◇ この記事は今しか書けない
初めに断っておきますと……
私は桜井さんの作ったゲームを15年前はそれほど遊んでいなかった……のですが、15年の間にそこそこ遊びました。最初の『星のカービィ』、ファミコンの『夢の泉』を遊んで、スーファミの『スパデラ』からDSの『メテオス』までは遊んでいなくて、Wiiの『スマブラX』、Wii Uの『スマブラ for』、Switchの『スマブラSP』と、3DSの『新パルテナ』は遊びました。『メイドイン俺』で作られたプチゲームもありましたっけ。
コラムをまとめた「ゲームについて思うこと」の単行本は、全巻は買っていないみたいですが、所持リストによると8冊買って読んでいて……YouTubeの動画「ゲーム作るには」は、全部観たはずです。
熱狂的な彼のファンというワケではなくて、遊んだゲームも「自分に合ったゲーム」「合わなかったゲーム」両方あるカンジではあるのですが……流石にコレだけチェックしていたのなら、語る権利はあるでしょう!
「今の内に」この記事は書いておかなくちゃならないのです。
・2021年7月頃 『スマブラSP』の有料DLCを作っていた
2021年7月頃 某所からの依頼で、とあるゲームソフトの企画書を書き上げる
・2021年10月下旬 『スマブラSP』の有料DLCの開発が終了
7月に書いた企画書のゲームはゴーサインは出たものの、チームが集まるまで開発を始めることができなかった(チームが集まれる目途は2022年4月)
・2021年11月頃 YouTube用の原稿を書く
・2022年2月頭 QBIST(現HIKE)に動画制作を依頼
・2022年4月まで 桜井さんが用意できるYouTubeの素材はすべて完成
・2022年8月24日 YouTubeに動画投稿を開始
この時点でとあるゲームソフトの開発は始まっていた
桜井さんが展開していたYouTubeでの「ゲーム作るには」の最終回で、「私達が観ていた桜井政博は(ほぼ)2年半前の姿だった」「動画制作などでYouTubeチャンネルにかかった費用は全部で9000万円」という衝撃がすごすぎて霞んでしまったかもしれませんが……
・桜井政博さんがディレクターとして新作ゲームを開発している。
・そして、その制作期間は(今も開発中だと仮定して)約3年にも及んでいる。
このニュースもものすごい重大なニュースですよね。
正直、これまでの激務と拘束時間を考えれば「もうゲームなんて作りたくない」って引退してもおかしくないと思っていましたもの!
そう言えば、私は約15年前にこんな記事を書いていました。
2009年12月。
まだニンテンドー3DSが発表される(2010年3月23日)よりも前に、後の『新パルテナ』となる桜井政博さんが開発しているゲームを予想していた記事です。私はWii用ソフトだろうと思っていましたが、「FPSやTPSのような3Dシューティング」としっかり予想していたんですよ! やまなしの予想、当たることあるんだ!?
ならば、また書いてみますか。
もし『新パルテナ』と同じように「新しいゲーム機の目玉ソフトとして発表される」のなら、4月2日のNintendo Switch2ダイレクトでお披露目されてしまうかも知れません。今の内に書かなくちゃ一生書く機会が失われてしまうのですよ!
◇ 「某所からの依頼」とは、どこのメーカーからの依頼?
『新パルテナ』の例があるので、あの時と同じように……
「任天堂が秘密裡に、新型ゲーム機用のソフト開発を桜井さんに依頼」していて、「新型ゲーム機の発表とともにそのゲームタイトルも発表される」と考えてしまいがちですが―――別に、桜井さんは任天堂と専属契約を結んでいるワケではありません。
『新パルテナ』の時か『スマブラfor』の時か忘れましたが、任天堂からの仕事を受けた理由は「単に条件が一番良かったから」と答えたこともありましたしね。逆に言えば、任天堂以上の条件を出せば他の会社だって桜井さんにゲームを作ってもらえたんです。
任天堂以外のメーカーからの依頼だった場合、任天堂ハード以外で(も)出るゲームソフトの可能性が高くなりますし、Nintendo Switch 2用ソフトの可能性は低くなるでしょう。
3年前から開発(企画は更に半年前)してたってことなら、流石にまだサードメーカーにSwitch 2の詳しい情報は来ていないでしょうからね。せいぜい、後からマルチタイトルとして対応するくらい。
個人的には、任天堂ハード以外のゲームを作る桜井さんも見てみたい気もするし、桜井さんの作るスマホゲーとか遊んでみたいんですけど……
マジメに「本命」を予想するなら、任天堂からの依頼でNintendo Switch 2のゲームを作っているのかなぁと思っています。
何故なら……3年も開発しているという大規模プロジェクトなのに、未だにタイトルすら明かされていないのはおかしいと思うんですね。普通だったら発売の数年前から「桜井さんに新作ゲーム作ってもらってまーす!」と宣伝したくなるじゃないですか。
"情報解禁"のタイミングを待っているように思えますし。
ここまでゲームソフトの"情報解禁"が引っ張られているのは、「新型ゲーム機がお披露目された瞬間」を待っているからに思えるんですね。
そして、2025年2月現在―――
「今後発売されそうな新型ゲーム機」はNintendo Switch 2しか思いつきません。
えっ、ケンタッキーフライドチキンのゲーム機なんてものがあるんですか??
2020年6月に発表されて、2021年7月に桜井さんにゲームソフトの依頼をして、桜井さんのゲームが完成するまでゲーム機の発売を待っている……と考えれば辻褄が合う! これだ!
◇ 『スマッシュブラザーズ』の新作の可能性は?
……
…………
まぁ、ケンタッキーのことは忘れるとして……
任天堂からNintendo Switch 2用ソフトの依頼が来ていたとしたら、それが『スマブラ』である可能性がどれくらいあるのかという話を書きます。
桜井政博さんという唯一無二のゲームクリエイターが、「一生スマブラに拘束される」ことを嘆くファンも少なくないでしょう。『メテオス』とか『新パルテナ』みたいな「未経験者にはハードルが上がってしまっているジャンル」に、桜井さんなりの回答を見せてほしい気持ちは私にもよく分かります。
そもそも『スマブラSP』の有料DLC開発の終盤に、任天堂が『スマブラ』開発の依頼をして、桜井さんも『スマブラ』の企画書を書いていたとしたら……もう「一生スマブラを作り続けないとならない呪い」みたいだよ!と思ってしまいます。
ただ、私は今回に限っては『スマブラ』新作を開発している可能性があると思っていますし、開発していてほしいと思っています。
何故なら、次の『スマブラ』は仕切り直しになると思われるからです。
現状最新作『スマブラSP』は、Wii U用に作った『for』とDLCの資産を活かすことで「過去に登場したファイター全員参戦」なんてことを実現できた上に、有料DLCで「長く参戦を熱望されていたキャラ」達が次々と参戦していきました。出られなかったのは不知火舞くらい。
いわば"集大成"であり、”決定盤”とも言える『スマブラSP』が出てしまい……そして、Nintendo Switch 2には後方互換機能があるので、『スマブラ』新作をSwitch2用に出すのなら、ライバルは前作『スマブラSP』になってしまうんです。
正直この方向性で「有料DLCを含めた前作までのキャラが全員参戦」+「新規ファイターも込み」みたいな『スマブラ』新作は作れないと思いますし。2021年まで有料DLCが出ていたことで、サードメーカーのキャラはともかく、任天堂のキャラで参戦が熱望されていて新作の目玉になるような新キャラもあまりいない状況だと思うんですね。前作における『Splatoon』のインクリング級のキャラ、流石にポンポン出てこないですよね……
よって、次の『スマブラ』は大胆な路線変更をしてくるんじゃないかと思いますし、『スマブラSP』の有料DLC開発終盤に「任天堂から次の『スマブラ』どうします?と聞かれて」「桜井さんがアイディアがあります!と企画書を書く」展開も、それほど違和感ありません。
桜井さんも「年齢が年齢だからいつ引退するか分からない」と仰っていますし、集大成路線の『スマブラ』は『SP』で決着がついたから、ディレクターの激務が可能な内に肥大化した『スマブラ』を何とかしなくちゃと考えているんじゃないかと思うんですね。
同じような境遇の『マリオカート』も、すでに公開された映像から「オープンワールドになるのでは?」と推測している記事もありましたね。それくらい大胆な変化をしないと、「『8DX』の方がコースもキャラも多くて豪華だったな」と比較されてしまいますし、結構可能性あるんじゃないかと思っています。
任天堂レースゲームのオープンワールド化、『F-ZERO』の方が来るんじゃないかと期待していたんですが……まぁ、それはさておき。
でも、『スマブラ』を仕切り直すってどうするの?を、今の内に予想しておきます。当たるも外れるも、そもそも桜井さんが今作っているものが『スマブラ』かどうかも分からないんだから、「先に書いておいたもんが勝ち」ってくらいの話なんですが……
私は「キャラクリ」特化の『スマブラ』が来るんじゃないかと思っています。
今までの『スマブラ』にもMiiファイターなるキャラがいて、「格闘」「剣術」「射撃」の3タイプで、更に4つの必殺技をそれぞれ3つの中から選ぶことができました。更にMiiファイターコスチュームを販売することで、ファイターとしては参戦できなかったキャラを疑似的に参戦することができたので―――
これを拡張してくるんじゃないかと予想(妄想)しています。
その代わり、最初からゲームに収録されているファイターは最低限のメンバーのみとか。
Miiファイターの仕様だと(販売しているコスチュームを買わない限りは)ゲームキャラの再現は難しかったと思うんですが、Miiの制約から外して、頭身も変えられるようにして、パーツも増やして、技もたくさんの中から細かく選べて……
こうすればもう、『スマブラ』新作が出たけど、また俺の好きなキャラは出なかった……みたいな嘆きがなくなりますからね。好きなキャラを『スマブラ』に出したいなら、オマエが作るんだよ!!
キャラクリ要素は『ストリートファイター6』にも『鉄拳8』にもあって近年のトレンドだと思いますし、『for』以降『スマブラ』の開発を桜井さんと行っていたバンダイナムコには『ソウルキャリバー』というキャラクリ格ゲーの第一人者的なシリーズがあります。ほら、なんか可能性ある気がしてきません??
「相手がどんな技を持っているか分からない」みたいなゲームになったら競技性もバランスもむちゃくちゃになっちゃいそうですが、競技性の強い『スマブラ』は『SP』があってSwitch2でも遊べるんだから、お祭り感の強い『スマブラ』を次は作ってくるんじゃないか―――それが許されるのはこのタイミングしかないんじゃないかと思うんですね。
桜井政博さんが今作っているゲームは『スマブラ』!
可能性、あると思います。
◇ 『新パルテナ』の移植・続編・リメイクの可能性は?
桜井さんはYouTube動画で『新パルテナ』に触れた際、こんなつぶやきをTwitterでしていました。
移植や続編はやはり難しいでしょうね…
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) July 5, 2023
いまのゲーム水準ではモデルひとつ作り直すだけでも高コストで、本作の大ボリュームをまかないきれないでしょうし。
無目的にシナリオの続きでも書いてみようかと思うこともありますが、製品像が無いものはイメージが沸かないので…
遊べるうちに3DSでどうぞ! https://t.co/gVgKFtXWod
『新パルテナ』をまったく知らない人のために解説しますと……
ニンテンドー3DSのキラータイトルとして桜井政博さんがディレクターとして開発したゲームで、今では信じられないかも知れませんが「海外とちがって日本ではマニアックなジャンルだったTPSというジャンル」に桜井政博さんが挑んだ作品でした。
『新パルテナ』が2012年。
『Splatoon』が2015年。
『フォートナイト(バトルロイヤル)』が日本で正式に始まったのが2018年。
今や小中学生でもカジュアルにTPSやFPSを遊ぶ時代になりましたが、『Splatoon』以前は『新パルテナ』でさえ「やっぱり日本でTPSは定着しなかったね」と言われる結果だったと思います。
逆に言うと、小中学生でもカジュアルにTPSやFPSを遊ぶ時代になった今『新パルテナ』が世に出てきたら……と思わなくもないですし、Switch2のJoy-Conにマウス機能がついているのだとしたら、『新パルテナ』の操作にかなりマッチするんじゃないかと思います。
ただ……桜井さん自身が「続編は難しい」って仰っているんですよね。
3DSで作っていたものを現在のHDグラフィックに合わせるなら、大ボリュームのキャラもマップも全部作り直しになるでしょうし。前作の売上から考えると、それらをペイできるほど新作が売れるとも思えない―――
2023年は既に「桜井さんが今作っているゲーム」の開発を始めているタイミングです。もし『新パルテナ』の続編を開発をしているなら、「『新パルテナ』の続編は難しい」なんてわざわざ呟くことはしないでしょうよ!
作っているゲームの情報は明かせない守秘義務があっても、わざわざ「続編は難しい」なんて言う必要はないのだから。
桜井さん、『スマブラSP』の時に「全員参戦させるから、新規ファイターは少なくなります」なんてウソをついていたことはありますが……流石に今回はなぁ。
◇ 桜井さんが関わったことがないジャンル、シリーズへの挑戦
さて、コレです。
桜井政博さんはご自身はむちゃくちゃゲームが上手い人なのですが、作るゲームは「自分のため」ではなく「お客さんのため」だと割り切る人なので、どの作品も「そのジャンルが難しくなりすぎてしまって入ってこられなくなったジャンル初心者」に向けて作られるんですね。
・2Dアクションゲームが高難度化していた時期に、宙に受けるから落下死しづらい『星のカービィ』を作り
・格闘ゲームが覚えゲーとなっていた時期に、同じ状況の組み合わせが起こりづらいアドリブ重視の『スマッシュブラザーズ』を作り
・レースゲームが「よりリアルに」「現実を再現する」路線へと進んでいた時期に、ドリフトの感覚を拡張した『カービィのエアライド』を作り
・落ちモノパズルゲームが既に古臭いジャンルとなっていた時期に、打ち上げるという新感覚の要素を取り入れた『メテオス』を作り
・3Dシューティングが日本ではマイナージャンルだった時期に、敢えてちゃんとエイムしなくて良い『新パルテナ』を作り
そう考えると、『スマブラ』や『新パルテナ』の続編ではなく、「今まで作ったことのないジャンルに挑戦して、その桜井さんなりの回答を見たい」というファンも少なくないと思うのです。
『新パルテナ』の企画コンセプトはかなりヒントになると思われます。
・任天堂の"Touch! Generations"が人気だった時期なので、桜井さんは「逆の」ゲーマーが満足できる骨太路線に行こうと考えた
・3DSが裸眼立体視を搭載したゲーム機だったので3Dを活かしたゲームを考えた
・既にルールがガチガチに固まっていたTPSに、新しい要素を入れようと考えた
・任天堂の岩田社長(当時)から、企画に合うのなら任天堂IPを使って欲しいという要望を言われていたので、長らくシリーズ作が出てない上に&『スマブラX』でピットとパルテナのデザインを作っていた『新パルテナ』になった
まずは、「任天堂がやらないこと」と「新型ゲーム機の性能を活かしたこと」でジャンルが決まり、そこから分解・再構築で独自要素の企画が生まれ、最後にキャラクターが当てはめられた―――ということですね。
これは「任天堂からの依頼でNintendo Switch 2用ソフトを作っている」という仮定が正しかった場合の話なんですが、任天堂が得意としているジャンルのゲーム&Nintendo Switchで既に遊べるタイプのゲームをわざわざ桜井さんに作ってもらう必要はないんですよね。
さっきの『新パルテナ』の続編が作られない理由も……『Splatoon』が既にある今、桜井さんにライバルとなる『新パルテナ』を作ってもらってパイを奪い合うのは、任天堂には百害あって一利もないからと考えることが出来ます。
となると……今の任天堂が苦手なジャンルって何だ……?
2Dアクションや3Dアクションは『マリオ』などたくさんのIPがある。
アクションアドベンチャーも『ゼルダ』や『メトロイド』がある。
対戦重視のTPSは『Splatoon』があって。
RPGなら『ポケモン』や『ゼノブレイド』があるし。
SRPGは『ファイアーエムブレム』がある。
テキストアドベンチャーはしばらく出てない時期があったけど『ファミコン探偵倶楽部』や『アナザーコード』が復活したし。
レースゲームは『マリオカート』。
パーティゲームは『マリオパーティ』。
ボードゲームは『アソビ大全』があって。
対戦格闘ゲーム……と呼んでイイかは微妙ですが『スマブラ』があって。
と考えると……見えてきました。
「世界的な需要はある」けど、「日本ではマイナージャンル」で「任天堂が比較的苦手なジャンル」―――これですよ。
ずばり、RTS(リアルタイムストラテジー)だと予想します。
ということで、RTSにあった任天堂IPを考えれば、桜井政博さんが開発しているタイトルも分かりましたね。
そうです、『ナポレオン2』です。
え? 『ナポレオン』とか『リンカーン』って任天堂IPのキャラじゃないんですか??
というのはまぁ、冗談なんですけど。
RTSは「日本ではマイナージャンル」扱いされているのですが、その理由は「家庭用ゲームに比べてPCゲームのプレイ人口が少なかったから」だと思うんですね。どうしてもコントローラーでは遊びづらいジャンルでしょうし。
Nintendo Switch2にはマウスが付いていると考えるなら、RTSが「今まで家庭用ゲームしか遊んでこなかった層」にも再発見されるジャンルになるかも知れません。スティックエイムが出来ない層にも、Wii Uゲームパッドのジャイロセンサーで『Splatoon』が遊ばれたみたいな話で。
そう考えると、復活させるIPは『ファミコンウォーズ』とかか?
RTS以外のジャンルで考えると……
最近の任天堂があまり触れていないジャンルは、『バンブラ』も『リズム天国』もしばらく新作が出ていないリズムゲームとか、『ドクターマリオ』すら最近は出ていないパズルゲームとか、たまーに作られるけど『すれちがいシューティング』くらいから多分作られていない2Dシューティングとか。
『カービィ』の最終面や、『スマブラ』のエンディングで2Dシューティングをねじ込んできた桜井さんが、ここで新作2Dシューティングを作ったら熱いですよね。しかも、3年もかけて。任天堂マネーで3年もかけて桜井さんが開発した2Dシューティング、どんなものだか見てみたい……
◇ 考えをまとめる
そう、「3年かけて作っている」というのがポイントで……
例えば『カービィのエアライド』なんかは復活を希望される人も多いだろうし、Switch 2のコントローラーとも相性が良さそうなんですが、原作が「短期間で開発できる」という見込みで作られた作品なので……それを3年かけて作るかなーと思うんですね。
ということで、私の予想(妄想)をまとめておくと……
『スマブラ』仕切り直し作:65%
『新パルテナ』続編:2%
桜井さんが今まで作っていないジャンルのゲーム(RTS):15%
桜井さんが今まで作っていないジャンルのゲーム(RTS以外):15% ケンタッキー:3%
これくらいの脳内オッズです。
ケンタッキー思ったより高いな!
桜井さんの新作、自分の予想は・・・
返信削除・スマブラみたく任天堂キャラが大集合するオープンワールドゲーム
ですかねえ。switch2を自分が遊ぶならブレワイみたいなオープンワールドゲームをやりたいという自分の願望込みで。ただ、ブレワイと内容被っちゃうとアレなので、オープンワールドゲームが苦手な人でも楽しめるオープンワールドゲームとか作って欲しいですね。例えば敵が出ないゲームとか。
大穴(ただの自分の願望)の予想として
・プレイ時間が長くなくて新しい楽しさのあるシュミレーションRPG
とか桜井さんに作ってほしかったり。確かに任天堂にはファイアーエムブレムシリーズがあるんですけど、なんというかシュミレーションRPGというジャンル全体が盛り上がってないというか。それこそ昔任天堂がポケモンを出したみたいに全然世界観が違って新しい楽しさのあるシュミレーションRPGとか、作れる可能性があると思うんですけどね。
他に桜井さんが作ったことのないゲーム・・・
・ホラーゲーム
・サウンドノベル
とか?いや、あんまりswitch2のロンチ向きではないですね・・・
自分、ほとんどPCゲームをしないのでマウス操作で大ヒットしたゲームとか良く知らないんですよね。やっぱりマウスを駆使した新しい予想もつかないゲームなのかなあ。
まあ4月2日まで長いけど、何が出てくるか予想をするのは楽しいですね。
開発期間が3年以上だと考えると、仰られているような「オープンワールド」や「SRPG」も全然ありそうなんですよね。
削除僕の予想が最終的に「1周まわってスマブラじゃね?」となった理由もそこで、この開発期間だと小粒なタイトルではないと思うんですよね……ここまで挙がっていない候補だと、「ソウルライク」とか?
まさか……『パンチアウト』の新作か??
>ほとんどPCゲームをしないのでマウス操作で大ヒットしたゲームとか良く知らないんですよね。
一般的には「FPS」みたいな照準を合わせるゲームとか、「RTS」みたいに画面全部を俯瞰してプレイするゲームが、マウス向き&コントローラーでは向いていないって言われていますね。
マウスの利点は、画面の端から端までを高速でカーソル移動できることで。桜井さんが作ることは恐らくないだろうから候補に挙げませんでしたが、『ピクミン』とかはかなりマウス向きでは?と思っています。
予想がグルグルまわって、最終的に「もうマリオペイントの新作では?」とか思えてきました。
新パルテナの続編を期待していたのですが、この記事を読んでその可能性は低いと思いました。残念・・・。
返信削除ただ、スマブラの新作も可能性は低いと個人的に思っています。
ネタ切れと言うかSPでやり切った感がありますし。
でも某所からの依頼で何かを作っているということが引っかかりますね。
桜井さん自ら企画したものなのでしょうか。
まったく新しいジャンルのゲームに期待しています。
「某所からの依頼」との表現でしたが、依頼の時点で「こういうゲームを作ってくれ」というオーダーだった可能性もあれば、「桜井さんの作りたいゲームを作ってくれ」というオーダーの可能性もあるので、そこだけじゃ何も分からないですよねー。
削除特にSwitch2用ソフトだった場合「キラータイトルになるようなを何か作ってくれ」みたいなアバウトな依頼の可能性も高そうですし、まったく新しいジャンルのゲームもありえると思います。