※ この記事は2010年に旧ブログに書かれたものを幾つか手直しして2025年に移行した記事です
以前にも書きましたけど、先月我が家でもとうとうニンテンドーDSiLLを買いまして。DSi&DSiLLには、「ネットに繋いでダウンロード購入することでしか買えないソフト」DSiウェアというものがあります。自分は“アイディア勝負の変なゲーム”が好きなこともあり、DSiLLを買う目的の一つでしたし。DSi&DSiLLを持っていない人に、今日は「こんなカンジなんだよー」と伝える記事を書こうと思います。

DSiメニューから内蔵ソフト「DSiショップ」を選ぶと、(インターネットの設定が済んでいる場合)ちょっと長めのサーバー接続などの時間を経てこの画面になります。「新着ソフト」「おしらせ」などの項目がありますが、ソフトの購入をする場合は「ショッピングへ」をタッチしましょう。

ちょっと切り替えに時間がかかりますが……次の画面。
「DSiポイントの追加」や「設定」などの項目がありますが、全部済んでいるものとして今回は一番上の「DSiWare」のボタンをタッチしましょう。

そうすると、上の図のように「無料」「200」「500」「プレミアム」と値段別のソフトリストと、「ソフトをさがす」という項目が表れます。イチイチ画面の切り替えに時間がかかるのですが、ここまで来ればあと少しです。
「無料」と「プレミアム」のリストは特筆すべきこともないので、今日の記事では触れません。
「200」と「500」の項目が愉快なことになっているので、早速見てみましょう!
【DSiウェア200】

『あぁ あの懐かしのシュウォッチ』
『アタマを良くする暗算DS ぞうのはなふうせん』

『at エンタ!対戦囲碁』
『at エンタ!対戦将棋2』

『at エンタ!対戦花札 こいこい合戦』
『at エンタ!対戦麻雀2』

『at エンタ!対戦リバーシ』
『at エンタ!ブロック崩し』

『at 漢字熟語ゲーム~漢熟検 監修~』
『at 将棋 チャレンジスピリッツ』

『at チェス チャレンジスピリッツ』
『あと何日? かぞえるニンテンドーDSiカレンダー』

『アノニマスノーツ~第一章~ -From The Abyss-』
『アノニマスノーツ~第二章~ -From The Abyss-』

『甘口!大籠城』
『あれ?DSがサカサですけど。逆シューティング』

『あれ?DSがサカサですけど。サカサドロップス』
『アースセイバー 隕石爆破大作戦』
51ページ中9ページ目まで、頭文字が「あ」。
「あ」率は17.6%です。
【DSiウェア500】

『あぁ無情 刹那』
『ああ!二角取り』

『愛…戦国Spirits外伝 信長編』
『愛…戦国Spirits外伝 秀吉編』

『アクアリウムwithクロック』
『ACTシリーズ単語帳 日英編』

『ACTシリーズ単語帳 日韓編』
『ACTシリーズ単語帳 日中編』

『あそべる絵本 マインド テン』
『@SIMPLE DSシリーズVol.1 The密室からの脱出』

『@SIMPLE DSシリーズVol.2 The密室からの脱出~学校編~』
『@SIMPLE DSシリーズVol.3 The密室からの脱出“プリズンブレイク”』

『あつめる笑顔帳』
『アトリエ デコ ラ ドール ゴシック』

『アトリエ デコ ラ ドール』
『アルとハラペコモンスター』

『アースセイバーPlus 隕石爆破大作戦』
『Art Styleシリーズ AQUARIO』

『Art Styleシリーズ SOMNIUM』
『Art Styleシリーズ DECODE』

『Art Styleシリーズ DIGIDRIVE』
『Art Styleシリーズ nalaku』

『Art Styleシリーズ HACOLIFE』
『Art Styleシリーズ PiCOPiCT』
59ページ中12ページ目まで、頭文字が「あ」。
「あ」率は20.3%です。
こういう記事を書くと、恐らく「たまたまじゃない?」とか「普通こんなもんじゃないのか」と思う人もいらっしゃるでしょうから……比較対象として、『みんなのニンテンドーチャンネル』で「Wiiディスク」のソフトを50音順で表示しましょう。

『アイシールド21 フィールド最強の戦士たち』
『アイソメトリック&カラテエクササイズ Wiiで骨盤Fitness』
『IVY THE KIWI?』
『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』
『アークライズファンタジア』

『アッコでポン!~イカサマ放浪記~』
『アナザーコード:R 記憶の扉』
『アニメスロットレボリューション パチスロ機動戦士ガンダムII~哀・戦士編~』
『アルゴスの戦士 マッスルインパクト』

『安藤ケンサク』
357本中10本が、頭文字が「あ」。
「あ」率は2.8%です。
「DSiウェア500」の20.3%と比べると7.25倍もの差があるのです。
これがDSiウェアの現状なんです。
○ メーカーへの同情、任天堂への苦言
こんな記事を書いておいてアレなんですけど……自分は「そうは言っても仕方ないよね」と、メーカーに同情的な立場です。「こうせざるを得ない」ことの方が問題だよねって思っています。
普通のパッケージソフトの場合、営業の人が小売店に売り込んだり、1本でも消費者の人に予約してもらおうと宣伝の人が頑張ったりするものだと思うのですが……ダウンロードソフトはそうした経費が削減できる反面、消費者に売れなかったら1円の収益にもなりません。
中にはネット上での話題を上手く使うソフトもありますが(『珍ポ』とか)、それにだってお金はかかるワケですから、元々「低予算のアイディア勝負」のDSiウェアの場合ほとんどはそんなことが出来ません。そこで取ったやっとの思いの策が、タイトルを「50音順でなるべく早く表示されるように」する――という1円もかからない策だとして、誰が責められましょうか。
上の写真を見れば分かりますように、DSiウェアのソフトは「50音順」で表示されます。
しかも、1ページずつしかめくれないようになっています。
逆方向にもめくれるので59回タッチする必要があるワケではありませんが、30ページ目のソフトを購入する場合は29回タッチしなくてはなりません。それ以前にソフトリストを表示するまでに数分単位の待ち時間がかかるというのに……
もちろん「タイトル検索」などの手段もないことはないです。

DSiショップを表示して3つ目の画面。
目立たない位置にある「ソフトをさがす」をタッチしますと――

このように、「50音順」以外の方法で検索することが出来るのですが――
ここまで表示するのに4つ画面を経なきゃならないんですよ。その間もネットに接続してウダウダ読み込んで時間がかかりますし……
お目当てのソフトがあって「アレを買おうっと」と思っている場合は、ここで「名前からさがす」で検索するでしょうが……フラッと「何か面白いソフトないかなー」と探すには相当の忍耐が必要ですし、余程の理由があって「DSiウェアでソフトを探さなきゃ!」って人じゃなきゃ面倒くさくなってやめてしまいますよ。
だから、僕は頭文字を「あ」にするしかないというメーカーに同情をしています。
だがしかし、
任天堂。オマエはダメだ。許せねえ。
こーんな使いにくいDSiショップを作っておきながら、自分達で『ああ無情』とか『Art Style』とか「あ」から始まるソフトをしっかり作りやがって。僕は自他共に認める相当な任天堂ファンだと思いますが、この「DSiショップ」ついでに「Wiiショッピングチャンネル」の使いにくさだけは何とかしろよ!と思います。
○ ダウンロードソフトの定着に向けて
Wiiを購入した頃から、『写真チャンネル』と『Wiiショッピングチャンネル』を同じ会社が作っているということが信じられなかったですもの。
『写真チャンネル』の超快適操作に比べ、『Wiiショッピングチャンネル』はホント使いにくいです。確か何度かアップデートされて改善されたように記憶しているのですが、それでもレスポンスの悪さに閉口することが多いです。ページ切り替えとか、パッ!パッ!とやってくれよって思います。
しかし、『Wiiショッピングチャンネル』が可愛く思えるくらい『DSiショップ』は更に酷いです。
2コずつしかソフトが表示されないのが……ねぇ。
上画面も活用して、ボタン操作で画面切り替えが出来たら……と思わずにはいられません。
ネットに接続するサービスは読み込み時間がかかって仕方ない、とも思うのですが……
例えば、Wiiチャンネル『ニュースチャンネル』も『テレビの友チャンネル』も『みんなで投票チャンネル』も『みんなのニンテンドーチャンネル』も、最初にある程度の情報を読み込んで、それらの情報を快適に操作・調べることが出来るようになっています。
前に、Wiiウェアの体験版を試験的に行うことについて、岩田社長は「用もないのにそういう場所(WiiショッピングチャンネルやDSiショップ)に行く理由ができない限りは、デジタルに物を売るということは盛んにならない」と仰っていました。
僕もそう思います。でも、その最大の原因は「WiiショッピングチャンネルやDSiショップが超使いづらいから」だとも思うのです。
『お天気チャンネル』や『ニュースチャンネル』を作った際、詭弁であったとしても「触っているだけで楽しくなるソフトに」と言われたように―――『Wiiショッピングチャンネル』や『DSiショップ』も、「ソフトが並んでいるのを眺めているだけで楽しい」くらいのしなきゃダメだと思うんです。それくらい快適に操作出来るようじゃなければ、用もないのに起動なんかしませんよ。
Wiiはともかく、DSiじゃスペック的に厳しいのだとしたら―――次世代機“3DS(仮称)”では是非。
あと、出来れば、「ダウンロード購入はショッピングチャンネル」「紹介映像を見るのはニンテンドーチャンネル」「公式サイトを見るのはインターネットチャンネル」みたいにイチイチ別ソフトを起動するのではなく、一括して、ショッピングチャンネル内で紹介映像が観られるくらいにしてもらいたいんですけどねぇ……
自分は「ダウンロード専売のゲーム」って「深夜ラジオ」に近い魅力を感じているんですよ。
アイディア勝負の実験場。大多数に受けるワケではないけれど、トガった部分が一部の人に刺さると威力は大きい、みたいな世界。だから別にマイナー臭は「むしろ上等!」なんだけど、あまりに売れなくて出されるソフトがどんどん少なくなっている現状が寂しいです。
頑張ってもらいたい。
何より、「ダウンロードソフトを購入する」ショッピングソフトを作る人に頑張ってもらいたいです。
「DSiポイントの追加」や「設定」などの項目がありますが、全部済んでいるものとして今回は一番上の「DSiWare」のボタンをタッチしましょう。

そうすると、上の図のように「無料」「200」「500」「プレミアム」と値段別のソフトリストと、「ソフトをさがす」という項目が表れます。イチイチ画面の切り替えに時間がかかるのですが、ここまで来ればあと少しです。
「無料」と「プレミアム」のリストは特筆すべきこともないので、今日の記事では触れません。
「200」と「500」の項目が愉快なことになっているので、早速見てみましょう!
【DSiウェア200】

『あぁ あの懐かしのシュウォッチ』
『アタマを良くする暗算DS ぞうのはなふうせん』

『at エンタ!対戦囲碁』
『at エンタ!対戦将棋2』

『at エンタ!対戦花札 こいこい合戦』
『at エンタ!対戦麻雀2』

『at エンタ!対戦リバーシ』
『at エンタ!ブロック崩し』

『at 漢字熟語ゲーム~漢熟検 監修~』
『at 将棋 チャレンジスピリッツ』

『at チェス チャレンジスピリッツ』
『あと何日? かぞえるニンテンドーDSiカレンダー』

『アノニマスノーツ~第一章~ -From The Abyss-』
『アノニマスノーツ~第二章~ -From The Abyss-』

『甘口!大籠城』
『あれ?DSがサカサですけど。逆シューティング』

『あれ?DSがサカサですけど。サカサドロップス』
『アースセイバー 隕石爆破大作戦』
51ページ中9ページ目まで、頭文字が「あ」。
「あ」率は17.6%です。
【DSiウェア500】

『あぁ無情 刹那』
『ああ!二角取り』

『愛…戦国Spirits外伝 信長編』
『愛…戦国Spirits外伝 秀吉編』

『アクアリウムwithクロック』
『ACTシリーズ単語帳 日英編』

『ACTシリーズ単語帳 日韓編』
『ACTシリーズ単語帳 日中編』

『あそべる絵本 マインド テン』
『@SIMPLE DSシリーズVol.1 The密室からの脱出』

『@SIMPLE DSシリーズVol.2 The密室からの脱出~学校編~』
『@SIMPLE DSシリーズVol.3 The密室からの脱出“プリズンブレイク”』

『あつめる笑顔帳』
『アトリエ デコ ラ ドール ゴシック』

『アトリエ デコ ラ ドール』
『アルとハラペコモンスター』

『アースセイバーPlus 隕石爆破大作戦』
『Art Styleシリーズ AQUARIO』

『Art Styleシリーズ SOMNIUM』
『Art Styleシリーズ DECODE』

『Art Styleシリーズ DIGIDRIVE』
『Art Styleシリーズ nalaku』

『Art Styleシリーズ HACOLIFE』
『Art Styleシリーズ PiCOPiCT』
59ページ中12ページ目まで、頭文字が「あ」。
「あ」率は20.3%です。
こういう記事を書くと、恐らく「たまたまじゃない?」とか「普通こんなもんじゃないのか」と思う人もいらっしゃるでしょうから……比較対象として、『みんなのニンテンドーチャンネル』で「Wiiディスク」のソフトを50音順で表示しましょう。

『アイシールド21 フィールド最強の戦士たち』
『アイソメトリック&カラテエクササイズ Wiiで骨盤Fitness』
『IVY THE KIWI?』
『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』
『アークライズファンタジア』

『アッコでポン!~イカサマ放浪記~』
『アナザーコード:R 記憶の扉』
『アニメスロットレボリューション パチスロ機動戦士ガンダムII~哀・戦士編~』
『アルゴスの戦士 マッスルインパクト』

『安藤ケンサク』
357本中10本が、頭文字が「あ」。
「あ」率は2.8%です。
「DSiウェア500」の20.3%と比べると7.25倍もの差があるのです。
これがDSiウェアの現状なんです。
○ メーカーへの同情、任天堂への苦言
こんな記事を書いておいてアレなんですけど……自分は「そうは言っても仕方ないよね」と、メーカーに同情的な立場です。「こうせざるを得ない」ことの方が問題だよねって思っています。
普通のパッケージソフトの場合、営業の人が小売店に売り込んだり、1本でも消費者の人に予約してもらおうと宣伝の人が頑張ったりするものだと思うのですが……ダウンロードソフトはそうした経費が削減できる反面、消費者に売れなかったら1円の収益にもなりません。
中にはネット上での話題を上手く使うソフトもありますが(『珍ポ』とか)、それにだってお金はかかるワケですから、元々「低予算のアイディア勝負」のDSiウェアの場合ほとんどはそんなことが出来ません。そこで取ったやっとの思いの策が、タイトルを「50音順でなるべく早く表示されるように」する――という1円もかからない策だとして、誰が責められましょうか。
上の写真を見れば分かりますように、DSiウェアのソフトは「50音順」で表示されます。
しかも、1ページずつしかめくれないようになっています。
逆方向にもめくれるので59回タッチする必要があるワケではありませんが、30ページ目のソフトを購入する場合は29回タッチしなくてはなりません。それ以前にソフトリストを表示するまでに数分単位の待ち時間がかかるというのに……
もちろん「タイトル検索」などの手段もないことはないです。

DSiショップを表示して3つ目の画面。
目立たない位置にある「ソフトをさがす」をタッチしますと――

このように、「50音順」以外の方法で検索することが出来るのですが――
ここまで表示するのに4つ画面を経なきゃならないんですよ。その間もネットに接続してウダウダ読み込んで時間がかかりますし……
お目当てのソフトがあって「アレを買おうっと」と思っている場合は、ここで「名前からさがす」で検索するでしょうが……フラッと「何か面白いソフトないかなー」と探すには相当の忍耐が必要ですし、余程の理由があって「DSiウェアでソフトを探さなきゃ!」って人じゃなきゃ面倒くさくなってやめてしまいますよ。
だから、僕は頭文字を「あ」にするしかないというメーカーに同情をしています。
だがしかし、
任天堂。オマエはダメだ。許せねえ。
こーんな使いにくいDSiショップを作っておきながら、自分達で『ああ無情』とか『Art Style』とか「あ」から始まるソフトをしっかり作りやがって。僕は自他共に認める相当な任天堂ファンだと思いますが、この「DSiショップ」ついでに「Wiiショッピングチャンネル」の使いにくさだけは何とかしろよ!と思います。
○ ダウンロードソフトの定着に向けて
Wiiを購入した頃から、『写真チャンネル』と『Wiiショッピングチャンネル』を同じ会社が作っているということが信じられなかったですもの。
『写真チャンネル』の超快適操作に比べ、『Wiiショッピングチャンネル』はホント使いにくいです。確か何度かアップデートされて改善されたように記憶しているのですが、それでもレスポンスの悪さに閉口することが多いです。ページ切り替えとか、パッ!パッ!とやってくれよって思います。
しかし、『Wiiショッピングチャンネル』が可愛く思えるくらい『DSiショップ』は更に酷いです。
2コずつしかソフトが表示されないのが……ねぇ。
上画面も活用して、ボタン操作で画面切り替えが出来たら……と思わずにはいられません。
ネットに接続するサービスは読み込み時間がかかって仕方ない、とも思うのですが……
例えば、Wiiチャンネル『ニュースチャンネル』も『テレビの友チャンネル』も『みんなで投票チャンネル』も『みんなのニンテンドーチャンネル』も、最初にある程度の情報を読み込んで、それらの情報を快適に操作・調べることが出来るようになっています。
前に、Wiiウェアの体験版を試験的に行うことについて、岩田社長は「用もないのにそういう場所(WiiショッピングチャンネルやDSiショップ)に行く理由ができない限りは、デジタルに物を売るということは盛んにならない」と仰っていました。
僕もそう思います。でも、その最大の原因は「WiiショッピングチャンネルやDSiショップが超使いづらいから」だとも思うのです。
『お天気チャンネル』や『ニュースチャンネル』を作った際、詭弁であったとしても「触っているだけで楽しくなるソフトに」と言われたように―――『Wiiショッピングチャンネル』や『DSiショップ』も、「ソフトが並んでいるのを眺めているだけで楽しい」くらいのしなきゃダメだと思うんです。それくらい快適に操作出来るようじゃなければ、用もないのに起動なんかしませんよ。
Wiiはともかく、DSiじゃスペック的に厳しいのだとしたら―――次世代機“3DS(仮称)”では是非。
あと、出来れば、「ダウンロード購入はショッピングチャンネル」「紹介映像を見るのはニンテンドーチャンネル」「公式サイトを見るのはインターネットチャンネル」みたいにイチイチ別ソフトを起動するのではなく、一括して、ショッピングチャンネル内で紹介映像が観られるくらいにしてもらいたいんですけどねぇ……
自分は「ダウンロード専売のゲーム」って「深夜ラジオ」に近い魅力を感じているんですよ。
アイディア勝負の実験場。大多数に受けるワケではないけれど、トガった部分が一部の人に刺さると威力は大きい、みたいな世界。だから別にマイナー臭は「むしろ上等!」なんだけど、あまりに売れなくて出されるソフトがどんどん少なくなっている現状が寂しいです。
頑張ってもらいたい。
何より、「ダウンロードソフトを購入する」ショッピングソフトを作る人に頑張ってもらいたいです。
コメント
コメントを投稿