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※ この記事は2009年に旧ブログに書かれた12コの記事から、漫画・アニメ・ゲームに関する話題をピックアップして2025年に移行した記事です
私は近年、「近況報告」という名前の記事で「その期間に遊んでいたゲーム」の軽い感想なんかを書いています。
あまりハマれなかったり、例えば格闘ゲームやレースゲームみたいにそのゲームの本質が深すぎて自分に把握できなかったりして、レビュー記事を書けそうにないゲームがたくさんあるのですが……「近況報告」の記事にはそういうゲームでも率直な感想を書き残していて、それが「ゲームを遊んだ記録」になっているんですね。
なので、近況報告の記事もなるべく新ブログに移行したいなと思いつつ……「近況報告」という名前になったのは2023年と比較的最近で、それ以前は「活動報告」、更にそれ以前は「○月のまとめ」だったみたい。
その「○月のまとめ」は、漫画制作の進捗報告や1ヶ月のブログ記事でアクセス数が高かったものなんかを報告していたのですが……その部分は正直移行しても仕方ないと思ったので。
「漫画(を読む方)」「アニメ」「ゲーム」の話題だけピックアップして、1年分まとめて1つの記事にすることにしました。それだけで、この年コイツは何のアニメを観ていたのかみたいな記録になるだろうと思うんですね。
【漫画(読む方)】
・1月:『ストロベリーシェイクSweet』最終巻
・2月:『3月のライオン』2巻、『イエスタデイをうたって』6巻、『ONE OUTS』20巻
・7月:『けいおん!』
・12月:持ち込みについて
【アニメ】
・1月:『かんなぎ』『宇宙をかける少女』
・3月:『CLANNAD』『ガンダムOO』
・4月:『けいおん!』『宇宙かけ』
・5月:『けいおん!』
・6月:『けいおん!』
・7月:『化物語』『青い花』『かなめも』
・8月:『かなめもらじお』
・9月:『かなめも』『青い花』『化物語』
・10月:『とある科学の超電磁砲』『聖剣の刀鍛冶』『ささめきこと』
・11月:『とある科学の超電磁砲』、非ヲタの友達が深夜アニメを観てた
・12月:『とある科学の超電磁砲』『聖剣の刀鍛冶』
・総括:『けいおん!』アニメと『かなめもらじお』
【ゲーム】
・1月:1000円分のダウンロードソフトをプレゼントしてもらう
・2月:初代『ゼルダ』に挫折する
・3月:『Wiiの間』に期待
・5月:『トモダチコレクション』への期待
・6月:『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
・7月:『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』、Wiiで遊んだ時間が閲覧できるように
・8月:『スーパーマリオワールド』、PS3買うか悩み中
・9月:VCの予告に興奮
・10月:『Wii Fit Plus』、PS3買いました
【自分】
・1月:全身湿布まみれ
・3月:両親がデジカメを買ったので、拝借して背景用の写真を撮ってきたり
・4月:『からだチェックチャンネル』がちっとも始まらないので、『Wii Fit』はお休み
・5月:TBSラジオで始まった『キラキラ』が面白い
・6月:親友の結婚式に行った
・9月:「右手親指と人差し指の間」「そこから肘までの内側の筋」「何故か二の腕」が痛い
・10月:物凄い勢いで体重が落ちる
・11月:乾かし中の原稿にベッドを占拠されているので、床で寝る
・12月:念願の3日間プチ断食!
・総括:ラジオを聴く時間が増えた
↓manga-1↓
【漫画(読む方)】
<2009年1月>
・ついさっき『ストロベリーシェイクSweet』の最終巻を読んで、予想外にも泣きました。
・それでも今月も積み漫画が増えていく……消化出来たのはそれと『バクマン』くらいか。
<2009年2月>
・積んでいた漫画を読みまくり
・『3月のライオン』2巻スゲー!二階堂かっけー!
・『イエスタデイをうたって』6巻、そろそろフィナーレか……?
・『ONE OUTS』20巻、舞台が10年前だったということを巻末漫画で思い出しました
<2009年7月>
・原作漫画にCDに、『けいおん!』熱は未だ冷めず
・おかげで積み漫画がどんどん増えている……
<2009年12月>
WEB拍手にて「持ち込みってどんなカンジなんですか?」という質問をされたので回答をしようかと思います。
『アオイホノオ』3巻を読んでもらえれば、あのまんまです。
あの漫画は30年前とかが舞台だったと思うので、今とは若干異なる部分があると思いますが(読んでもらう場所とか、今なら読んだ後にもっと具体的なダメ出しするんじゃとか)―――持ち込む前の心境や、持ち込んでいる時に考えていることや、その後の具合等等。持ち込み経験者の多くが「なんで俺のことが漫画になっているの??」と思うんじゃないかってほど、一つ一つの描写が物凄く良く出来ています。
経験談を元にしているにしても、30年前のことをよくぞここまで細かく記憶しているもんですよ。僕なんか、その日の内から脳内デリートかけ始めているというのに(笑)。
ということで、『アオイホノオ』オススメだよ!
なんて説明で納得されるとは思いませんね(笑)。ゴメンなさい。でも、この辺が限界です。
・アニメは「さようなら『かんなぎ』」、「こんにちは『宇宙かけ』」。
・『宇宙かけラジオ』が意外に面白い。
『かんなぎ』アニメは原作未完だから仕方がないんですけど、どうしたって消化不良な終わり方という印象でした。仕方がないことなんですけどね。序盤から中盤辺りに恐ろしいほどのパワーを感じただけに残念だったなぁ、と。
『宇宙をかける少女』はまだまだ分からん。現時点では「ほのかが可愛いなぁ」くらいしか思うことがないのですが、『舞-HiME』も『舞-乙HiME』も中盤から爆発したので暫くは様子を見ようと思います。
秋葉役のMAKOさん一人喋りのラジオは最初「どうなんだろうなー」と思っていたんですが、徐々に「これはこれでアリかな」と思うようになってきました。なんだろう、『かんなぎラジオ』の戸松さんもそうなんですけど、最近の僕は「喋りが残念な女のコ」がツボみたいです(笑)。
第4回はほのか役の牧野由依さんゲストで、すんげー面白かったです。暴走MAKOに牧野さんがテンション上げてツッコんでいる様を聴いて、牧野さんが一人喋りのラジオを始めた頃のことを思い出して感慨深くなったり。牧野さん大好きなんで「コンビでやってくれた方が安定するんじゃね?」とは思いましたが、たまにゲストに来てくれるから面白いとも言えるのか。
<2009年3月>
・アニメは『CLANNAD』『ガンダムOO』が終了。どっちも面白かったー
アニメは1年半楽しませてくれた2作品が終了~。
来季は引き続き『宇宙かけ』と、『けいおん!』を観ようかなと思っていますが……
↓anime-4↓
<2009年4月>
・何といっても、『けいおん!』アニメが楽しすぎる
・おかげで久々に「姉妹萌え」熱がふつふつと……
・あと、『宇宙かけ』も視聴継続中。こちらは逆に「姉妹のバトル」が熱い展開になっています
今月はホント『けいおん!』に夢中な1ヶ月でした。
原作コミックスはアニメの放送が終わってから読むつもりなので、原作ネタバレはしないで下さいね。
<2009年5月>
・『けいおん!』アニメが神すぎた1ヶ月
・『けいおん!』ラジオも楽しく聴いています
先月も書いた気がするけど『けいおん!』アニメが楽しすぎる!
今月は特に唯憂姉妹がラブラブだったのでほんわかほんわかしながら観ていました。文化祭ライブまでの流れとか、新歓ライブの演出なんかも素晴らしかったです。あと1ヶ月で終わるのが寂しすぎる。
その流れで『けいおん』ラジオ「らじおん!」も聴いています。
4人の声が聴き分けられるようにはなりました。女のコ4人の声を識別できるのって相当だぜ?『けいおん!』では一番速度のある律っちゃん役の佐藤さんが、素だとゆったり優しく喋るコだったのがツボでした。
<2009年6月>
・『けいおん!』アニメ終了~
・「寂しい」けれど、素晴らしいエンディングに拍手を送りたいです
『けいおん!』についてはまだまだ語っていくつもりですが……
とりあえず、素晴らしい作品をありがとう!と心の底から感謝です。この作品があったから1週間を楽しく過ごせました。『けいおん!』と共に走り抜けた13週間は本当に幸せでした。そして、姉妹萌え熱をありがとうございます。
<2009年7月>
・夏開始アニメは、『化物語』『青い花』『かなめも』の3本を視聴しています
夏開始アニメは3本視聴。
全て原作ノーチェックなので原作のネタバレは勘弁して下さいね。たまに、「原作の結末を教えといた方がアニメを楽しめるだろう」という親切心でネタバレしてくれる人がいるんですけど、マジで、殺意を覚えるほどに迷惑ですから勘弁して下さい。
「オマエはどれだけ喜多村英梨を心酔しているんだ」と言われようとも、『かなめも』ラジオが超面白いです。
今をときめく豊崎愛生さん(『けいおん!』の唯の人ね)と、万能超人!でもネガティブ!なキタエリのコンビなんですけど……キタエリは、ホントに「場を最大限に面白くする」ラジオスキルが身についているなーと思いますよ。
キタエリにいじめられている豊崎さんが可愛い、可愛い。違うんだ!俺がLoveなのは唯であって、豊崎さんではないんだ!豊崎さんは役者として好きだし尊敬しているし「アナタがいるおかげで唯がいます。ありがとう」と感謝しているのだけど!と、葛藤してしまうほど可愛い。
この文脈で「キタエリ、恐るべし」と書いても全然説得力なさそうなんだけど(笑)
やっぱ、それを引き出しているキタエリが凄いんだと思うのですよ。
<2009年8月>
・『かなめもらじお』が面白くて、『けいおん』ラジオの公開録音分に感動して、今更ながらに自分の中で豊崎愛生さん大ブームです。片っ端からラジオ聴いています
mixiでは書きまくっているので今更なんですが、自分の中で豊崎愛生さんが大ブームでして豊崎さんが出ているラジオを聴きまくっています。
自分はキャラ=声優さんと同一視しない人間なので、実を言うと『けいおん!』アニメが放送されていた頃は別にそこまでテンション上がっていたワケではなくて。もちろん唯を演じてくれた役者として尊敬&感謝&応援はしていましたけど、「中の人」は「中の人」と割り切っていました。
それが、『かなめもらじお』でキタエリにイジメられているのが面白くて、『けいおん!』ラジオの公開録音回がムチャクチャに感動的だったこともあって―――他のラジオも聴き始めたことで今ではもう完全に中毒になってしまったというか。1日聴いていないと禁断症状が出てくるほどです(笑)。
マジメな話、予想以上にラジオスキルの高い人でした。のほほんとした喋り口からは想像が付かないんですけどトークにちゃんとオチを用意しているし、ツッコミも出来るし、リアクションも面白いし、突然セミのモノマネとかするし(笑)。
でも、『かなめもらじお』での稲川淳二さんのモノマネは何言っているか分からんかったですけどね!
後はまー基本的なことだけど、ラジオに届いているメールに対してちゃんと「ありがとうございます」と言っているのが凄く印象が良いです。メールあってのラジオ。リスナーとしてもメール職人に感謝です。
とまぁ、こんな風にラジオばっか聴いています。
ラジオばっか聴いているということは漫画ばっか描いているということです。
<2009年9月>
・夏アニメ終了~、『かなめも』の逆転満塁ホームランっぷりが印象に残りました
とりあえず夏アニメの簡単な感想を。mixiにほとんど書いちゃっていることですけどね。
『かなめも』は……別記事にして書くつもりなんで、ここではサラッと(笑)。
ラスト4話は本当に「大化け」したなって感じでした。正確に言うと、ラスト4話のために序盤があったと言うべきか。最終回、日記帳の白紙ページを見て「だいじょーぶい…」と微笑むシーンがホント良かったです!
『青い花』は、最初から最後まで安定して高く飛び続けたという印象です。
最終回の「実は○○だったんだ!」という肝のシーンが、「えぇ!?オマエ今まで気付いていなかったのかよ!」とズコーッだったのは否めませんが。そこも含めて、細部まで丁寧に作ってある作品だったなーと堪能しました。
原作未完の作品なので、「俺達の戦いはこれからだ!」的な、プロローグが終わった的なラストでしたから……原作が完結しましたら是非2期をお願いしたいです。奥平(兄)とモギーの恋は、如何に!?(そこかよ)
で、コメントしづらいのが『化物語』……
作画が間に合わないでラジオドラマ化していた回なんてものもありましたが、それでも11話までは好意的に観ていました。でも、あの12話で最終回というのはどうなんよ?今までの伏線をあらかたブン投げたまま終わって「続きはネット配信します」という手法を、「この手を使えばイイんだ」とは思って欲しくないです。
ネットがない人もいるでしょうし、ネット回線が遅々な僕みたいな人もいるでしょうし、そういう人にとっては『化物語』は「風呂敷を広げまくったまま畳めずに終わった作品」という認識で終わってしまうワケで。それでイイのかよ、と思うのですよ。
キャラも演出も演技も素晴らしい作品でしたけど。だからこそ、こういう終わり方で良いのかよと釈然としない気持ちがあります。
<2009年10月>
・秋アニメは『とある科学の超電磁砲<レールガン>』に大ハマリ中です
・バンダイチャンネルの無料期間で『とある魔術の禁書目録<インデックス>』の序盤を視聴したほど
・あとは、『ささめきこと』と『聖剣の刀鍛冶』を観ています
まずは『超電磁砲<レールガン>』について。
自分は先入観を持たないために、アニメの第1話を観るまでスタッフの名前などをなるべく頭に入れないようにしているのですが(当然スタッフの名前で選ぶ作品もあるのだけど)―――『超電磁砲<レールガン>』の第1話を観て「うぉ-!何だこりゃすげー!」と大興奮した後に、EDクレジットで長井龍雪さんが監督(第1話のコンテ・演出)をやっていたことに更に大興奮しました。
いやー、素晴らしい。大好きです。
『宇宙をかける少女』よりも、こっちの方が『舞-乙HiME』っぽいと思うのだけどどうよ?
あと、WEBラジオも面白いです。
響にて毎週金曜夜に更新中です。初春役の豊崎さんと、佐天役の伊藤さんのコンビ。仲良しっぷりが分かって和むフリーダムラジオです。
ついでに秋アニメの今のところの印象。
『聖剣の刀鍛冶』は1~2話の段階では「キッツイかもなー」と思っていたのですが、アリアが出てきた3話以降は評価上昇中です。セシリーもルークも自分の正義に一直線な人間なので観ていて余裕がないというか落ち着かなかったのですが、大人なアリアが出てきてキャラの動きに幅が出来たな、と。
逆に『ささめきこと』は1話が素晴らしい出来だっただけに、2話以降のコメディ展開に戸惑っております(笑)。コメディとして見ればフツーに面白いんですけど、1話の泣きのシーンが凄かっただけにねぇ。
<2009年11月>
・『けいおん!』ブルーレイは、疲れている時や落ち込んでいる時に観ています。ありがとうPS3!
・アニメは相変わらず『とある科学の超電磁砲<レールガン>』にハマリ中
レコーダーについての話はmixiに散々書いたことで、別に面白い話題でもないので軽く。
アニメを観るのが楽になりました。戻しが不要って便利!文明の利器って凄いね!
『とある科学の超電磁砲<レールガン>』についても。
偶然&ファンとしてのこじつけなことは重々承知な上での発言だと思って欲しいんですけど……豊崎さん演じる初春って、『かなめも』最終回のかなの考え方を引き継いだキャラですよね。
もちろんニつの作品に直接の繋がりはありませんから偶然なんでしょうけど―――『かなめも』の「私もまだ旅の途中」と、『超電磁砲<レールガン>』の「それだけでもここに来た意味はあると思うんです」は、ほぼ同じ意味の台詞ですし。同じようなものを描く作品が同じような時期に出てきて同じ人が演じているというのは、不思議な運命を感じるというか。
『かなめも』のラストに号泣した身としては、『超電磁砲<レールガン>』のそのシーンでもウルウルしてしまって。「この作品では“ここから先”に踏み込んで描くのかぁ……」と圧倒されたとともに、本当にそこまで描ききれるのだろうかという不安もあったりで。
まー、ともかく。ここまで考えてしまうくらいハマっているということです。
そう言えば……
以前に何度か話題に出したことがある『あずまんが大王』全巻をプレゼントしたら数年後に『よつばと!』を「コレ面白いよ!」と薦めてくれた友人が、先日差し入れがてら久々に部屋に遊びに来まして。多分、今年の3月以来8ヶ月ぶりとかだったと思うのですが……
本棚にある『けいおん!』コミックスを見て、
「あ、『けいおん!』だ。俺アニメ観ていたよ、面白かったよね」と言ったのです。
以前に書いたように彼は非ヲタなので、彼の口から『けいおん!』という言葉が出てきたのに驚いてアワワアワワとなってしまったのですが―――でも、そうか。よくよく考えてみると↑に書いたように『あずまんが大王』『よつばと!』が好きなんだから『けいおん!』にハマる下地は出来ていたんだよなと思ったり。
驚きだったのは、そんな彼に「深夜アニメを見る」習慣が出来たということ。
漫画やゲームは商品を買ってしまえば現物がずっと残るのですが、アニメは「毎週決まった時間にテレビを付けて観る」ことが義務付けられるため、他の二つに比べて新規に手を出すのはハードル高い娯楽だと思うんですよ。社会人は特にね。
「夜遅くで大変だったよー」
金あるんだから録画機器くらい買えるだろ、とは思いましたけど(笑)。
でも、こうやって「自分の大好きなものを人に薦める」ことが、その人の世界を広げて幸せを生み出し、そういう作品を愛してくれる人が増えて。
こういうことが積み重なっていけば、いつか偏見もなくなって、「ヲタ」だとか「非ヲタ」だとかの哀しいカテゴリー分けがなくなる日が来るのかもなぁと思ったりしたのです。
<2009年12月>
・アニメは、引き続き『とある科学の超電磁砲<レールガン>』にハマり中。
・ブログでは話題に出す機会が作れませんでしたが、『聖剣の刀鍛冶』も面白かったです!
アニメについて。
個人的には秋からのクールは相当楽しかったです。世間的には評判が悪いって話を聞いて驚いたほどに。
『とある科学の超電磁砲<レールガン>』は言うまでもなく大ハマリ中です。
“泣き”回数でも、今年のアニメでは『CLANNAD』2期目を抜いたと思います。毎週毎週ボロボロ泣かされました。ちょうどね。自分にとってもタイムリーな話題で、強く励まされたところもありますし。こういうシンクロ具合があってこそ「大好きな作品」になるという運もあるんだろうと思います。2クール目も期待していますよ!
『聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)』も面白かったです!
登場人物それぞれに物語があるというのは、多くの作品がそうだと思うんですが。この作品の場合は、そのそれぞれの物語が「何のために自分はここにいるのか」という共通テーマで繋がっているため、一人の物語を描くと全員の物語に重なってくるというのが非常に楽しかったです。
最後ちょっと駆け足で「え?ここで終わり?」と思わされたところはあるんですけど、原作未完の作品としてはキッチリまとめられたんじゃないかと思います。第1話でやたら肩書きを名乗っていたセシリーが、最後の決戦でまた肩書きを名乗るんだけど、その重みが全然違うんですよね。こういう描写が大好きでした。
『ささめきこと』は、まだ最終回観れていないので保留……
正直「惜しい作品だった」感はありますね。凄く良い部分があるのに、それ以外の方が目立ってしまったというか。
<2009年総括>
・『けいおん!』アニメきっかけで、アニメ視聴熱が復活
・『かなめもらじお』きっかけで、アニラジ聴取熱が復活
今だからぶっちゃけますけど。
ほんの9ヶ月前は「もうアニメ観るのもやめようかなー」と思っていました。
色んな要因はあるんですが……やっぱりね、あらゆる趣味というのはハマリ始めが一番楽しいと思うんですよ。自分がアニヲタへの道を進み始めた2005~2006年辺りは凄く楽しかったのですが、それこそ『ハルヒ』ブームの頃から“ズレ”を感じ始めて。2007年には「アニメを観ていると吐いてしまう」ほど酷い状況になりまして。
それでも話題になりそうなものだけチェックするくらいは回復したものの……
『CLANNAD』も『ガンダムOO』も今年の3月に終わりまして、期待していた『宇宙をかける少女』がウーンという内容だったので、3月末には「もうアニメ観るのもやめようかな」と漠然と考えていました。その分、「テレビでも観ようかな」と東京MXテレビの改編期に乗ってみたりして、自分の中には“アニヲタ卒業”の道が出来ていたんですよ。
しかし、現実にはそうはなりませんでした。
“閉塞感”をこれでもかって程にぶち破った『けいおん!』という一本の作品によって。
『Don't say "Lazy"』というEDテーマのタイトルが象徴しているんですけど……何にも持たなかった平沢唯が一歩を踏み出して世界がどんどん輝きだしたように、自分も観ていて「あれ?世の中ってそんなに捨てたもんじゃないのかもな」と思えるようになりました。「アニメってやっぱすげえじゃん」と思えるようになりました。
どうやらアニメ2期が決定したそうで、もちろん嬉しい気持ちがないワケではないんですけど。
自分にとって、当時のモヤモヤ具合にシンクロして全部吹き飛ばしてくれたアニメ1期は超えられないだろうなぁとも思うのです。「大好きな作品」になるかどうかって、恐らくコチラ側の心境が重要でしょうしね。
んで、自分にとって憂鬱で仕方なかった“『けいおん!』が終わった後”の世界。
アニラジに関しても自分は2006年をピークに徐々に聴く番組数が減っていっていたのですが、何気なく聴いた『かなめもらじお』にて「あれ?やっぱアニラジって面白いな」と忘れていたものを思い出せたのです。
自分でも不思議だと思うのだけど、自分は前からキタエリのラジオも豊崎さんのラジオも聴いたことがあったのに、それでも『かなめもらじお』1回目は衝撃だったんですよ。何だったんだろアレは。
で、そこから「豊崎愛生ブーム」が起こり「阿澄佳奈ブーム」に続き、現在に至るという。
1本の漫画を描くのには千単位の時間を費やすワケで、彼女らの喋りには本当に救われました。ラジオがあってこそ。ラジオによって自分は生かされていると言っても過言ではありませんでした!
【ゲーム】
<2009年1月>
体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいですが、
『セグメントゲームズ』さんからプレゼントされる1000円分のダウンロードソフトを何にするのかをワクテカ考えて乗り切っています。もらう前からこれだけ幸せな気分になれるのだから、キャンペーンとかプレゼントとかって本当に偉大だなと思いますよ。ウチでもいつかこの手のことをやってみたいですね。
現在のところの候補は『珍道中!!ポールの大冒険』。世間では「センスがない」とか「滑っている」とか散々言われていますが、PVで音声ツッコミ聴いたらホレました。Wiiウェアはこれくらい「好き嫌いが分かれる」ものじゃなきゃ!!
『珍ポの大冒険』は500円なので、残り500円もキッチリもらうつもりで(妥協しないのがポリシー)。
『さめがめWii』にするか、バーチャルコンソールのソフトにするか悩み中です。『殉職刑事』は500円には収まりきらないでしょうしね。『さめがめWii』でもイイのだけど、3月発売のDS『立体ピクロス』の購入を迷っている身としてはパズルゲーム2連発は飽きる可能性があるなーと。
※ 2025年追記:今も交流のあるpartygameさんの企画で「1000円分のWiiダウンロードソフト」を選んでプレゼントしてもらえることになり、記憶が確かなら『珍ポの大冒険』と初代『ゼルダの伝説』にしたんじゃなかったかな……
<2009年2月>
・実を言うと、とあるバーチャルコンソール作品をプレイしていたのですが……
・『Wii Fit』再開、筋肉付けるぜ!
2月の初めに『珍ポ』と一緒にとあるバーチャルコンソール作品をプレゼントされていて、終盤までプレイしていて、ゲーム紹介もこういう方向で書こうと考えていたのですが。記事冒頭にも書いた通り、「漫画以外のことをしている時間がもどかしい」状態なのでこのまま封印しそうです。ゲーム紹介だけ書くべきか……で悩んでいます。
※ 2025年追記:時間がない中、「クリアできなかったけど紹介記事を書く」とした『ゼルダの伝説』の記事はむちゃくちゃ批判されてその後に「非公開」にしたほど。その経験があるからゲーム実況を始めた際『ゼルダの伝説』に再挑戦したから、この経験は無駄ではなかったんですけどね
↓game-3↓
<2009年3月>・『Wiiの間』にも期待をしています
<2009年5月>
そう言えば……
来月発売されるDSソフト『トモダチコレクション』って、『Miiコンテストチャンネル』から持ち帰ったMiiもDSに移動できるんですかね?だとしたら、かなり面白い遊び方が出来るんじゃないかと思ったりしました。
・芸能人のMiiばかりを登録して人間関係を観察
・女性アイドルばかりの中に、自分ひとりだけ男を登録してハーレム状態を満喫
・漫画やアニメキャラのMiiを登録して、狙い通りのカップリング成立を目指す
肖像権や著作権の問題があるから大っぴらにそういう遊び方を推奨はしないでしょうけど、『似顔絵チャンネル』→『Miiコンテストチャンネル』→『トモダチコレクション』の流れを考えるとこういう遊び方は意識しているんじゃないかと。
Miiが着替えたりとか、Mii同士が結婚したりとかの要素も、リアル友達を登録して楽しむというよりは芸能人や漫画キャラなどを登録して楽しむことを想定しているんじゃないですかねー?それほど興味のないソフトでしたが、遊び方を考えるとなかなかに面白そうなソフトだなと思ってきました。『Miiコンテストチャンネル』のMiiが使えるかの情報求ム!

とりあえず『Miiコンテストチャンネル』で、『けいおん!』キャラを探して確保しておきました。澪は髪型が特殊だから難しそうですね。憂は!誰か憂は作っていないのか!
久々に『Miiコンテストチャンネル』起動したんですけど、やっぱり面白いですね。
ただボーっと眺めているだけでも楽しい。でも、今回自分が使ったように「目当てのMiiを探す」という目的があるともっと楽しい。「才能の享有」というのがここまで面白いものなのかと。Wiiをネットに繋いでいて利用していないって人がいたら、是非起動してみて欲しいチャンネルです。
<2009年6月>
・時間を作って『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をプレイ中……ボリュームありすぎだろ
E3ではマイクロソフトから“Project Natal”の衝撃があったり、任天堂から“バイタリティセンサー”なるズコーがあったり、SCEのPSPgoは賛否両論だったり。バイタリティセンサーは近い内に語るつもりです。
世の中がそんな風に慌しい中、自分は2年半前に買った『トワイライトプリンセス』を始めました。ボリュームありすぎで、ちっとも終わる気配がないです。セーブシステム(どこでもセーブできるけど再開する場所はどこだか分からない)はやっぱり馴染めないのですが、海外市場を考えるとこの路線は仕方ないのかなぁ……
そろそろ攻略サイトに頼りたくなってきた頃です。
それはそうと、『ゼルダの伝説』シリーズの主人公は好きな名前が付けられるのですが、公式設定としてはどの作品の主人公も「リンク」となっています(基本的には)。『FF7』の主人公は「クラウド」だけどプレイヤーが好きな名前を付けることも可能、みたいな話です。
んで、『トワプリ』の中にて「リンク」が「リンクルさん」と名前を間違えて覚えられるシーンがあって、これは恐らく『ゼルダの伝説』シリーズに登場する「チンクル」というキャラとひっかけてあると思うのですが……
以前にも書いたように、僕は主人公に「G.G.さとう」という名前を付けてプレイしているので、「G.G.さとうルさん」と間違えられました。どんな間違え方だよ!
<2009年7月>
・購入から2年8ヶ月、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をクリアしました!
スーファミ版以降の『ゼルダ』シリーズは、「イライラする序盤」を「後半の爽快感で吹き飛ばす」ゲームだと思うんですよ。序盤は出来ることが少なくて行動範囲も狭いけど、後半になると「俺は世界のどこにだって行けるぞ!」と脳汁が出っ放しというか。2年半前に序盤で積んでいたのは勿体なかったですね(時間がなくて、アナログスティックに不慣れだったから仕方ないのですが)。
それと、待望の「これまでWiiソフトで遊んだ時間」が閲覧できる機能が追加されたぞ!という記事にて、色々な人から「ウチでプレイ時間が多かったのは○○でしたー」というコメント&トラックバックを頂きました。ありがとうございます。
また、自分が毎日読んでいる
N-Wii.netさんや
逆転裁判合同ブログさんであの記事が紹介されていて、非常に驚きました。どっかで見たことあるURLだなー、と思ったら自分のブログだった、みたいな。
感謝感謝です。
一般的には『Wii Fit』『スマブラX』『街森』辺りが上位に来るケースが多いようですね。後はやっぱりオンライン対応ソフトは長く遊ばれているみたいで、1年後には『モンハン3』も上位に来ていそう。『モンハンG』の平均プレイ時間を『ニンテンドーチャンネル』で調べたら70時間超えていましたもの。
この他にも、今回の『ニンテンドーチャンネル』の更新は面白いことが出来ます。
高評価のソフトにはランクが付くので、喩えば「12歳以下」「女性」「シルバー以上の評価をされているソフト」といった検索をしてニヤニヤすることが可能です。「12歳以下」と「13~18歳」ではやっぱり傾向が違うんだなハァハァ、とか。
マジメに「12歳以下」「女性」には『ハッピーダンスコレクション』が高評価だったのが嬉しかったです。
<2009年8月>
・ゲームはあまりやっていないのだけど、某Wiiサイトさんからプレゼントされた『マリオワールド』をチョコチョコとプレイしていました。
ゲームは……息抜き&母に薦めてみようかなと『スーパーマリオワールド』を始めたんですが、自分のプロ級テクニックを見たら母が「私にはこんなゲーム無理」とサジを投げてしまいました。し、しまった……でも、ワザと下手にプレイするのも違うしねぇ。
知り尽くしたゲームを息抜き程度に遊ぶのは大丈夫なんですけど、新しいものに手を出す体力&やる気はないという最近。『トワプリ』で燃え尽きすぎました。9月のバーチャルコンソールラインナップに『太閤立志伝』があって、発売当時欲しかったゲームなので今回買うか悩んだのですが、プレイする気力は湧かないかなー。
それと、新型PS3が欲しいなーという話について。
ぶっちゃけた話、我が家には今DVDを再生できるものがないんですよ。パソコンではできるんですけど、モニター小さいし、スピーカーないからヘッドフォンだし、部屋の配置の関係で「物凄く近くで見るか」「立って見るか」しかできないし。なので、DVD視聴をここ何年もやってないんですよ。時間もなかったしね。
どうせなら居間のテレビに接続できるものが欲しいなーということで、ブルーレイ再生+DVDをアプコン出力が出来るPS3に興味がワーッと湧いてきまして。なので、ゲームソフトを買う気はないのです。『ICO』チームの新作にはチョロっと興味があるんですが、『ICO』ですら自分は世間ほどハマれなかったからなー。
次の投稿用作品が完成した後くらいにPS3を買って、ブルーレイをレンタルしまくって映画でも観まくってやろうかな!と思い、今日は久々に地元のレンタル屋を覗いてみたんですけど……
ブルーレイの棚が全然ないのよ。棚1コだけだった……新型PS3が売れまくったら、ブルーレイの棚が増えたりしないのかなぁ。
<2009年9月>
・10月のバーチャルコンソールラインナップ更新
『カービィ』シリーズ最高傑作とも評される『星のカービィスーパーデラックス』! 『ストリートファイターII』の前作の移植版として有名な『ファイティング・ストリート』!
この時期にまさかこんなビッグタイトルが来るとは。
やりたいけど、どちらも右手握力に負担がかかりそうなソフトなので……購入だけして放置かな。反射神経的に「私はマリオは無理だけどカービィなら出来ます」と言われたことがあるので、『スパデラ』を母親に勧めてみようかと画策中。
そういや『スパデラ』はスーファミ特殊チップ使用タイトルなので、「配信は不可能なんじゃないか?」と噂されていましたよね。
それでもその後、『マリオRPG』『カービィ3』『カービィスパデラ』とSA-1チップ搭載作品は3作品がバーチャルコンソールで配信されることになりました。『マリオカート』はDSP-1チップか。中の人がすげー必死に頑張っているのだと思われます。ありがとう!中の人!
となると……次の期待は『ヨッシーアイランド』(スーパーFXチップ搭載)ですかね。
何だかんだ、「その作品をバーチャルコンソールで出すのは無理だよ」という作品がどんどん配信されているのは確かです。くにおくんシリーズ然り、FFシリーズ然り、『マリオRPG』や『スパデラ』然り。そろそろ『MOTHER』来るか?
<2009年10月>
・ゲームは、『Wii Fit Plus』が予想以上の出来だったとか
全く期待していなかった
『Wii Fit Plus』が素晴らしい出来で。
「最初からコレを出しておけよ」以外には貶すところがないですね。このゲームに関しては色んな角度から記事が書けそうな側面があるのだけど、全部書くとこの欄が物凄く長くなってしまうので一つだけ。
・1分で体重を量ってくれる新機能「かんたん測定」
・バランス年齢を測定する種目が(前作の5種目中2種目から)10種目中2種目に
二つじゃねーか!とツッコミが聞こえてきそうですが(笑)、この二つは両輪なのです。
「時間のない時はかんたん測定」「時間のある時はバランス年齢も測ろう」と選択できることが、毎日継続したくなる要因になるのです。前作のバランス年齢は「またこの種目かよー」とウンザリしていたとこがありましたからね。
あとは、皆さんにお知らせします。

先日、とうとうPS3を購入しました。
「PS3を買おうと思う」みたいな話はmixiの方で8月からずーっと語ってきたことで、予定では今の作業が一段落した12月というつもりだったのですが。今の内に動き始めておかないと色々と後手に回りそうだなと思い、この段階での購入に踏み切りました。
今後にHDD増量とかされても気にしないぜ!
んで、「ソフトは何を買ったの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょうからソチラも晒しておきます。
これもmixiの方に既に書いていたことですけどね。

『けいおん!』のブルーレイです。
「オマエそんなんでゲーム好き名乗るんじゃねえ!」という声が聴こえてきそうですね。
知るかっ!今はゲームやる時間ないんだよ!楽しみにしていたブルーレイもまだ観られていませんし……時間を、そして出来ればお金も下さい、神様仏様稲尾様。
モニターについても、ちょっと書いておきます。
我が家には2台テレビがありまして―――1つ目が居間にあるHDテレビで、Wiiもこれに繋いであります。HDMI端子があるのでPS3もコレに繋げればイイのですが、母親が「掃除の邪魔になるものは置くな!」と仰っているので居間には置く場所がありません。
んで、2つ目が自室のSDテレビ。
PS3をSDテレビで遊ぼうとすると文字が潰れて読みにくい、みたいな話は散々聞いていたので―――こちらは避けたいです。しかし、自分はほとんどテレビを観ない人間なので、PS3のためだけにHDテレビを自室に買うのも勿体ないですよね。
ということで、普段は自室に置いておいて、使う時だけ居間に持っていくことにしました。ぎゃ、逆転の発想!苦し紛れとも言う。
自室でも体験版とか『まいにちいっしょ』とかゲームアーカイブスくらいはやっちゃおうかなーと、SDテレビ+付属のAVケーブルでチラッと起動してみたのですが。Playstation@Storeの文字が、まず読めませんでした。
いや、読めないことはないんですよ?目を細めて心の眼でモザイクの向こう側を見るようにすれば、何となく書いてあることが分からなくはないくらいには読めるんですが……こんなんでゲーム出来ねえだろ(笑)。
ちなみに、普通のメニュー画面(と言うのかアレは?)の文字は難なく読めました。ノーモザイク!
どうやらテレビ&ケーブルの解像度によって文字を変えてくれているみたい?それなら、Playstation@Storeの文字もそうしてくれればいいのにね。
【自分】
<2009年1月>・全身湿布まみれでかぶれてきました。
・ほとんど運動していないから、流石にお腹の肉が気になってきました……運動したいっ!
<2009年3月>
・『Wii Fit』を体型維持(ズボンが入らなくなると出費がキツイので…)と筋力・体力のためにも持続中
・ヨガ効果なのかジョギング効果なのか、筋肉のコリは少ない気が……しなくもなくもない
・両親がデジカメを買ったので、拝借して背景用の写真を撮ってきたり、足りないデッサン力を補うためにポーズを取って自分を撮ったり
・それを参考にして描くと、キャラが「頭がデカく」「脚が短く」「小太り」になってヘコみます(笑)
・WBCで盛り上がった。プロ野球の開幕も楽しみだぜ!
<2009年4月>
・『からだチェックチャンネル』がちっとも始まらないので、『Wii Fit』はお休みすることに
・というか、同じプログラムを毎日続けていると、体が“慣れる”気がするんですよね……
・苦しいときこそニヤリと笑おうと思います
<2009年5月>
・全身がエレ●バン塗れです
・「『Wii Fit』をやる時間もないくらい忙しい」ことがダイエットのコツなんだなと思いました。
・やつれきっているだけという気もするけど
平日昼もずーっとラジオ聴きながら作業しているんですけど、4月から始まったTBSラジオ『キラキラ』が面白いです。小島アナにピエール瀧に水道橋博士と僕の好きな人達が出演しているというのもありますし、僕が大好きだった『バツラジ』スタッフが多数関わっているっぽいというのもありますが……
「リスナーからのメールでテーマトーク」という超予算節約番組なのが功を奏して、普段ほとんど接する機会のない主婦の人達とかの意見を聴くことが出来て面白いです。お風呂の際に娘と一緒に立ちションをして距離を競う主婦とか、「世の中にはこんな人がいるのか!」と驚くことばかりです。
※ 2025年追記:昔の自分の日記を読んで一番驚くのは、昔は「湿布」とか「エレキバン」とかを貼りまくっていたことです。最近は「あんま効果ないな」と思ってほぼ貼っていないです。ストレッチとか、ゴルフボールでゴリゴリ押す方が効きます
<2009年6月>
・親友の結婚式に行って、無事に(?)スピーチしてきました
<2009年9月>
・『Wii Fit』で肩回しているから、現在のところ「肩こり」は酷くはない
・逆に、痛いのは「右手親指と人差し指の間」「そこから肘までの内側の筋」「何故か二の腕」
・あと、体重が「自分史上最重記録」を更新しまくりんぐ
・運動する時間が欲しい……
<2009年10月>
・『Wii Fit Plus』の「水平ひねり&横ひねり」で肩こりは今のところ大丈夫
・先月、自分史上最重記録を更新したのですが―――
・そこから1ヶ月「食事制限」と『Wii Fit Plus』にかまけていたため
・物凄い勢いで体重が落ちております!
・むしろ、何かの悪い病気にかかっているんじゃないかと不安になるほどに!
<2009年11月>
・肩凝りに悩まされない生活というのが如何に幸せか
・ありがとう!『Wii Fit Plus』よ!
・でも、他のトレーニングやる暇ないからガンガン体重が上がっている

・乾かし中の原稿にベッドを占拠されているので、床で寝る日々です
<2009年12月>
・何といっても、念願の3日間プチ断食!
・健康になった気は全くしていません!!
・ただ、持ち込み→プチ断食→回復食という3連コンボで半端なく痩せました
・気付けば、高校1年時の体重を下回っています。リバウンドしないように頑張らねば!
→と、書いた2日前から既に1.1kg増えているという現実
<2009年総括>
・『小島慶子 キラ☆キラ』開始でラジオを聴く時間が増えた
ラジオはそれ以前もずっと聴いていましたが……やっぱり自分は2008年に『伊集院光の日曜日の秘密基地』と『バツラジ』が終わってしまったことがショックでして。不況だなんだでスポンサー撤退、長寿番組の終了などなど、ラジオ業界って暗いニュースばっかりだったんですよ。それはもう“一つの時代の終焉”と思えたほどに(2008年最後のmixi日記に「ラジオはもう終わった」と書いていました)。
それが……たった一つのモンスター番組の誕生で一変したのです。
「ラジオはもう終わったメディアなんて諦めている人がいるみたいだけど、私はそうは思わない」
小島慶子という“怪物”と、脇を固める一癖も二癖もあるパートナー陣に、磐石のスタッフ勢が揃って生まれた奇跡の番組。生放送でテーマを決めてリスナーからメールを募集する……なんて、言葉にすれば超超超ありふれた説明しか出来ない番組内容なのに、こんなにもドラマチックで、こんなにも人間味あふれた番組になるのだから!
自分以外にもラジオを聴いている人が物凄く沢山いて、そうした一人一人の人生がこんなに面白いものなのか!と教えてもらいました。『キラ☆キラ』を万全の体制で聴けるように、一日のライフサイクルを調整し直したほどですもの。
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