミニ四駆」便乗商品で、ゲームとしてもストーリーもなくて、単調かつ簡素なものらしいのですが……それなりに売れてしまったのか『II』も出ていて、こちらはちゃんとストーリーがあるなどそこそこ遊べるゲームらしいです。
<3本目:DX馬券王Z>

1992年4月17日発売。
メーカーはアスミック・エース エンタテインメントです。
『一発逆転!!DX馬券王』の続編です。
競馬の予想をしてくれる「実用ソフト」で、今なら「なんじゃそりゃ!」と思われそうなものですが、スマホはおろかパソコンすら普及していなかった時代なのでこういうソフトにもそれなりの需要があったんじゃないかと思われます。
「レースの条件、馬・騎手のデータ、パドックでの情報を詳細に入力して予想してくれる」みたいなので、レトロフリークを買ったら、例えばダービーとか有馬記念みたいなデカイレースの直前に起動してみて予想させてみる配信をするのも面白いかも知れませんんね。
<4本目:ハンター×ハンター ハンターの系譜>

2000年6月15日発売。
メーカーはコナミです。
1998年から週刊少年ジャンプで連載されている『ハンター×ハンター』のゲームで、任天堂機では初めての登場です!内容は初期のハンター試験編を踏襲したものなのだけど、移動が遅くてテンポも悪く、ゲームとしても面白みが一切ないと酷評されまくっていますね。
『ハンター×ハンター』のゲームは評判の良くないものが多いと思うのですが、この後の『禁断の秘宝』がコナミ製の「悪魔城っぽい横スクロール探索アクション」になっていて評判がイイみたいです。
<5本目:遊☆戯☆王デュエルモンスターズ>

1998年12月16日発売。
メーカーはコナミです。
1996年から週刊少年ジャンプで連載されている『遊☆戯☆王』に登場したカードゲーム「マジック・アンド・ウィザーズ」をモチーフにしたゲームです。
私は『遊☆戯☆王』全然分からないんですけど、カードゲームやそれをモチーフにしたこのシリーズは当時ものすごく人気でしたよねぇ。シリーズはいつまで続いていたんだろうと調べてみたら、2016年に3DSとスマホで基本無料ソフトが出ていました。現役のコンテンツだったのか……!
このゲームはシリーズ1作目らしいので、ここを入口に始めてもイイかな!と思わなくもないのですが……「中古対策のせいか、セーブデータを消すことが出来ずに最初からやり直すことが出来ない」そうです。前の持ち主のセーブデータを引き継ぐしかないか……(笑)。
<6本目:□いアタマを○くする 社会バトル編>

1999年7月16日発売。
メーカーはイマジニアです。
1996~2001年にゲームボーイで発売された「合格ボーイシリーズ」の1つで、このシリーズはゲームボーイだけで31本も出ていたそうです。DSバブル期の『えいご漬け』や『常識力DS』や、最近でもダウンロードソフトでは勉強ソフトが多数出ていますが、その先駆けみたいなシリーズがあったんですね。ゲーム屋さんだけでなく、書店なんかでも売ってたのだとか。
こういうソフトは流石に検索してもレビューが1件も見つからない!
<7本目:ソーラーストライカー>

1990年1月26日発売。
メーカーは任天堂です。
ようやくちゃんとした(失礼)ゲームが来た……!
ゲームボーイ初のシューティングゲームで、任天堂にとっては珍しい2Dスクロールシューティングゲームです。シューティングゲームとしては非常にシンプルなものを目指して作られたそうで、それが評価点にもなりつつ不満点にもなるみたいなゲームみたいですね。
ニンテンドウパワーでは出たけどバーチャルコンソールでは出ていないゲームなので、福袋から出る分には割と当たりじゃなかろうか。
<8本目:ダブル役満>

1993年3月19日発売。
メーカーはバップです。
『役満』って名前だけど任天堂のゲームじゃないんですね……
二人打ちの麻雀ゲームでトーナメントを勝ち上がっていくモードがあります。多分通信ケーブルを使った対戦プレイも可能(カセットにそういう絵が描かれているので)。
1993年8月にはほぼ同じ内容の『ダブル役満Jr.』、1993年9月には四人打ちになった『ダブル役満2』が発売されて―――半年の間に、同じハードに3本シリーズを出すという無茶苦茶な商品展開をするバップ。日本テレビ系のDVD・ブルーレイなどを販売する会社ですが、ファミコン・スーファミ・プレステ期にはゲームも出していたそうです。
<9本目:フェアリーキティの開運辞典~妖精の国の占い修行~>

1998年12月12日発売。
メーカーはイマジニアです。
キティちゃんが占いをしてくれるソフトだそうです。最初は「今日の運勢」しか占えないのだけど、ミニゲームをしてレベルを上げていくと占える項目が増えていくのだとか。子供向けソフトなので、セレクトボタンを押すと漢字がすべてひらがなに切り替わるそうです。
ちなみにこのソフトとセットになった特別なゲームボーイカラー本体もあったとか。(※2026年追記:現在はもうそのページはなくなってしまいましたが、当時は任天堂の公式サイトにその名前が残っていました)
<10本目:筋肉番付GB2~目指せ!マッスルチャンピオン~>

2000年8月10日発売。
メーカーはコナミです。
1995年から2002年まで放送されていたTBSの「スポーツバラエティ番組」のゲーム化です。様々な機種で発売されていたそうですが、こちらはゲームボーイ版の2作目です。どんなゲームかというと、言ってしまえば同じコナミの『ハイパーオリンピック』の系譜だそうです。
収録されている種目は「SASUKEジュニア」「ワークアウトガイズ」「ゲームメーカー」「ストラックアウト」「三色筋肉」「スーパーダイブ97」……原作の番組を知らないので「ストラックアウト」以外、どんな種目なのかさっぱり見当がつきません(笑)。
繰り返し遊ぶことによってパラメータが上がるシステムで、ケイン・コスギかおさるを選んで鍛えていくのですが、ステージ開始直後に死ぬプレイを繰り返すのが一番効率よく育てられるそうで、ケイン・コスギかおさるをひたすら自殺させ続けるゲームになるのだとか。そもそもゲームボーイで連打をさせるんじゃないよ!
<11本目:ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド>

1998年9月25日発売。
メーカーはエニックスです。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』に登場するテリーを主人公にした、ドラクエシリーズのモンスターを育成するRPGの第1弾ですね。言ってしまえば『ドラクエ』キャラでやる『ポケモン』です。
ただし、「配合システム」は『ポケモン』にはないシステムで、このモンスターとこのモンスターからこのモンスターが生まれるというのは原作で既に知っているモンスターほど面白いんじゃないかと思われますし、フォロワーでありながら見事に差別化に成功した代表作だと言えます。
後にプレイステーション、ニンテンドー3DSでもリメイクされ、最近はスマートデバイス用の有料アプリでも登場しました。たまたま友達はそれを最近始めたところなので、遊び比べるのもイイかも知れませんね!
<12本目:マリオゴルフGB>

1999年8月10日発売。
メーカーは任天堂です。
「マリオゴルフ」という名前だけど、主人公はオリジナルキャラで、プレイを重ねてレベルを上げていく育成要素もあります。機器を持っていれば、育てたキャラをNINTENDO64の『マリオゴルフ64』で使うことも可能だとか。この時期、こういう「ゲームボーイとNINTENDO64の連動」ってソフトがありましたよね。レトロフリークじゃ連動できないでしょうが!
Nintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売された『ゴルフストーリー』は、このゲームの影響を受けているとスタッフが語っていましたね。ストーリーと育成をメインにしたゴルフゲームで、確かにそれっぽい。
<13本目:テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン>

2000年11月10日発売。
メーカーはナムコです。
スーパーファミコンやプレイステーションで大ヒットしたRPG『テイルズ オブ ファンタジア』の100年後を舞台にした外伝作品です。しかし、『テイルズ オブ ファンタジア』の裏側を描いたようなストーリーで、2本合わせてストーリーは完成するとまで言われているのだとか。
戦闘が本編のようなアクションではなくターン制なことが賛否両論あったので、2010年にPSP用ソフトで本編のようなアクションバトルになったリメイク版が出たのだけど、戦闘システム以外の改変が不評でこちらはこちらで賛否両論だったのだとか。
そう言えば、ウチの福袋開封配信では初の『テイルズ』タイトルですね。スーファミ福袋で出ないのは仕方ないとしても、PS福袋やWii福袋でも出てこなかったんですよねぇ。
<14本目:ハムスター倶楽部 おしえまチュー>

2001年9月21日発売。
メーカーはジョルダンです。
またハムスターやで!
ジョルダンは乗り換え案内とかでも有名な会社ですよね。
『ハムスター倶楽部』はハムスターアンソロジーコミックとして1994年から様々な作家が漫画を描いていたそうです。2000年からはテレビアニメも放映され、『ハムスター倶楽部』はゲームボーイで2本、ゲームボーイアドバンスで1本、育成ゲームとして発売されていたそうです。1作目は特に「ハムスターを育てるダビスタ」とまで言われて評価が高いみたい。
ただし、この作品はそのスピンオフ作品です。ハムスターの習性などがクイズ形式で出されて、それをクリアしていくことでミニゲームが解放されていくのだとか。う、うーん……全然興味のないハムスターのクイズゲームかぁ。
これは、レトロフリークを買ったら実況しようと思います。
<15本目:爆球連発!! スーパービーダマン激誕! ライジングヴァルキリー!!>

2000年3月24日発売。
メーカーはタカラです。
元々のビーダマンはタカラによって1993年から発売されていた玩具で、ビー玉を発射する人形のようなものでした。その販売促進のために1995年から月刊コロコロコミックなどで連載されていた漫画がこのゲームの原作で、1999年からはテレビアニメ化もしました。
ゲームとしては、手持ちのビーダマンを強化しつつ全国大会出場を目指すRPG系の作品みたいですね。ホビー系の作品としては定番じゃないかと思われます。
<16本目:おいしいケーキ屋さん なかよしクッキングシリーズ>

2000年12月15日発売。
メーカーはエム・ティー・オーです。
「エム・ティー・オー」というゲーム会社……どこかで聞いたことがあるなと思ったら、タタンガさんがゲームキューブ配信でプレイしている『魔法のパンプキン ~アンとグレッグの大冒険~』の会社ですよ!その他では、3DSの時代までペット系とか女児向けクッキング系のゲームを出していたみたいですね。
「なかよしクッキング」シリーズはゲームボーイで5作が発売されていて、今作はその第1弾です。ミニゲームの繰り返しでケーキを作るというゲームですが、これがDSだと海外で超ヒットした『クッキングママ』みたいな例もあるので、早すぎた『クッキングママ』と言えるのかも知れませんね。
<17本目:名探偵コナン 疑惑の豪華列車>

1998年8月7日発売。
メーカーはバンダイです。
原作は1994年から週刊少年サンデーで連載されている推理漫画で、今作はそのゲーム化第2弾だそうです。RPGのようなマップを移動して証拠を集めて事件の真相を推理するアドベンチャーゲームなのだけど、選択肢によって結末が変化するマルチエンディング方式だそうです。
1990年代後半はこの手の推理アドベンチャーゲームにとっては冬の時代だったと思うのですが、流行にとらわれずにまっとうに原作をゲーム化しているところは好感が持てますね。普通に面白そうです。
<18本目:ポケットモンスター赤>

1996年2月27日発売。
メーカーは任天堂です。
今でも世界中で大人気のゲーム1作目です。存在するポケモンすべてをポケモン図鑑に登録することを目指したRPGで、ポケモンの収集・ポケモンの育成・ポケモンでの戦闘をしていくゲームになります。『赤』『緑』の2バージョンが同時発売で、出現するポケモンがちがうために友達と通信して交換しなくてはならないという点が非常に斬新でした。レトロフリークじゃ通信できませんよね……(笑)。
収束していたゲームボーイ市場を蘇らせ、昨今まで続く「携帯ゲーム機市場」の繁栄をもたらした1作だと言えます。このゲームがもし生まれなかったのなら、世界のゲームはどうなっていたんでしょうね。
<19本目:サンリオカーニバル>

1991年5月11日発売。
メーカーはキャラクターソフトです。
サンリオのキャラクターを使った「落ちモノパズルゲーム」です。2人プレイ可能。
キティちゃんやケロケロけろっぴなどの生首を、縦・横・斜めに3つ揃えると消えるという『コラムス』のようなルールみたいですね。
ファミコン版が1990年、このゲームボーイ版が1991年発売なのだから、「落ちモノパズルゲーム」としては最初期のソフトにあたり、かなりフットワークの軽い展開だったように思えますね。『ぷよぷよ』1作目が1991年10月なので、このゲームを「『ぷよぷよ』みたい」と言うのは間違いです。『ぷよぷよ』が「『サンリオカーニバル』みたい」と言うべきなんです!
<20本目:ドクターマリオ>

1990年7月27日発売。
メーカーは任天堂です。
この流れで出ます!?
ファミコン福袋にも出てきた任天堂の「落ちモノパズルゲーム」です。ファミコン版とゲームボーイ版は同時発売で、いずれも100万本以上の大ヒットになっていたのだとか。対戦できる「落ちモノパズルゲーム」である『テトリス』のゲームボーイ版がヒットした後の、「次の1本」に選ばれることが多かったのかなと思います。
今レトロフリークでやるとしたら通信対戦ができないのだから、ファミコン版の方がイイとは思いますが(笑)。
<21本目:遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記>

2000年12月7日発売。
メーカーはコナミです。
250万本を売り上げた超ヒットソフトです。『ポケモン』のように「遊戯デッキ」「城之内デッキ」「海馬デッキ」の3バージョンが同時発売になっていて、この福袋から出たのは「城之内デッキ」と書かれていました。
前作まででは1本のソフトで全部のカードが使えたのを、強引に3バージョンに分けた商法に対する批判もさることながら、バージョンによって強さがハッキリ分かれてしまい、「城之内デッキ」がぶっちぎりで強いというゲームバランスの崩壊を招いてしまったのだとか。
この3バージョン商法+同梱カード商法によって250万本を売り上げて、「日本のゲーム市場で最も売れた漫画原作のゲーム」という記録を未だにキープしていて、恐らくパッケージソフトでこれを越えるソフトは今後も現れないと思うのですが……
これ以降シリーズの売上は右肩下がりになっていき、コナミのアコギな商売にみんなが見切りを付けたタイミングとして未来永劫語り継がれる不名誉な記録なのかも知れませんね。
<22本目:テトリス>

1989年6月14日発売。
メーカーは任天堂です。
1984年にソ連で生まれ、1988年にセガがアーケードゲームとして稼働した『テトリス』ですが、対戦モードが付いたのはこのゲームボーイ版が初めてだそうです。ゲームボーイの通信ケーブルを使って、本体とソフトが2つずつあれば対戦できるのが画期的でしたね。これにより「落ちモノパズルゲーム」=「対戦プレイの定番」となっていって、先に登場した『ドクターマリオ』や『サンリオカーニバル』が生まれていくのです。
ゲームとしては4つセットで落ちてくるブロックを置いていき、一列揃うと消える―――と、文字で説明してもサッパリ分からないゲームですね『テトリス』って(笑)。
<23本目:役満>

1989年4月21日発売。
メーカーは任天堂です。
こっちはちゃんと任天堂のヤツです。
ゲームボーイ本体との同時発売ソフトで、通信ケーブルを使っての対戦プレイが可能です。というか、ゲーム機用のゲームで対人戦が可能な麻雀ゲームってこれが初めてなのかな?
パッケージの中国人風の男が『スマブラSP』のスピリットで登場することが生配信中のコメントで話題になりましたが、実はこの男は15枚目の牌をツモっているの多牌の反則をしているんですね(後のパッケージで修正されたそうですが、これは修正前のパッケージっぽい)。
『スマブラSP』で彼のスピリットが出てきた際には、「コイツ反則してたんだぜ」と言っておけば物知りだと思われるか、うぜえと思われるかに間違いありません!
<24本目:ハムスターパラダイス>

1999年2月26日発売。
メーカーはアトラスです。
またもや登場、ハムスター育成ゲームです。ハムスターを赤ん坊の頃から育てて、交配させて、生まれた子供から次に育てるハムスターを選び、最終的には伝説のミラクルハムスターが生まれるまで繰り返すというゲームです。孕ませゲーってことですね!
流石に72本目の紹介ともなると疲労困憊でコメントもテキトーになるわ!
<25本目:ヨッシーのクッキー>

1992年11月21日発売。
メーカーは任天堂です。
ファミコン版は元日の福袋に出ていましたね。
BPSが開発したゲームとホームデータが開発したゲームが原型となっているらしく、版権が複雑な作品で現在はバーチャルコンソール等では手に入らないソフトです。フィールドに並んでいるクッキーをベルトコンベアーのように回転させて揃えると消えるアクションパズルゲームで、『ヨッシーのたまご』などに比べてかなり複雑なルールだと言われていますね。
個人的にはパズルモードが追加されたスーファミ版をやりこんでいて思い入れがあるのですが、ゲームボーイ版は通信対戦で4人プレイが出来るのだとか。そこはファミコン版にもスーファミ版にもない利点ですね。まぁ、レトロフリークじゃ出来ませんけど!
1.ハムスターパラダイス
2.ハムスターパラダイス3
3.ミニ4ボーイ
4.DX馬券王Z
5.ハンター×ハンター ハンターの系譜
6.遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
7.遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 城之内デッキ
8.□いアタマを○くする 社会バトル編
9.ソーラーストライカー
10.ダブル役満
11.フェアリーキティの開運辞典~妖精の国の占い修行~
12.筋肉番付GB2~目指せ!マッスルチャンピオン~
13.ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
14.マリオゴルフGB
15.テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン
16.ハムスター倶楽部 おしえまチュー
17.爆球連発!! スーパービーダマン激誕! ライジングヴァルキリー!!
18.おいしいケーキ屋さん なかよしクッキングシリーズ
19.名探偵コナン 疑惑の豪華列車
20.ポケットモンスター赤
21.サンリオカーニバル
22.ドクターマリオ
23.テトリス
24.役満
25.ヨッシーのクッキー
意外なことに、『マリオランド』とか『カービィ』とか『Sa・Ga』とかは入っていませんでしたね。その辺のソフトも100万本を超える人気シリーズだったと思うのですが、それほど本数も出ていなさそうな実用系ソフトとか女児向けソフトなんかがわんさか入ってくるのは興味深い事例です。
「ゲームボーイのソフトをわざわざレトロフリークでやる気はない」と以前言っていた友達ですが、福袋から意外なソフトが出てくるのは面白かったようで、「ゲームボーイ福袋も買っておいて」と言われたのでまた機会があったら買うかも知れません。
個人的には、どんな名作であっても同じソフトが何本も出るよりも、見たことのないマイナーなソフトが出る方が面白いと思うので、ゲームボーイ福袋は楽しかったですね。レトロフリークを買ったら、友達が置いてった『DX馬券王Z』『ハムスター倶楽部 おしえまチュー』辺りは実況しようと思います。よりによってそれを?とか言わない!
開封せずにキープしてあった福袋はこれで終了です。
私自身はセガサターン福袋から出てきたソフトを、ディスクだけ別のケースに収容して、説明書などをスキャンしてスペースを作ったら―――次はドリームキャストのソフトか、PS3のソフトの福袋を買いたいなと思っているのですが、まだまだ先の話になると思われます。
直近であるとしたら、正月の店頭ですけど……友達は元日に既に予定が入っているそうなので、元日に私一人「友達のために福袋を買いに並ぶ」気が起こったら買ってくるかも知れません(笑)。

2000年12月15日発売。
メーカーはアトラスです。
恐らく『たまごっち』(1996年~)の系譜にあるハムスター育成ゲームです。
ハムスターを愛でて、育てるだけじゃなくて、『ポケットモンスター ピカチュウ』のようにハムスターとお出かけとかも出来るみたいです。そこそこ面白そうなんですが、ネット上で話題にしている人がほとんどいないので、ここにコメントを書きづらい!(笑)
生配信中では『とっとこハム太郎』の影響なのでは?と話題になりましたが、『とっとこハム太郎』のアニメは2000年7月から開始だそうで、元々ハムスター人気があったことでハムスターのゲームや漫画、アニメが同時多発的に出てきたってとこみたいですね。
<2本目:ミニ4ボーイ>

1996年12月27日発売。
メーカーはJ・ウイングです。
名前は「ミニ四駆」に似ているが全くの別物。
「ミニ四駆」みたいなマシンを、「ミニ四駆」のようにセッティングして走らせるゲームで、ネット上のレビューを読んでも「ミニ四駆のゲームだ」と書いている人もいるのですが全くの別物です。たまたま似たコンセプトと似た名前のゲームだっただけなんですって、いやホント。
という「ミニ四駆」便乗商品で、ゲームとしてもストーリーもなくて、単調かつ簡素なものらしいのですが……それなりに売れてしまったのか『II』も出ていて、こちらはちゃんとストーリーがあるなどそこそこ遊べるゲームらしいです。
<3本目:DX馬券王Z>

1992年4月17日発売。
メーカーはアスミック・エース エンタテインメントです。
『一発逆転!!DX馬券王』の続編です。
競馬の予想をしてくれる「実用ソフト」で、今なら「なんじゃそりゃ!」と思われそうなものですが、スマホはおろかパソコンすら普及していなかった時代なのでこういうソフトにもそれなりの需要があったんじゃないかと思われます。
「レースの条件、馬・騎手のデータ、パドックでの情報を詳細に入力して予想してくれる」みたいなので、レトロフリークを買ったら、例えばダービーとか有馬記念みたいなデカイレースの直前に起動してみて予想させてみる配信をするのも面白いかも知れませんんね。
<4本目:ハンター×ハンター ハンターの系譜>

2000年6月15日発売。
メーカーはコナミです。
1998年から週刊少年ジャンプで連載されている『ハンター×ハンター』のゲームで、任天堂機では初めての登場です!内容は初期のハンター試験編を踏襲したものなのだけど、移動が遅くてテンポも悪く、ゲームとしても面白みが一切ないと酷評されまくっていますね。
『ハンター×ハンター』のゲームは評判の良くないものが多いと思うのですが、この後の『禁断の秘宝』がコナミ製の「悪魔城っぽい横スクロール探索アクション」になっていて評判がイイみたいです。
<5本目:遊☆戯☆王デュエルモンスターズ>

1998年12月16日発売。
メーカーはコナミです。
1996年から週刊少年ジャンプで連載されている『遊☆戯☆王』に登場したカードゲーム「マジック・アンド・ウィザーズ」をモチーフにしたゲームです。
私は『遊☆戯☆王』全然分からないんですけど、カードゲームやそれをモチーフにしたこのシリーズは当時ものすごく人気でしたよねぇ。シリーズはいつまで続いていたんだろうと調べてみたら、2016年に3DSとスマホで基本無料ソフトが出ていました。現役のコンテンツだったのか……!
このゲームはシリーズ1作目らしいので、ここを入口に始めてもイイかな!と思わなくもないのですが……「中古対策のせいか、セーブデータを消すことが出来ずに最初からやり直すことが出来ない」そうです。前の持ち主のセーブデータを引き継ぐしかないか……(笑)。
<6本目:□いアタマを○くする 社会バトル編>

1999年7月16日発売。
メーカーはイマジニアです。
1996~2001年にゲームボーイで発売された「合格ボーイシリーズ」の1つで、このシリーズはゲームボーイだけで31本も出ていたそうです。DSバブル期の『えいご漬け』や『常識力DS』や、最近でもダウンロードソフトでは勉強ソフトが多数出ていますが、その先駆けみたいなシリーズがあったんですね。ゲーム屋さんだけでなく、書店なんかでも売ってたのだとか。
こういうソフトは流石に検索してもレビューが1件も見つからない!
<7本目:ソーラーストライカー>

1990年1月26日発売。
メーカーは任天堂です。
ようやくちゃんとした(失礼)ゲームが来た……!
ゲームボーイ初のシューティングゲームで、任天堂にとっては珍しい2Dスクロールシューティングゲームです。シューティングゲームとしては非常にシンプルなものを目指して作られたそうで、それが評価点にもなりつつ不満点にもなるみたいなゲームみたいですね。
ニンテンドウパワーでは出たけどバーチャルコンソールでは出ていないゲームなので、福袋から出る分には割と当たりじゃなかろうか。
<8本目:ダブル役満>

1993年3月19日発売。
メーカーはバップです。
『役満』って名前だけど任天堂のゲームじゃないんですね……
二人打ちの麻雀ゲームでトーナメントを勝ち上がっていくモードがあります。多分通信ケーブルを使った対戦プレイも可能(カセットにそういう絵が描かれているので)。
1993年8月にはほぼ同じ内容の『ダブル役満Jr.』、1993年9月には四人打ちになった『ダブル役満2』が発売されて―――半年の間に、同じハードに3本シリーズを出すという無茶苦茶な商品展開をするバップ。日本テレビ系のDVD・ブルーレイなどを販売する会社ですが、ファミコン・スーファミ・プレステ期にはゲームも出していたそうです。
<9本目:フェアリーキティの開運辞典~妖精の国の占い修行~>

1998年12月12日発売。
メーカーはイマジニアです。
キティちゃんが占いをしてくれるソフトだそうです。最初は「今日の運勢」しか占えないのだけど、ミニゲームをしてレベルを上げていくと占える項目が増えていくのだとか。子供向けソフトなので、セレクトボタンを押すと漢字がすべてひらがなに切り替わるそうです。
ちなみにこのソフトとセットになった特別なゲームボーイカラー本体もあったとか。(※2026年追記:現在はもうそのページはなくなってしまいましたが、当時は任天堂の公式サイトにその名前が残っていました)
<10本目:筋肉番付GB2~目指せ!マッスルチャンピオン~>

2000年8月10日発売。
メーカーはコナミです。
1995年から2002年まで放送されていたTBSの「スポーツバラエティ番組」のゲーム化です。様々な機種で発売されていたそうですが、こちらはゲームボーイ版の2作目です。どんなゲームかというと、言ってしまえば同じコナミの『ハイパーオリンピック』の系譜だそうです。
収録されている種目は「SASUKEジュニア」「ワークアウトガイズ」「ゲームメーカー」「ストラックアウト」「三色筋肉」「スーパーダイブ97」……原作の番組を知らないので「ストラックアウト」以外、どんな種目なのかさっぱり見当がつきません(笑)。
繰り返し遊ぶことによってパラメータが上がるシステムで、ケイン・コスギかおさるを選んで鍛えていくのですが、ステージ開始直後に死ぬプレイを繰り返すのが一番効率よく育てられるそうで、ケイン・コスギかおさるをひたすら自殺させ続けるゲームになるのだとか。そもそもゲームボーイで連打をさせるんじゃないよ!
<11本目:ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド>

1998年9月25日発売。
メーカーはエニックスです。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』に登場するテリーを主人公にした、ドラクエシリーズのモンスターを育成するRPGの第1弾ですね。言ってしまえば『ドラクエ』キャラでやる『ポケモン』です。
ただし、「配合システム」は『ポケモン』にはないシステムで、このモンスターとこのモンスターからこのモンスターが生まれるというのは原作で既に知っているモンスターほど面白いんじゃないかと思われますし、フォロワーでありながら見事に差別化に成功した代表作だと言えます。
後にプレイステーション、ニンテンドー3DSでもリメイクされ、最近はスマートデバイス用の有料アプリでも登場しました。たまたま友達はそれを最近始めたところなので、遊び比べるのもイイかも知れませんね!
<12本目:マリオゴルフGB>

1999年8月10日発売。
メーカーは任天堂です。
「マリオゴルフ」という名前だけど、主人公はオリジナルキャラで、プレイを重ねてレベルを上げていく育成要素もあります。機器を持っていれば、育てたキャラをNINTENDO64の『マリオゴルフ64』で使うことも可能だとか。この時期、こういう「ゲームボーイとNINTENDO64の連動」ってソフトがありましたよね。レトロフリークじゃ連動できないでしょうが!
Nintendo Switch用ダウンロードソフトとして発売された『ゴルフストーリー』は、このゲームの影響を受けているとスタッフが語っていましたね。ストーリーと育成をメインにしたゴルフゲームで、確かにそれっぽい。
<13本目:テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン>

2000年11月10日発売。
メーカーはナムコです。
スーパーファミコンやプレイステーションで大ヒットしたRPG『テイルズ オブ ファンタジア』の100年後を舞台にした外伝作品です。しかし、『テイルズ オブ ファンタジア』の裏側を描いたようなストーリーで、2本合わせてストーリーは完成するとまで言われているのだとか。
戦闘が本編のようなアクションではなくターン制なことが賛否両論あったので、2010年にPSP用ソフトで本編のようなアクションバトルになったリメイク版が出たのだけど、戦闘システム以外の改変が不評でこちらはこちらで賛否両論だったのだとか。
そう言えば、ウチの福袋開封配信では初の『テイルズ』タイトルですね。スーファミ福袋で出ないのは仕方ないとしても、PS福袋やWii福袋でも出てこなかったんですよねぇ。
<14本目:ハムスター倶楽部 おしえまチュー>

2001年9月21日発売。
メーカーはジョルダンです。
またハムスターやで!
ジョルダンは乗り換え案内とかでも有名な会社ですよね。
『ハムスター倶楽部』はハムスターアンソロジーコミックとして1994年から様々な作家が漫画を描いていたそうです。2000年からはテレビアニメも放映され、『ハムスター倶楽部』はゲームボーイで2本、ゲームボーイアドバンスで1本、育成ゲームとして発売されていたそうです。1作目は特に「ハムスターを育てるダビスタ」とまで言われて評価が高いみたい。
ただし、この作品はそのスピンオフ作品です。ハムスターの習性などがクイズ形式で出されて、それをクリアしていくことでミニゲームが解放されていくのだとか。う、うーん……全然興味のないハムスターのクイズゲームかぁ。
これは、レトロフリークを買ったら実況しようと思います。
<15本目:爆球連発!! スーパービーダマン激誕! ライジングヴァルキリー!!>

2000年3月24日発売。
メーカーはタカラです。
元々のビーダマンはタカラによって1993年から発売されていた玩具で、ビー玉を発射する人形のようなものでした。その販売促進のために1995年から月刊コロコロコミックなどで連載されていた漫画がこのゲームの原作で、1999年からはテレビアニメ化もしました。
ゲームとしては、手持ちのビーダマンを強化しつつ全国大会出場を目指すRPG系の作品みたいですね。ホビー系の作品としては定番じゃないかと思われます。
<16本目:おいしいケーキ屋さん なかよしクッキングシリーズ>

2000年12月15日発売。
メーカーはエム・ティー・オーです。
「エム・ティー・オー」というゲーム会社……どこかで聞いたことがあるなと思ったら、タタンガさんがゲームキューブ配信でプレイしている『魔法のパンプキン ~アンとグレッグの大冒険~』の会社ですよ!その他では、3DSの時代までペット系とか女児向けクッキング系のゲームを出していたみたいですね。
「なかよしクッキング」シリーズはゲームボーイで5作が発売されていて、今作はその第1弾です。ミニゲームの繰り返しでケーキを作るというゲームですが、これがDSだと海外で超ヒットした『クッキングママ』みたいな例もあるので、早すぎた『クッキングママ』と言えるのかも知れませんね。
<17本目:名探偵コナン 疑惑の豪華列車>

1998年8月7日発売。
メーカーはバンダイです。
原作は1994年から週刊少年サンデーで連載されている推理漫画で、今作はそのゲーム化第2弾だそうです。RPGのようなマップを移動して証拠を集めて事件の真相を推理するアドベンチャーゲームなのだけど、選択肢によって結末が変化するマルチエンディング方式だそうです。
1990年代後半はこの手の推理アドベンチャーゲームにとっては冬の時代だったと思うのですが、流行にとらわれずにまっとうに原作をゲーム化しているところは好感が持てますね。普通に面白そうです。
<18本目:ポケットモンスター赤>

1996年2月27日発売。
メーカーは任天堂です。
今でも世界中で大人気のゲーム1作目です。存在するポケモンすべてをポケモン図鑑に登録することを目指したRPGで、ポケモンの収集・ポケモンの育成・ポケモンでの戦闘をしていくゲームになります。『赤』『緑』の2バージョンが同時発売で、出現するポケモンがちがうために友達と通信して交換しなくてはならないという点が非常に斬新でした。レトロフリークじゃ通信できませんよね……(笑)。
収束していたゲームボーイ市場を蘇らせ、昨今まで続く「携帯ゲーム機市場」の繁栄をもたらした1作だと言えます。このゲームがもし生まれなかったのなら、世界のゲームはどうなっていたんでしょうね。
<19本目:サンリオカーニバル>

1991年5月11日発売。
メーカーはキャラクターソフトです。
サンリオのキャラクターを使った「落ちモノパズルゲーム」です。2人プレイ可能。
キティちゃんやケロケロけろっぴなどの生首を、縦・横・斜めに3つ揃えると消えるという『コラムス』のようなルールみたいですね。
ファミコン版が1990年、このゲームボーイ版が1991年発売なのだから、「落ちモノパズルゲーム」としては最初期のソフトにあたり、かなりフットワークの軽い展開だったように思えますね。『ぷよぷよ』1作目が1991年10月なので、このゲームを「『ぷよぷよ』みたい」と言うのは間違いです。『ぷよぷよ』が「『サンリオカーニバル』みたい」と言うべきなんです!
<20本目:ドクターマリオ>

1990年7月27日発売。
メーカーは任天堂です。
この流れで出ます!?
ファミコン福袋にも出てきた任天堂の「落ちモノパズルゲーム」です。ファミコン版とゲームボーイ版は同時発売で、いずれも100万本以上の大ヒットになっていたのだとか。対戦できる「落ちモノパズルゲーム」である『テトリス』のゲームボーイ版がヒットした後の、「次の1本」に選ばれることが多かったのかなと思います。
今レトロフリークでやるとしたら通信対戦ができないのだから、ファミコン版の方がイイとは思いますが(笑)。
<21本目:遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記>

2000年12月7日発売。
メーカーはコナミです。
250万本を売り上げた超ヒットソフトです。『ポケモン』のように「遊戯デッキ」「城之内デッキ」「海馬デッキ」の3バージョンが同時発売になっていて、この福袋から出たのは「城之内デッキ」と書かれていました。
前作まででは1本のソフトで全部のカードが使えたのを、強引に3バージョンに分けた商法に対する批判もさることながら、バージョンによって強さがハッキリ分かれてしまい、「城之内デッキ」がぶっちぎりで強いというゲームバランスの崩壊を招いてしまったのだとか。
この3バージョン商法+同梱カード商法によって250万本を売り上げて、「日本のゲーム市場で最も売れた漫画原作のゲーム」という記録を未だにキープしていて、恐らくパッケージソフトでこれを越えるソフトは今後も現れないと思うのですが……
これ以降シリーズの売上は右肩下がりになっていき、コナミのアコギな商売にみんなが見切りを付けたタイミングとして未来永劫語り継がれる不名誉な記録なのかも知れませんね。
<22本目:テトリス>

1989年6月14日発売。
メーカーは任天堂です。
1984年にソ連で生まれ、1988年にセガがアーケードゲームとして稼働した『テトリス』ですが、対戦モードが付いたのはこのゲームボーイ版が初めてだそうです。ゲームボーイの通信ケーブルを使って、本体とソフトが2つずつあれば対戦できるのが画期的でしたね。これにより「落ちモノパズルゲーム」=「対戦プレイの定番」となっていって、先に登場した『ドクターマリオ』や『サンリオカーニバル』が生まれていくのです。
ゲームとしては4つセットで落ちてくるブロックを置いていき、一列揃うと消える―――と、文字で説明してもサッパリ分からないゲームですね『テトリス』って(笑)。
<23本目:役満>

1989年4月21日発売。
メーカーは任天堂です。
こっちはちゃんと任天堂のヤツです。
ゲームボーイ本体との同時発売ソフトで、通信ケーブルを使っての対戦プレイが可能です。というか、ゲーム機用のゲームで対人戦が可能な麻雀ゲームってこれが初めてなのかな?
パッケージの中国人風の男が『スマブラSP』のスピリットで登場することが生配信中のコメントで話題になりましたが、実はこの男は15枚目の牌をツモっているの多牌の反則をしているんですね(後のパッケージで修正されたそうですが、これは修正前のパッケージっぽい)。
『スマブラSP』で彼のスピリットが出てきた際には、「コイツ反則してたんだぜ」と言っておけば物知りだと思われるか、うぜえと思われるかに間違いありません!
<24本目:ハムスターパラダイス>

1999年2月26日発売。
メーカーはアトラスです。
またもや登場、ハムスター育成ゲームです。ハムスターを赤ん坊の頃から育てて、交配させて、生まれた子供から次に育てるハムスターを選び、最終的には伝説のミラクルハムスターが生まれるまで繰り返すというゲームです。孕ませゲーってことですね!
流石に72本目の紹介ともなると疲労困憊でコメントもテキトーになるわ!
<25本目:ヨッシーのクッキー>

1992年11月21日発売。
メーカーは任天堂です。
ファミコン版は元日の福袋に出ていましたね。
BPSが開発したゲームとホームデータが開発したゲームが原型となっているらしく、版権が複雑な作品で現在はバーチャルコンソール等では手に入らないソフトです。フィールドに並んでいるクッキーをベルトコンベアーのように回転させて揃えると消えるアクションパズルゲームで、『ヨッシーのたまご』などに比べてかなり複雑なルールだと言われていますね。
個人的にはパズルモードが追加されたスーファミ版をやりこんでいて思い入れがあるのですが、ゲームボーイ版は通信対戦で4人プレイが出来るのだとか。そこはファミコン版にもスーファミ版にもない利点ですね。まぁ、レトロフリークじゃ出来ませんけど!
1.ハムスターパラダイス
2.ハムスターパラダイス3
3.ミニ4ボーイ
4.DX馬券王Z
5.ハンター×ハンター ハンターの系譜
6.遊☆戯☆王デュエルモンスターズ
7.遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 城之内デッキ
8.□いアタマを○くする 社会バトル編
9.ソーラーストライカー
10.ダブル役満
11.フェアリーキティの開運辞典~妖精の国の占い修行~
12.筋肉番付GB2~目指せ!マッスルチャンピオン~
13.ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
14.マリオゴルフGB
15.テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン
16.ハムスター倶楽部 おしえまチュー
17.爆球連発!! スーパービーダマン激誕! ライジングヴァルキリー!!
18.おいしいケーキ屋さん なかよしクッキングシリーズ
19.名探偵コナン 疑惑の豪華列車
20.ポケットモンスター赤
21.サンリオカーニバル
22.ドクターマリオ
23.テトリス
24.役満
25.ヨッシーのクッキー
意外なことに、『マリオランド』とか『カービィ』とか『Sa・Ga』とかは入っていませんでしたね。その辺のソフトも100万本を超える人気シリーズだったと思うのですが、それほど本数も出ていなさそうな実用系ソフトとか女児向けソフトなんかがわんさか入ってくるのは興味深い事例です。
「ゲームボーイのソフトをわざわざレトロフリークでやる気はない」と以前言っていた友達ですが、福袋から意外なソフトが出てくるのは面白かったようで、「ゲームボーイ福袋も買っておいて」と言われたのでまた機会があったら買うかも知れません。
個人的には、どんな名作であっても同じソフトが何本も出るよりも、見たことのないマイナーなソフトが出る方が面白いと思うので、ゲームボーイ福袋は楽しかったですね。レトロフリークを買ったら、友達が置いてった『DX馬券王Z』『ハムスター倶楽部 おしえまチュー』辺りは実況しようと思います。よりによってそれを?とか言わない!
開封せずにキープしてあった福袋はこれで終了です。
私自身はセガサターン福袋から出てきたソフトを、ディスクだけ別のケースに収容して、説明書などをスキャンしてスペースを作ったら―――次はドリームキャストのソフトか、PS3のソフトの福袋を買いたいなと思っているのですが、まだまだ先の話になると思われます。
直近であるとしたら、正月の店頭ですけど……友達は元日に既に予定が入っているそうなので、元日に私一人「友達のために福袋を買いに並ぶ」気が起こったら買ってくるかも知れません(笑)。
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